Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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デトロイト・メタル・シティ

2008-10-04 | Weblog
先週の金曜日はセミナーも無事修了し、真っ直ぐ家まで帰ってきた。
でも、パァッと騒ぎたい気分だったので、ビナのTOHOにデトロイト・メタル・シティを見に行ったよ。


マンガが原作で予告編はずっと観ていたし、松山ケンイチの映画は好きだから観たかったんだけど、朝からは上映しないのでなかなか観られなかったよ!(笑)

まあ、その間に公開されてから時間が経ったので、混んでいなくてよかったよ!



あらすじ: 心優しき青年、根岸崇一(松山ケンイチ)は、おしゃれな渋谷系ポップミュージシャンに憧れ、大学進学を機に大分から上京した。

「NO MUSIC NO DREAM」を胸に、デスレコーズの新人ミュージシャン募集に応募するが、本人の意志を無視して悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」(通称DMC)のギターボーカル「ヨハネ・クラウザー・II世」として売り出され、カリスマ悪魔歌手に祭り上げられていく。。。



私の感想(ネタバレあり):
松山ケンイチが演じる根岸君は、オシャレな格好をして、フォークギターを弾きながら腰をクネクネして歌っていたよ!(笑)

それが、彼の信じる「NO MUSIC NO DREAM」という言葉を使ったミュージシャン募集広告に応募して、社長(松雪泰子)にむりやりパンクロックをやらされてしまう。

松山ケンイチの過激なメイクでシャウトするデスメタルバンドのボーカルは、さすが俳優たいしたものだったよ!

松山ケンイチは、去年見た成海璃子と共演の「神童」ピアノで音大を目指す浪人生、正月に観た「椿三十郎」の若いサムライ、それに私はちゃんと観ていないけど、「デスノート」のL、更ににテレビの「セクシーボイスアンドロボ」でのロボットおたくといいろな役をこなせるので好きだよ。


後、松雪泰子のレザーのミニスカートにヒョウ柄のキャミというパンクな格好は、フラガールとはえらい違いだったよ!(笑)

普段は今年10歳の息子がいるとは思えないようなスマートな女性に見えていたけど、ヘソ出しルックのおヘソの周りがポョッとしていたのはかえって色っぽかったかな!_・)ぷっ、

それから、キッスのジーン・シモンズ本人が出ていて、根岸君と音楽でバトルをしていたのはすごかったよ!(笑)


最後に根岸君の加藤ローザは、可愛いけれど何か私の好みじゃなかったな。

ただ、「ヨハネ・クラウザー・II世」に2回スカートめくりをされて、毛糸のパンツにヒヨコがあったのは最高!_・)ぷっ



映画館の前の方に座って観る「デトロイト・メタル・シティ」は3日間のセミナーで疲れたいた私の気分転換には最高だったよ!(笑)


私の評価は、かなり楽しく観られたから、
★×8 

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