映画「ブラック & ホワイト」を貸切で！(・・？) エッ

今日はゴールデンウィークの初日でヒマだから、朝からビナのTOHOへ「ブラック & ホワイト」を観に行って来たよ！

セザンヌ展のチケットと一緒に「ブラック & ホワイト」の前売り券も買ってあったので、早起きして9:15分の回を観たよ。

ところが、８番スクリーンだからと入ってみると誰もいない！(・・？) エッ

でも、まだ上映開始の１５分前だしとトイレに行って戻ってみると、、、やっぱり誰もいない！(・・？) エッ

結局上映が始まったのに、誰もいないので真ん中へ席を移動して、携帯でグリーのゲームを見ながらみ観始めたよ！（笑）

前に平日の夜遅くジョン・レノンの映画を観た時に、２人と言うのはあったけど、貸切は初めてだったよ！（笑）



あらすじ：
ある日、CIAの凄腕コンビFDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)は、闇商人の取引現場を抑える極秘任務でターゲットを逃走させてしまい、謹慎処分になってしまう。

暇を持て余したタックは恋人紹介サイトで知り合ったローレン(リース・ウィザースプーン)という女性とデートをすることに。一方FDRはレンタルビデオ店でナンパをするが、思い通りにならない美女に夢中になってしまう。

その女性はローレンだった。紳士的なタックとロマンチストなFDR、ローレンの心は揺れ動き、ついつい二股をかけてしまう。

ところが、とある出来事でFDRとタックはお互いの恋人が同一人物だと知り、ローレンを我がものにするべく、それぞれ“重要任務”と偽って精鋭チームを招集。

二人がCIAだとは知る由もないローレンの影で、宿命のライバルは史上最大の恋の戦争を始めようとしていた……。


私の感想(ネタバレあり)：
CIAのエージェント二人が同じ女性に恋をして、CIAの情報収集網まで利用してお互いのプライベートを監視するなんて！（笑）

最後は最初のミッションで殺した男の兄に女性が誘拐されて・・・

私の好きなラブコメにアクションが入ってる感じで、予想通りだったかな。

最近の女性は、２人の男性から一人を選ぶのに、最後は一日の内に違う男性とエッチをして結論を出す何て本当なのかな？（笑）



観客が他に誰もいなかったけど、毎日夜に２回しか上映していない大人向けのラブコメを、何で吹き替えで朝早くから上映したんだろう？

年寄り向けなら早起きだから観に来る人が多いのにね。。。


私の評価は、普通に楽しめたから、
★×7