禊萩（ミソハギ）

家の近くの公園で咲いてましたが、この花は田圃の畦や池の畔など何処ででも見れる花です。
この花が綺麗に咲きそろってくると、秋の訪れを感じさせてくれます。（＾＾）

防災訓練

9月1日は防災の日ですが、休日の都合もあって今日防災訓練を行いました。
去年は愛知県と合同の訓練だったけど、今年は市単位？での訓練でした。

私も市の訓練に参加するつもりだったのですが、地元地区で避難所開設訓練をすることになったので、運営役員を兼ねてそちらに参加してきました。

実際に避難所を開設することになったら、多分バタバタして上手くいかないだろうな～？
と実感しました。（＾＾；


１．　日赤奉仕団による炊出し訓練


２・３．　簡易トイレと取扱い説明


４．　段ボールを使ってパーテーション
（仕切）作り


５．　非常用食品の保存方法
（ローリングストック）

水金梅（ミズキンバイ）

誰かが植えたのか、はたまた種が飛んできたのか？
家の近くの公園で咲いてました。

環境省のＲＤＢ分類では、絶滅危惧種Ⅱ類（ＵＶ）に指定されてる、ミズキンバイと言う花です。
住宅地の公園の池なのに、よく咲いてたな～。。。

女郎花と男郎花

先日かめぞうでオミナエシの写真がアップされていたが、その際オトコエシの話も出てきてたように記憶してます。
そこで今シーズンは未だオミナエシを見てないので、オミナエシを探すついでにオトコエシも探してみようと思い、ＫＡＣＨＩエリアをウロウロしてきました。

結果、オミナエシは今を盛りと咲いてたけど、オトコエシは探し方が悪かったのか、花は殆ど終わってました。
もう少し早く行動すべきだった。。。（＾＾；

トンボ Ⅱ

続きです。

秋は、トンボにとって子孫を残すための貴重な恋の季節みたいです。
上手く交尾出来たものもいれば、パートナーが見つからずに、じっと待ち続けてる（飛び続けてる）ものもいました。（＾＾）

１．　シオカラトンボ

２．　アオモンイトトンボ

３．　アオモンイトトンボのペア（産卵中）

４・５．　ギンヤンマのペア（産卵中）

トンボ

折角の休みだというのに、予定も無ければ動く気も無くて、家でボケ～っとしてるのもつまらないし、迷った挙句、何も無い時のタントピアに行ってきました。

思った通りタントピアのビオトープでは、ざっと見ただけで６～７種類ぐらいのトンボが飛んでました。
先ずは、この時期ならではの赤系のトンボから。。。（＾＾）


１～２．　アキアカネ


３～５．　ショウジョウトンボ

八丁蜻蛉（ハッチョウトンボ）

ハッチョウトンボは日本で一番小さくて、　10円玉より小さなトンボです。
サギソウが咲くような湿原で見る事が出来ますが、大きな水たまり（池）があるような開けた場所だと、他の大型トンボに敗けてしまうためか見る事が出来ません。
夫々の種類に適した、生息場所が有ると言う事だと思います。


１・２．　ハッチョウトンボ　♂


３・　ハッチョウトンボ　♀


４・５．　ミズギク

鷺草（サギソウ）Ⅱ

またまたサギソウを見に行ってきました。
今回は東濃方面へ。

一か所しか行きませんでしたが、やはり場所によって多い少ないがありました。
まあ自然相手では中々此方の思うようには行きません。（＾＾；

それにしても数日前まで暑い暑いと言ってたのに、今日は少し風が有ったせいか、木陰に入ると気持ちよかったですよ。（＾－＾）

湿原の生き物達

花を探すために湿原に行くと、沢山の生き物達にも出会います。
時には苦手な長いのやクモの巣等で行く手を阻まれますが、いろんな花が咲く場所は、生き物達にとっても住みやすい場所なんですね。
温泉ドラえもんさんのように詳しくはないので、自信は無いですが。


１．　ツマグロヒョウモンチョウ♀　？


２．　オニヤンマ


３．　キイトトンボ♂♀


４．　ハラビロトンボ　♂


５．　ハラビロトンボ　♀

小鬼百合（コオニユリ）

ユリ科の花は見応えのある花が多いですが、此の花も遠くからでも其れと解る花です。
よく似た花にオニユリと言うのもあり、多少葉っぱの大きさが違うくらいでパッと見では判別できませんが、　茎に「むかご」があるのがオニユリで｛むかご｝が無いのがコオニユリ、と言う風に判別してます。