本の売れ行きが好調です！

御陰さまで本の売れ行きが好調です。
美顔術の本なのですが、正直なところを言うと「美顔」なんてどうでも良いのです。そうそれは大切なことなのですが、根幹にあるのは「血流の改善」です。
咀嚼筋（咬む筋肉）は血流に大きく関与し頭部全体の血流をコントロールできる。その結果シワが消えたり頭痛が改善したりするのです。

顔の変化が一番わかりやすいので世の中に知ってもらうために「美顔」に焦点をあてクローズアップしていますが、私が本当に取り扱いたいのは「血流改善」と「健康」です。ただ目的は何でも良いのです。「綺麗になりたい！」をそれを目指して、健康になっていく、「病気」に目を向けるのではなく「健康」「元気」に目を向ける。

「病気から逃れたい」のではなく「元気で活き活きしたい」
「貧乏から逃れたい」のではなく「豊で幸せになりたい」
「痩せたい」のではなく「健康で綺麗になりたい」

病気から逃れたからといって、元気で活き活きしているとは限りません
痩せたからといって、健康で綺麗だとは限りません

我々が目指す医療は、「悪いもの」を取り除くのではなく。「人間がもっている本来の機能」が活性化し「良い状態になっていく」ことです。

急に良くなることを目指すより、昨日より少しだけ良い状態になれば病気は改善し勝手に良くなっていきます。この本を通じてそんなお手伝いができれば幸せです。

衛生士に開業させたい！

アメリカの様に歯科衛生士に開業させたいと思っています。

我々の手法では薬もつかわないで手術もしないで痛みもともなわないで、出血もさせないで、確実に歯周病が改善していきます。これで骨も再生しています。

ドクターは何もすることがありません。衛生士が開業することができるようになれば良いのです。

医療の一部をコメディカルに渡す、それが医療費削減の一番だと思うのです。

さらにコメディカルを１０年とか続けると医師免許や歯科医師免許を受けられる様にすれば人手不足の問題は一気に解決します。

大学などの教育機関では特に倫理とか臨床を重点的にやっているわけではなく。臨床をやりがなが倫理教育や大学の臨床が必要ならそれだけ受けるようにすれば良いのです。６年は絶対必要ない、、、
知識だけなら民間の受験機関や独学で充分だ！
どうしても必要なら１年だけ倫理と臨床を徹底的に叩き込む、そして国家試験を受け、医師になれるようにしていく。



建築士や税理士、弁護士のように勉強しながら上を目指す。従業員が倫理や新しい知識を得る様になるので医院自体のレベルもアップする。


叩き上げの医師が合っても良いのだ！

また、民間療法でもその手技を公開し認定機関として認められれば、コメディカルとして認定、１０年で医師国家試験が受けられるようにする。

国家試験のレベルもアップし、医院は活性化し、従業員は上を目指す、人は集まる、医療費は削減、教育費も多くは民間、独学に任せることができる。

臨床をやりながら知識を得ることができる、叩き上げの医師！
良いと思いませんか？

今政治家や経済界など色々な人とご縁があるようになりました。国は無い袖は振れません、この案であれば殆どお金は必要ありません。色々提案していきたいと思います。

本が書きたい！

ずっとそう思っていました。それが現実になりました。
マキノ出版より９月２日に発売題名は「耳たぶ回し美顔術」６８０円です。


今年の５月ほんの３ヶ月前「３年以内に３冊の本を書く」そう決めました、それを３０人に話しました。考えてみれば３、３、３ですね、、、６月に出版が決まりました。９月に出版です。有り得ません、
世界のなべあつ風だと
さ～んヶ月まえに、さ～ねん以内、にさ～ん冊本を書くとさ～ん十人にはなし
く～月に出版でなんと初版さ～ん万部発行です！




引き寄せの法則、本当にあるんですね～
どんなに遠くても焦点をあわせれば、例えば望遠鏡でそれを見ることができるし、それがみることができればそこに近づくことができる。

歩いてでもそこに行くことはできるし、人に聞けば行き方を教えてくれるかもしれない、そこに行く電車があるかもしれないし、切符も手に入らなくても、説明すれば誰かが助けてくれるかもしれない、「私はそこに行きたい」ということを明確にすることが大切なのです。

皆電車や船に乗る事にとらわれてしまうんですよね、どんなに設備の整った豪華客船でも、行き先が決まらなければただの漂流です。

何に焦点を当てるか？
http://jimaku.in/w/_b1GKGWJbE8/ae1POlJjQMK

６０億年生き抜いてきた最強の遺伝子、そのDNAの働きを活性化させてやることで、病気は改善し人は活き活きと生きることができる。脳にほんの少しの刺激を加え続けるだけで良いのです。

