メッセージ性

2006-02-19 09:56:08 | 歯科
歯科医の先生からホームページについてご批判を受けることがあります。これもホームページのメッセージ性が強いからだと思います。

我々はこういう治療をしています。こういう消毒をしています。全身に関してもこういう考え方でこういうアプローチをしています。またこういう効果を得ています。といったものです。今後は学会などでも発表していきたいと考えています。


メッセージ性が強いと賛否両論になりますよね。新しい治療法や概念は誤解を与えやすい一面もあります。ご批判のある先生には是非一度見学して頂きたいと思います。

我々のアプローチは非常に簡単なものでかなりの効果があります。目指すものは共存共栄!我々は歯科界が少しでも良くなり、より多くの人が恩恵を受けられるようになるのを何より望んでいます。私がいままで講習会などを開いて情報を開示したメリットは素晴らしい人間関係と同じ志しをもつ先生の有用な情報が得られました。

オープンにした情報は絶対に自分のところにメリットとして返ってきます。知的財産権を主張される先生もみえますが、医療において秘密主義は非常につまらないものだと思います。日本では治療方法は特許権はありません。
秘密にするよりオープンにしたほうがずっと得られるものは大きいと思います。

治療方法の情報の開示については口臭治療のほんだ歯科の本田俊一先生から学んだことです。