本を読む

2005-09-11 01:32:22 | 歯科
実は私は小中学生の時は良く本を読む文学少年でした。小学校のときは芥川龍之介とかロビンソンクルーソーとか中学になると夏目漱石、太宰治など、高校になるとニーチェや聖書ブルーバックスという文庫で物理の本などを読んでいました。大学に入ると読書から離れて、読むのは絵本かエッセイくらいで、絵本はシェルシルベシュタイン(僕を探しに!)、村上春樹のとっても軽い小説とエッセイなどを読むくらいで殆ど読書はしなくなりました。
ところがです、、、今年に入ってから読んでいますよ~、この前の水曜日らくだ書店で2冊本を完読し、その2冊を含めた10冊ほど買ってきました。2~3日に一冊ペースくらいで読んでいると思います。
運が良くなる方法、お金持ちになる方法、ワクワクを見つける方法、何でも書いてあるんですね、、、いや~びっくりしました。カーネギーの「人を動かす」なんて直訳すると「友達をつくる方法」ですもんね。自己啓発、経営なんで馬鹿にしていましたが、とても面白いです。

とても安く豊に一日が過ごせます。いつも文庫本をポケットに入れて待ち時間を有効に使うことができます。