Ｎ・Ｈ・Ｋにようこそ！ 第４話・「新世界にようこそ！」を見て

　今回は、エロゲ作りの情報収集として、佐藤と山崎が秋葉原巡りに出かけるお話。

　佐藤もすっかりこちら側の人間になってしまったようで…一般人はフィギュア見ても何とも思わないだろうしな…靴紐結ぶフリしてスカートの中を覗く…あるあ…ある…あるあるあ…ねー…やっぱあるある！

　フォーマットとしてのキャラ選択には唸らされるな…というか身に覚えが…自分の所謂『属性』を自覚したのは、某鳴沢唯による『妹萌え』ですがなにか？

　それにしても…彼ら、ゲーム作るんだったよな…そろそろ時間が無くなってきてるのでは。岬ちゃんがあと一週間といっているのに。

　この痛さも、次第に心地よさに変わってゆくのは何故だろう…それはね、俺も同類だからだよ。同類嫌悪というのは良くあるが、俺は同類まで愛してしまうサガのようだ…

　これも　にんげんの　サガか…

　そんなサガはチェーンソーでバラバラにしてやりたいがな。
　↑これが書きたかっただけ

　今回のラストでは、度々佐藤の回想に出てくる綺麗な、それでいてちょっと考えすぎな先輩が登場。彼女がどんな役割を果たすのか…見物だな。数少ない青春の象徴だけに。取り繕うのか。カミングアウトするのか。

　ＷＥＢ拍手ボタンです。セミロリ協会への入会、その他ご意見などがありましたらどうぞ。



　


　お話：★★★★・女の子がロクに出てこないのに面白い…
　作画：★★★・・メチャ簡略化されたところもチラホラ。まあ作品の本筋から言って殆ど問題ないけど。