私は成功する、私は綺麗になる、私は幸せになる、ありがとうございます、感謝します、

皆が良いものに焦点をあて、近づいていったらどれだけ素晴らしい世の中になるでしょう？

健康に目を向け健康に近づく、美に目を向け美に近づく、幸せに目を向け幸せに近づく、

落ちているゴミを一日一個拾う、皆がすれば世の中は段々綺麗になっていく、綺麗な街に目をむける、犯罪も減る（ブロークンウインドウズ理論）


今、犯罪に目を向け犯罪を嘆く、町が汚いのに目をむけそれを嘆く、病気に目を向けそれを嘆く、会社の悪いところに目を向けそれを嘆く

そうじゃないんだよな～、人間には素晴らしい力があるのです、無いものは補いそれを克服できる力がDNAに組み込まれている。


月見歯科では薬も使わない、手術もしないでどんどん歯周病や顎関節症が改善していっている。

顎関節治療だけではなく、頭痛、首凝り、肩凝り、シワやリフトアップの美容まで、、、

何故？ってそもそも人には改善する機能、能力があるからです。

もっとも大切なのはその機能を持っていることがわかるだけでなく、機能を改善させる活動とともに脳にその能力を発揮するように脳に「ほんの少しの刺激」を与え続けることです。

そこで必要なのが焦点です。病気を治すのではなく、「健康になる」「綺麗になる」「幸せになる」「改善する」です。

「ほんの少しの脳への刺激」とはその焦点（ビジョン＝視覚）と言葉（聴覚）と運動（体感覚）になります。


最強の遺伝子をもった人間は皆「良くなる力」を持っている。それは医療においても美容においても人生においても驚くべき力を発揮します。

女子ソフトボールチーム優勝の秘密！

オリンピックで女子ソフトボールチームが優勝しました。
そこのメンタルトレーニングの指導に入っていたのが、西田文郎先生率いるサンリという会社です。実際に指導していたのは臼井さんという方（写真中央）です。

西田先生はスポーツのメンタルトレーニングだけではなく、経営者のメンタルトレーニングをされていて、多くの重要な経営者を排出しています。

西田先生には月見歯科にも一年間研修に来て頂きました。

西田先生の教えを受けた中で一部の医療者が（できるだけ薬や手術を避けた）理学療法とメンタルトレーニングで医療を替えていく取り組みをしています。

我々の遺伝子は６０億年勝ち抜いてきた最強のDNAで、最高の生命力を持っています。その生命力、回復力、自然治癒力が何かの原因で上手く働いていない。それを解く鍵が潜在意識の中にあるはずなのです。人間は意識しないと悪い方向に目を向けがちです。ピンチの時は「打たれたらまずい」と考えがちでそうなったらまず打たれます。ピンチを切り抜け最高の結果が待っているといつも条件付けることによって、最高の結果に焦点を当てそれを引き寄せます。

医療においても、言葉の選択、焦点によって全く違った結果をうみます。

まだまだ動き始めたばかりです。良い結果が出つつあります。

本の編集が大詰めです。

本のタイトルは「耳たぶ回し」
著者はさとう式リンパケア公認インストラクターの木村友泉さんと私の共著になります。出版社はマキノ出版です。
出版日は９月２日です。

マキノで最も優秀なライターと編集者がついてくれて、カメラ、モデル、スタイリスト、体験者等多くの人の協力のもと本ができあがってきています。すごいですね皆さん本当にありがとうございます。

ここまで公開して良いのか？というところまで公開しています。

日本の財政と医療費

日本が借金まみれなのは周知のことですが、この財政って凄いですよね、、、
収入が５０万円の家庭で３０万円の医療費を使っています。借金をして８０万の出費をしている、借金の総額は８０００万円、、、
ドンドン増え続ける借金と医療費、、

異常です、どう考えても、、、
医療費を下げるには人が健康に意識を向けることですよね。健康に意識をむければ病気は確実に減るのです。
そのためにはケア（日頃の手入れ）と維持（メインテナンス）です。とりあえず自分の健康は自分で守りましょう。とくにケアとメンテでなんとかなる歯科疾患は
悪くなってから国のシステムに頼るのは問題があると思います。

なんとか国がケアと維持に目を向けてくれるとよいんですね。


出費を５０万に押さえても借金が減らない、、、どうなるのか日本！

性格は捨てられる

自分が今まで色々試行錯誤してきたことが、否定されつつあります。大きな気付きと言っても良いでしょう。この本を読んで、ワークをしてみて、性格が変わったということではありません。

自分が思ったのは「性格は変わらない」ということです。

ネガティブな人がポジティブになるわけではない。
ネガティブを捨てて、ポジティブになるという図式は間違いで

だれでもネガティブなものとポジティブなものをもっている、ネガティブな人はそれが強化されているだけ、、、それを強化しているものを取り除き、表面上ポジティブを強化していく、それだけでポジティブに見える様になっていく。表現するということです。まさに表（おもて）に現（あらわす）です。

