里山の道沿いにコウヤボウキが咲いてました。
チョット変わった名前ですが、高野山では此の花が終わった後で茎を束ねて箒にしたそうで、其処から名前がついたそうです。
花が終わっても葉っぱが残ってるのに、箒にするまでに手間暇かかってたんでしょうね。
でも身近にあるものを工夫して使うって大切な事ですね。
里山の道沿いにコウヤボウキが咲いてました。
チョット変わった名前ですが、高野山では此の花が終わった後で茎を束ねて箒にしたそうで、其処から名前がついたそうです。
花が終わっても葉っぱが残ってるのに、箒にするまでに手間暇かかってたんでしょうね。
でも身近にあるものを工夫して使うって大切な事ですね。
私が小さいころは、庭に「ほうき草」というのが生えていましたよ。
まだお目にかかったことがないかもしれません。
高野山ではこれを箒にして使うんですか。
これは初物でございます。
お花もそんなに大きくないみたいですね。
茎が細くて丈夫な所から、利用されたんでしょうね。
「ほうき草」と言うと、ヨーロッパ原産の「コキア」を思い出します。
此れも茎を箒にして利用してます。
モタさん
確かに花火に見えますね。
高野山だけではないと思いますが、発祥の一つでしょうね。
ルパンさん
豆腐は知られてますね。
花は一つの花のように見えますが、筒状花と言われる小さな花が集まったものです。
諦念おじさん
もう一花咲かせるわけじゃないけど、もう一働きしてます。(^-^)
身近にあるものを工夫して使うのは大切だと思いつつ・・・
ついつい便利グッズを使っちゃっています。。
しかも箒に使ったってすごい!
昔の人の知恵ですね。
今と違って必要な物は、自分たちで作ってたんですね。(^-^)
むぎさん
小さな花の集合花です。
そうそう、利用価値があったんですね。(^-^)
仰る通りです。
先人の知恵は素晴らしいですね。(^-^)