Once-in-a-lifetime chance(一期一会)

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芸術の秋 その1 山種美術館と靖国神社

2008-10-21 | Weblog
体育の日は、テニスをじゃ無くて、芸術の秋を堪能してきたよ!

まずは、ヨリモでもらった美術館のチケットで芸術鑑賞をする前に、せっかく東京に出るのだからと、オータムジャンボ宝くじを購入!(笑)

チケットの裏には地下鉄の九段下から歩く道順が示されていたけど、その地図だと竹橋の方が近いかなと思って行ったのが運のつき。。。

地図では真っ直ぐな道が実際には曲がっていて、更に道は川や高速道路で通れなくて、20分以上歩いたかな!(^^ゞ

まあ、秋晴れの下で北の丸公園を散歩したと思えばいいかな!(笑)


なんとか山種美術館にたどり着いて、「百寿を越えて」を見たよ。

この展示会は、百寿を超えてなお、意欲的に制作活動を続けた画家たちの作品を集めたもので、 説明文は山種美術館のサイトから拝借しました。

解説
高齢化社会が叫ばれる昨今では、定年を迎えても、まだまだ働き盛り。それどころか、80歳、90歳になってもなお、いきいきと人生を謳歌する元気なシルバー世代はますます増えています。

なかでも画家には長寿が多く、晩年になってもなお、魅力ある作品を制作する作家たちもいます。芸術活動というものには年齢制限はなく、命ある限り尽きない創作意欲や創造力がこうした活力を支えているのでしょう。

「私はこれから死ぬまで、初心を忘れず、拙くとも生きた絵が描きたい。」と八十路を超えても初心にかえって制作に没頭した奥村土牛は101歳(平成2年)没。

「たどり来し道 なつかしく ふりかえりつつ いまさらに」と、過ぎたことは振り返らず人生を潔く生きた小倉遊亀、105歳(平成12年)没。

そして、「誰にも影響されないというのが私の生き方」と人まねを嫌い、独特な色彩感覚で人々を惹きつけた片岡球子は、103歳(平成20年)没――。

いずれも、百寿を超えてなお、意欲的に制作活動を続けた画家たちです。
敬老の日を迎えるこの季節に、現代の元気な「シルバー世代」にエールを送るべく、齢(よわい)を重ねてもなお活躍した3人の日本画家たちを紹介いたします。

それぞれの作家の個性あふれる人柄と作品を通して、明治、大正、昭和、そして平成と4つの時代を生き抜いた""スーパー長寿画家""のパワーを感じていただければと思います。


100歳まで絵を描くなんてすごいね!
特に奥村土牛の「鳴門」は迫力があったよ。
ちょうど今年の6月に徳島に行って鳴門の渦潮を見てきたから、本物がすごいのもわかっているからね。


美術館の後は、近くの靖国神社に行ったけど、大学の時以来だから、30年ぶりくらいかな!(笑)
お昼は靖国神社のそばのそば屋で靖国そばを食べたけど、茶そばの五目そばかな。
具はたまごに豚肉、しいたけ、カマボコにシナチクとネギも入っていて、思ったより美味しかったよ!_・)ぷっ

その後は、当日のメインイベント、○響の定期演奏会を聴きに後楽園に向かったよ。

つづく

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2 コメント

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Unknown ()
2008-11-26 10:02:08
あなたも犠牲者ですかw 靖国そばで検索していてたどり着きました。
800円でこれだけまずいんじゃたまりませんよね。
市ヶ谷日経新聞も迷惑な記事を書きてくれたものだwww
ちなみに茶そばではなくてよもぎそばです。
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靖国そばか。。。 (さとみん)
2008-12-02 04:01:55
あ、靖国そばですか、思い出しました。

お腹がペコペコだったので、一気に食べてしまいました。

味はおそばでした。
珈琲一杯1000円以上するところもある東京ですし、縁起物の靖国そばヘルシーで安上がりでしたよ!(笑)
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