おはようございます。こちら晴天です。気持ちが良い朝。
そこで、演歌を聞いてみた。浪花節から洋楽&クラシック。
何でも喰いつく、ダボハゼの面倒臭いジイさんです。
「俺のこぶしで貴様の胸をどんと一発どやしてやろか」
根性時代を生き抜いてきた。今じゃこんなセリフは古い?
それがどうした?と心の中で吠える。時代遅れの生きざま。
世間様はパワハラだと騒ぐ。どうも違うと勝手に思う。
あれもダメ、これもダメは生き難い世の中でございます。
キツイ、辛抱、負けない、頑張る、こんな言葉は死語?
理想と現実のギャップ?こんなことを感じませんか?
所詮、世の中なんてものはこんなものです。
朝から生シラス不漁続くと報道。ネガティブキャンペーンが
好きなマスコミは庶民を煽る?辛抱だよ。冗談なのか?
一方で、黒マグロは大漁で笑いが止まらないそうです。
要するに人生なんてものは悪い事があれば良い事もある。
暗い話題は勘弁して欲しい。令和の米騒動?五月蝿い。
貧乏人は麦飯を喰えと言った時代。1950年(昭和25年)
12月7日に、当時大蔵大臣の池田勇人が言い放った。
今じゃ、こんな主張は吊し上げだろう。しかし、貧乏人は
古古古米を喰えだ。誰も言わないが庶民は思っている。
無策の農林省と政治家共、全くふざけた時代だと痛感。
上級階級の方々に何が分かるのか?知恵はないのかと
犬の遠吠えです。全く矛盾した世の中だと思う。
戦後80年、何処かに忘れ去った気持ちを思い出して欲しい。