ブレイブ ワン

先週の木曜日はもちろん仕事で会社を出たのは七時半、でも予定通り真っ直ぐ海老名へブレイブ　ワンを観に行っちゃったよん！

ロードショーが始まる前から何度も予告編を観て気になっていた作品で、公開が始まってからも気分が乗らずに観ていなかったけど、そろそろ公開終了になりそうなので観て来た。

それに、１３歳の時にタクシードライバーの娼婦役でデビューして注目されたジョディ・フォスター、その後アカデミー賞も取って成熟した彼女の演技が観たかったからね。


あらすじ
ニューヨークでラジオのパーソナリティを務めるエリカ・ベインは、婚約者のデイビッドと公園を散歩中、暴漢に襲われた。病院で意識を取り戻した彼女はデイビッドが死んだことを告げられ、悲しみに打ちひしがれる。自らの心にも傷を負い、満足に外出することもできなくなってしまった。そこでエリカが手にしたのは一挺の拳銃。そしてある日、偶然立ち寄ったコンビニで、強盗にその弾丸を発射するのだった……。


解説
婚約者との幸せな未来を夢見ていたヒロインが、暴漢に襲われて婚約者を亡くしたのを機に、悪に制裁を加える“処刑人”と化すサスペンス・スリラー。監督は『クライング・ゲーム』のニール・ジョーダン。2度のアカデミー主演女優賞に輝く名女優ジョディ・フォスターが主演と製作総指揮を務めている。共演は『ハッスル＆フロウ』のテレンス・ハワード。銃を片手に悪をけ散らすヒロインの変ぼうと、ラスト15分に用意された衝撃の結末に注目だ。（シネマトゥデイ）


主人公エリカは、ニューヨークの町の中を歩き回りいろいろな音を録音して、ラジオでその音に乗せて語りをしていたけど、いい声していたし、なかなかかっこ良かったよん！


結婚式の招待状を注文して、エリカが婚約者とただ公園を犬を連れて散歩していただけなのに、、、
因縁をつけられて暴漢に襲われてしまった。。。

その場面を暴漢の仲間がビデオに撮っているのもひどい話だね。。。

一命をとりとめ怪我が治って退院したエリカは護身用に銃を手に入れ、偶然入った店で殺人を目撃して犯人を殺してしまう。
その後は、わざと危険な場所に。。。


ニューヨークってやっぱり怖い町だな。
それと、誰でも銃が手に入るし、たくさんの銃が出回っているから、女性や子供でも簡単に人が殺せる。。。



最後はどうなるかなと思ったけど、終り方が良かったので、気分が良かったよん。


私の評価は、ジョディ・フォスターの鬼気迫る演技が良かったから、
★×８