生きてるだけでもうけもん♪Today is a Gift.

昨日は過ぎたこと、明日は未知のこと、今日はもうけもの、それらはみんな、神様の贈り物。
今日の想いを明日に繋げるために。

楽しく乗り切ろうよ、受験生

2012年12月20日 | son
夏休みにゲーム三昧
休み明けの実力テストは散々で
大きく番数を落とした息子

ちょっとまずいと思ったのか
二学期の試験には
勉強を自分なりにしていたみたいで
過去最高まで盛り上げた

親にとって
心配のない楽な息子でありがたく
気持ちも晴れ晴れ、足取り軽く
息子の三者面談に行った

理想的に成績が伸びていて
先生に褒められ
思わず
「夏に成績を下げて、その後盛り返すと目立つっていう作戦勝ちか」ってな
馬鹿なことを言ってしまう母

塾に行っていない
ゲームはやたらと強いとの友だちの話
がつがつしてないのに勉強もまずまずって

塾に行っていない中学生は
本当に稀で
ほとんどいないと言われた

先生方は勝手に息子に対して
よほど良いイメージを抱いているようで
知らぬ間に
息子は、お坊ちゃまだと思われている節を感じけど
それにしても
このお調子者の母とのギャップを変だと思わないのかなあ

私はね
息子が幸せになってもらいたいから
何かを押し付けたりしたくないだけなんだけど・・

ひとりひとり性格が違うから
うちの子には塾は向いていない
極度に緊張する性質なので
学校で緊張し、引き続き塾など行ってたら
疲れてしまう

自分のペースでやれないのも不器用でダメだと思う
学校の授業は大人数で子どもにとって受け身な教育
その上、塾でも教室のような部屋で教えられるのを受けるってのじゃ
自分で考えることをしなくなるし

子どもの自主性ってのは
親の我慢のもとに育つのだと思うし

あれこれ指図するのは簡単
だって
それは自分の考えを押し付けることに近いもん

何も言わないってのが
親の辛抱のしどころ

私は息子と一緒に成長してきたから
息子の苦手なことや良いところは
おそらく他の人よりは知っている気がする
だから
塾には行かせられない
やりたいことを強くとめたりできない

彼の人権を第一に尊重したい

最近、私が息子にやったことは
私なりに考えて
『リラックスの仕方』って呼吸法
同級生がみんなリラックスして受験に臨めますようにって
そのやり方のコピーを先生にあげてきた

あと3か月
まだ3か月もあるのか~
楽しくやろうぜ
かなり気にしいの受験生

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