サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改

一言:ここは俺が引き受けるから、早くクリスマスを……!

神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第6話・「双魂:affettuoso」を観て寸評

2009-05-10 11:58:18 | 神曲奏界ポリフォニカ
 そうそう!やっぱり急なお泊まりとなったら、正装は裸ワイシャツですよね~☆

 というわけで第六話(第6奏)です。この作品にとって、かなり重要なポジションにある、ユギリ姉妹の秘密にまつわるお話。


 ここまで度々敏感な反応を見せていたプリネの秘密が明かされたって感じでしょうか。第一期とはかなり様相が違っていたので少々戸惑ったけど、それでも伝えたいことはきっちりと伝わった。と思う。でも、あくまで第一期の下敷きがあるからというのは否めないかなぁ。
 
 半精霊だから驚かれたと言うより、その秘密を隠していたから怒られたということは、仲がよい姉妹だからこその事であって、双子ちゃんの絆の強さを再認識する結果に……
 でも、どうしてもその先……プリネの寿命とか、弱りかけているドーリスラエとかが気になってしまうのだが、さすがにそこまでには触れないのだろうなぁ。

 それにしても、まあうまくは纏まったと見るべきなのだろうか……この流れだと、先に述べたように色々気にするところがあるんじゃないのかと思ってしまうが。
 総合的に見て、ちょいと物足りなかったのも事実かなあ。ペルセがフォロンに入れ込んでいる事実も含めて、ドーリスラエをどんな気持ちで同化させたかとかは第一期の方が演出的に優れていた気が。


 いやいやいや、実は今回の見所はそこじゃなくて、やっぱり裸ワイシャツだったのでは……と思わざるを得ない。っていうかなんだあのけしからん乳は。誘っているとしか思えない僕は、到底神曲など奏でられない汚れた心の持ち主であることは言うまでもないですが。

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