Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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映画「ウォッチメン」

2009-04-06 | Weblog
運転免許の更新をして昼食後に地元に戻ったのは午後1時半。

医者が午後開くのは3時からなので、そのままビナへ向かい2時10分からの映画を観ちゃったよ。

私が観た映画は「ウォッチメン」

先月会社の人達と飲みに行った時に会社のアメリカ人の友人も一緒に飲んでいて映画「ウォッチメン」の話が出た。

どんな話かと聞くと、アメコミのヒーロー物らしいんだけど他のとは違うと言う話で、どう違うか聞いたんだけど、良くわからなかったよ。。。

お酒を飲んでいたし、私のlack of English capability のせいだと思っていたんだけど、映画を観たら説明が難しい事はわかったよ。



あらすじ(ネタバレあり):
ケネディ暗殺事件、ベトナム戦争、キューバ危機…。
かつて世界で起きた数々の事件の陰で、<監視者>たちがいた。彼らは人々を見守ってきたヒーローであり、“ウォッチメン”と呼ばれていた。

1985年、アメリカ合衆国はニクソン大統領が任期を引き延ばし権力を欲しいままにしいまだに政権を握っている時代。核戦争の危機が目前に迫る東西冷戦下、漠然とした不安感が社会を包んでいた。

そして今、一人の男コメディアン(ジェフリー・ディーン・モーガン)が暗殺されたことからすべては始まった。

殺害現場に残された血が付いたスマイル・バッジ。殺されたのはかつてのウォッチメンだった。その事件を不審に思い、真相をかぎ回りはじめた“顔の無い謎の男”ロールシャッハ(ジャッキー・アール・ヘイリー)。

彼が事件を追いかけていく先々で、かつてのヒーローが次々と殺されていく…。

他のスーパーヒーロー達、ナイトオウル(パトリック・ウィルソン)シルク・スペクター(マリン・アッカーマン)、DR.マンハッタン(ビリー・クラダップ)、オジマンディアス(マシュー・グード)にも火の粉は降りかかるが。。。



私の感想(ネタバレあり):
最初の感想は、長い映画だったな、別につまらなかったわけじゃないけど!(笑)

私もここ何年かはかなり映画を観ているけど、上映時間が160分を越えるのは珍しいよ。

レッド・クリフが長く感じたけど、あれが145分だからね。。。

最初は話の内容がよくわからなかったけど、だんだんわかるようになったけど、、、

後半でもまたわからなくなりかけたよ。。。(^^ゞ


スーパーヒーローがたくさん出てくるなんて、日本だったらキン肉マンぐらいかな!_・)ぷっ


昨年映画化されたアイアンマン、ファンタスティックフォー、ダークナイトやハンコックとかがアメコミみたいだけど、私はアメコミ自体をよく知らない。

多分スーパーマン、バットマン、スパイダーマンとかが荘なんだろうね。
今度会社のアメリカ人に頼んで見せてもらおうかな。


あ、結局最後はどうなったんだっけ?(^^ゞ

1回見ただけじゃわからないな、そのうちDVDでも観てみようかな!(笑)


最後に映画が思っていたより長くて、映画が終ったのが5時過ぎ。

海老名から病院までは空いていれば40分はかからないけど、残念ながら帰宅の車で混雑する時間だったよ!( ̄□ ̄;)!!

結局5時50分過ぎに病院に着いて薬はもらえたけど、病院に向かう前に電話して、ギリギリになりそうだと言っておいて良かったよん!(笑)



私の評価は、実写可の難しい作品をなのに特につまらなかったわけでもなく普通に楽しめたから、
★×7

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