首、肩、背中、腰と筋の痛みや凝りを感じるのは体の後方ばかりです。何故なのでしょうか?
特に首の筋肉は前方に集中しています。なのに主に痛みを感じたり凝るのは後方の筋のみ、、、おかしいと思いませんか?
頭は重くさらに一番高いところにありますので力学的モーメントはかなり大きく、それを支えるのは骨と筋ですが、バランスをとるのは関節と筋です。頭には関節が3カ所(第一頸椎、左右顎関節)
重い頭を支える最も多く重要な筋は前頸筋(舌骨上筋群と下筋群)です。これらの筋は太く強いのであまり凝りを感じることがありません。太ももなどは凝りを感じることはあまりありませんよね。これらの血流障害は貧乏ゆすりや歯ぎしりなどで代償されます。
前頸筋のバランスがわるくなると頭が前に引かれ、背骨の後方の薄い筋が無理をします。
よって後方の筋に痛みや凝りを感じるのですが、いままでの多くの場合アプローチが痛みや凝りを感じている筋に対してのものです。
我々のアプローチは前頸筋に対してのみおこないますが、作用は体の後方、首の後ろ、肩、背中、腰に現れます。
体の後方の凝りや痛みに関して、その部位は全く触ることなく解決することが可能なのです。触る必要がないばかりか、触るより確実に、瞬時に血流障害を改善することが可能です。
特に首の筋肉は前方に集中しています。なのに主に痛みを感じたり凝るのは後方の筋のみ、、、おかしいと思いませんか?
頭は重くさらに一番高いところにありますので力学的モーメントはかなり大きく、それを支えるのは骨と筋ですが、バランスをとるのは関節と筋です。頭には関節が3カ所(第一頸椎、左右顎関節)
重い頭を支える最も多く重要な筋は前頸筋(舌骨上筋群と下筋群)です。これらの筋は太く強いのであまり凝りを感じることがありません。太ももなどは凝りを感じることはあまりありませんよね。これらの血流障害は貧乏ゆすりや歯ぎしりなどで代償されます。
前頸筋のバランスがわるくなると頭が前に引かれ、背骨の後方の薄い筋が無理をします。
よって後方の筋に痛みや凝りを感じるのですが、いままでの多くの場合アプローチが痛みや凝りを感じている筋に対してのものです。
我々のアプローチは前頸筋に対してのみおこないますが、作用は体の後方、首の後ろ、肩、背中、腰に現れます。
体の後方の凝りや痛みに関して、その部位は全く触ることなく解決することが可能なのです。触る必要がないばかりか、触るより確実に、瞬時に血流障害を改善することが可能です。