「パッチギ」

先週は月曜日有給休暇で水曜日春分の日、休みの前には映画に行ったりしてたら、遊びすぎで体中が疲れ切ったよ！(^^ゞ

日曜日はテニスの後温泉にマッサージ。
でも、最近は背中から肩、首のこりがひどくて、マッサージでほぐれてくると気持ち良くなって寝ちゃう！(笑)

のんびり、一年位前にＤＶＤをコピーしておいた井筒監督の「パッチギ」観たよ！

いつも他の監督の作品のについて、こき下ろしてるだけあって、自分の作品はなかなかいい作品だったよ。
１９６８年の京都を舞台にした、朝鮮と日本の高校生の恋にケンカに。。。

私の年代では、映画の中に出てくる曲が懐かしい！
フォーク・クルセダーズから加藤和彦の歌が多いと思ったら、音楽は加藤和彦だったよ！(笑)

出てきた曲は、

イムジン河、
悲しくてやりきれない
あの素晴らしい愛をもう一度

４０代の人なら知ってるかな？(笑)

前に「武士の一分」を観た時にも思ったけど、笑えるところ、真剣に戦う場面、それに泣けるところが用意されてる。
それに１９６０年代のノスタルジー

観てない人はＤＶＤでも借りて観てみてね！
どんな映画かは、下のページの予告編観ればわかるよん！
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=321423

あ、私はコピーした時に日本の映画だからと字幕を入れなかったのが大失敗！（￣□￣；）！！

多分、朝鮮語の字幕が出ていたはずなのに、無かったからもう一息わからない部分があったよん！(^^ゞ

写真は韓国での公開用に作られたパッチギのポスターだよ！