オオキツネノカミソリを見に行った時に、山道の脇で咲いてるヤマジノホトトギスを見つけました。
時期的には秋に咲く花なので、山は秋の気配が漂ってきてました。
沢沿いの道は、風が涼しくて気持ちよかったですよ。
花は咲きだしたばかりのものや、時間が経って色合いが濃くなったものまでいろいろありました。
オオキツネノカミソリを見に行った時に、山道の脇で咲いてるヤマジノホトトギスを見つけました。
時期的には秋に咲く花なので、山は秋の気配が漂ってきてました。
沢沿いの道は、風が涼しくて気持ちよかったですよ。
花は咲きだしたばかりのものや、時間が経って色合いが濃くなったものまでいろいろありました。
稲武の里山へ、オオキツネノカミソリを見に行ってきました。
今までにも何回か見に行っているのですが、今年は行くのが遅れて、花の盛りが過ぎてしまっていました。
でも、偶然ですが(かめぞう)の時からのブログ仲間のモタさんに、花の群生地でお会いすることが出来ました。
此れには、お互い驚くやら嬉しいやらと、大いに会話が盛り上がりました。
お互い記念写真を撮りあってお別れしましたが、私の下手な写真のネタ元がばれちゃったかな?(笑)
モタさんには、「今度は山の上でお会いしたいですね。」と声をかけさせてもらいましたが、恥をかかないように歩く練習をしなければ。。。
8月も半ばを過ぎると湿原に秋風が吹き、沢山居たハッチョウトンボが姿を消し、サギソウも残り少ない花が咲いている程度になります。
来年に又見れると良いです。。。
サギソウに代わって、湿原ではコオニユリが目立ち始めました。
秋風が吹いたと言っても、まだまだ暑い日が続くので、体調管理だけはしっかりやって山に登れる体力を付けなきゃ。。。
サギソウが咲いてた湿原では、ハッチョウトンボも一緒に見る事が出来ました。
湿原がある場所によっては、どちらか片方しか見れない事も多いのですが、今回はハッチョウトンボとサギソウの両方を見て写真に収めてくる事が出来たのが良かったですね。
オス♂
交尾してる所も撮れました。
交尾のスタイルは、他の種のトンボと変わりないようです。
メス♀
成熟前のメス♀
オス♂ 見つける事が出来る確率は、オス8~10に対してメス2~3ぐらいでした。
中には蜘蛛の巣に掛かってしまったのも。。。
オマケ(キイトトンボの産卵)少し分かりずらいですが、オスがメスを抑えるようにして産卵してました。
シオカラトンボは、縄張りを守るための見張り中のようです。
夏の湿原に咲くサギソウを見に行ってきました。
炎天下の湿原で咲いてる姿は、まるでサギソウ飛行隊のようにも見えます。
全員揃って何処に飛んで行くのかな? (笑)
今回は、サギソウとハッチョウトンボのツーショットが撮れました。
今まで何回も写真を撮ってるけど、サギソウに止まってるハッチョウトンボを見たことがありませんでした。
ハッチョウトンボも何枚か撮ってきたのですが、整理出来次第アップします。