そのワークが素晴らしい、、、サクセスノートをつくって
今日できたことを一つ書くというのがあります。

朝起きられた
食事ができた
歩くことができた
人と会話ができた、、、等

一日一個で良いのです、そしてそれに感謝する。
無いものを補うのではなく、あるものに焦点をあて強化していく。

我々のやっているケア型の医療も同じです。
何かを阻害しているものを取り除いて、ケアすることによって治る力を強化していく。

リンパケアも同じで、顎の機能、リンパ節の機能を阻害しているものを取り除き、綺麗になる力を強化していく。

人はどんどん綺麗になっていきますが、それはその人が変わったわけではなく、持っている物が強化されただけなのです。

結論は「人は変わらないし、変わらなくてもよい」表現を替える、焦点を替える、強化するということだけです。

ワークを除いて本と内容は違うのかもしれません。
しかし、私にはそういう学びがありました、読んだ方は感想をお聞かせ下さい。

セルフコントロールと脳刺激

神経言語プログラミングNLPをご存知ですか？コーチングの一つで言葉、体感覚、脳刺激を繰り返すことによって、コントロール（コーチング）していくというものです。
例えばダイエット、ダイエットと聞いて（お腹が減る、辛い）というイメージが浮かぶ人は、その時点でダイエット失敗です。

「綺麗になる、でも辛い」なら可能性はあります。
「綺麗になる、体が軽くなる、活動的になる、楽しい」なら成功です。

でもそんなイメージって簡単にはできないですよね、それを体感覚と言葉に結びつけて、脳（潜在意識）に刻み込んでいけば、ダイエットはとても簡単です。

要は無意識を意識するということです、脳はほかっておけば楽な方向にいこうとします。それをコントロールしていく。言葉と体感覚とイメージを結びつけて繰り返し脳に刺激をあたえてあげる。
「理想体重、綺麗、積極的、体が軽い、健康」をイメージしながら言葉に出す、繰り返して言う、更に体に刺激をくわえる、体の刺激は軽いストレッチで良いでしょう。特に左半身（右脳に直結しているため）、もっとも手軽なのは左手の平のストレッチです。

それを寝る前、起きてすぐ、それから随時、言い続ける、、、最低３ヶ月続ける必要があります。

１ヶ月もすれば、体は勝手に理想体重に向い始めます。まず一ヶ月続けることが非常に困難です。繰り返し脳を刺激する、それだけのことです。
繰り返すことにより脳にプログラムがインストールされる。

これに対して、恐怖体験はたった一度の体験で脳にインストールされます。
生命維持の機能なんでしょうね、、、危険を避けるという意味があります。

また脳は生命維持のため変化を嫌います、良い習慣、良いプログラムでも、書き換えられようとすると元に戻ろうとします。

根気よく脳を説得するのです、プラスのイメージを植え付ける。
健康になる、積極的になる、体が軽くなる、綺麗になる等、、、

毎日１ヶ月もやっていると、理想体重に近づくことが簡単にできるような気がしてきます。そうなったら急に体重は理想に近づきます。食事制限なし、運動なしの究極のダイエット法です。

騙されたと思って、３ヶ月頑張って続けてください。

この方法で二人２８Kgやせた夫婦がいます。ご主人様が１６kg　奥様が１２kg
ご主人様はやや自分で食事制限をして、やや痩せすぎてしまいましたが、奥様は食事制限をしないで理想的な痩せ方をしています。ストレスを溜めては健康に痩せることはできません。

楽しく健康で綺麗になり輝くことが大切です。組織も脳も刺激をあたえれば必ず反応してくれます。

取材とセミナー

取材もセミナーも非常に順調に進みました、皆さん驚いていただけましたし、充分に楽しんで頂けたと思います。
私のセミナーはかなり怪しく、セミナーに出る人達は非常に好奇心が強く前向きな人が多く非常に刺激を受けます。

これから歯科医師向けのセミナーを増やしていく予定です。
前向きな歯科の先生達との新しい出会いが楽しみです。

明日明後日と東京でセミナーです。

明日は朝から東京です今度出版する本の撮影と、打ち合わせ、６時から品川でさとう式リンパケアのセミナー、そのあと食事をしながら打ち合わせ。
明後日も撮影と午後１時より渋谷てっぺんセミナーで福島正伸先生のリーダー塾その後６時より品川でさとう式リンパケアのセミナーです。

今回のさとう式のセミナーは顎関節の機能について詳しく説明する予定です。
そう私は歯医者なのです。さとう式リンパケアは顎関節の機能を最大に発揮するセルフケアの方法でです。

写真って本当に結果が解りにくく、実際だとかなり変化していても写真でとってみるとがっかりすることがあります。ところが最近では写真でも明らかに変化が解るくらいになってきたのですが、今度はかえって胡散臭い、、、
角度だ、目を大きく開いているとか色々言われてしまいます。
兎に角みてもらうのが一番です！