Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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「ウォンテッド」

2008-09-19 | Weblog
16日の祭日は朝8時45分からビナのTOHOに行って、先行上映でアンジェリーナ・ジョリーの「ウォンティド」を観てきたよ。


予告編で見た銃の弾の弾道を曲げたり、飛んで行く弾にGOOD BYEって書いてあるのが面白くて観たくなっていたんだよ。

後は、アンジェリーナ・ジョリーの映画では最高のヒットとも宣伝していたね。
でも、良く考えたらアンジェリーナは主人公じゃないじゃん!_・)ぷっ



あらすじ(ネタバレあり):
恋人にも捨てられ、人生にうんざりしているウェズリー(ジェームズ・マカヴォイ)。

そんな彼の前に突如現れた謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)は、ウェズリーの亡き父がギリシャ神話の時代から、神に代わって“運命の意志”を実践してきた秘密の暗殺組織“フラタニティをけん引するすご腕の暗殺者だった事実を彼に知らせる。

更に、組織のしかも父亡き今、ウェズリーは組織を継承する立場にあると言い、彼は組織のスローン(モーガン・フリーマン)の指示に従いスナイパーになるための凄まじい訓練を受けスナイパーとしての仕事を始めると共に父を殺した暗殺者を追い始めるが……。




私の感想(ネタバレあり)
原作は全米の若者を熱狂させたマーク・ミラーのグラフィック・ノベル「WANTED」らしいけど、映画自体はかなり楽しめたよ。

具体的には、アンジェリーナ・ジョリーのカーアクションやスナイパー

それと、ジェームズ・マカヴォイのさえないサラリーマンからスナイパーの訓練


そして、後半でのどんでん返しから、最後の彼の暗殺集団本部への殴り込み!

後、やっぱり弾を曲げるのはすごい!(笑)


それから、アンジェリーナ・ジョリーはやっぱり色っぽいね。

どう考えても、おとなしそうなおじいさんという感じのジョン・ボイドの娘とは思えないよ!(笑)

それと、この前子供を産んだばかりだと思ったら、久しぶりに本格的なアクション映画に出るなんてすごい!(^-^)//""パチパチ

更にすごいのは、ブラッド・ピットとの子供の写真だけで契約料は15億円とか!( ̄□ ̄;)!!

赤ん坊でそんなに稼ぐなんて、さすがにハリウッドスターの子供だね!_・)ぷっ

ただ、そのお金は寄付しちゃうとか!(^^?) えっ

でも、母親としてはタトゥーが多すぎるかな!(笑)


最後に、私は最近自分が結構アクション映画が好きなんだなということに気が付いたよ。

多分、主人公はやられないという安心感と、悪い奴らがやられるところですっきりするみたいだよ。

実は、昨夜もシュワルツネッカーの「コマンドー」観ていたけど、3-4回目だから!(笑)


私の評価は、十分楽しめたから、
★×8
 

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