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パコと魔法の絵本

2008-10-12 | Weblog
先週の土曜日は早朝と夕方釣りをして疲れきったけれど、結局夜9時半から「パコと魔法の絵本」を観に行ってしまったよ!(笑)

主演の女の子はかなり可愛いよん!

うちの娘の幼稚園時代と勝負できるくらいかな!_・)ぷっ

まあ、娘の顔は私に似ているから、他の人が見たらそんなに可愛いとは思わなかったかもしれないけどねん!(^^ゞ



あらすじ(ネタバレあり):
昔々、大人の俳優に脱皮できなかった元有名子役(妻夫木聡)や、消防車にひかれたまぬけな消防士(劇団ひとり)など、患者だけでなくコスプレ好きの医者(上川隆也)やヤンキーな看護師(土屋アンナ)にドラキュラみたいな看護師(小池栄子)それにオカマのおっさん(國村隼)と変わり者ばかりが集まる病院があった。

中でも一代で自分の会社を築いた超ワガママ老人の大貫(役所広司)は、一番の嫌われ者だった。ある日大貫は交通事故で入院した少女パコ(アヤカ・ウィルソン)と出会いパコの優しい心に打たれ、毎日、絵本を読み聞かせるようになる。

しかし、事故の後遺症でパコの記憶が一日しか持たないと知った大貫は、パコの好きな絵本「ガマ王子VSザリガニ魔人」をお芝居にしようと病院の人々に呼びかけるが。。。



私の感想(ネタバレあり):
かなりクセのある登場人物で、あらすじに書いた人意外にも阿部サダオと加瀬亮は出てくるし、木村カエラまで出ているんだからすごいね。

それに、どの人も今までのその人とはガラッと変わった役をやっているからね。

あ、土屋アンナはあまり変わって無かったかな!(笑)

私がすごいと思ったのは、オカマの國村隼、それと、有名な子役だったけど、大人になっても子供の演技しか出来ない自殺願望の強い俳優役の妻夫木聡、2人共かなりはじけていたよ!(笑)

出演者は、他にも阿部サダオが物語の出演者兼進行役みたいに出てくるし、それを聞くのが加瀬亮で、主題歌「memories」を歌っている木村カエラまで出ていたよ!(笑)


監督は「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督、今回は実写とCGの組み合わせて面白い作品にしていたね。


妻夫木聡はザリガニ魔人で、今までの自分を捨てていたような感じだったよ!(笑)

映画の最後の方で、ガマ王子を演じていた役所広司が倒れ、、、と最後に
阿部サダオが、、、という辺りでちょっと、、、


全部知りたい人は、自分で観に行ってみてね!(笑)

それにしても、アヤカ・ウイルソンは可愛かったな!_・)ぷっ


私の評価は、かなり楽しく観られたから、
★×8

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