レモンが退院しました

今日の夕方、レモンが退院しました。
ルルさんに病院の送迎をお願いし、病院には、ハハさんも駆けつけてくれました。
ハハさんからは、「レモンの治療費に充てて」と、寄付も頂きました。
コロちゃんの治療費だけでも大変なのに・・・。
ハハさん、ありがとう。
大切に使わせてもらうね。

ルルさんも、忙しい仕事の合間を縫って、レモンの為に時間を割いてくれました。

二人とも多忙なのに、本当にありがとう・・・。
感謝、感謝です・・・。

家に着き、とりあえず用意した犬用のバリケンに入ってもらいました。
画像が暗くて申し訳ないのですが、↓これ、何をしてるか分りますか？


そうです。おしっこをしてるところです(笑)
入るなりオシッコするなんて、なんておりこうなんでしょう！
バリケンが小さいので、トイレ容器はタッパーくらいしか入らなくて、ちゃんとやってくれるか心配でしたが心配無用でした^^

そして子猫用のフードをあげると、すごい勢いで完食(笑)

しばらくすると、またトイレへ！
今度は、う○ちです(笑)
とてもいいう○ちが出ました^^
肛門を見ましがとてもきれいで、手術したなんて思えないほどです。

レモン、とても大者です。
大者の甘えん坊です^^

看護師さんから聞いていましたが、撫でるとゴロゴロゴロ・・・。
それに、頭をこすり付けてくるんです。
うわさ通りに、お腹をゴロンと出していました(笑)

『レモン？』と呼ぶと、
『にゃー』って、お返事もしてくれました。

・・・・・あぁ・・・どうしよう・・・。
早くもレモンの虜になってます、わたし(笑)

実は今日、初めてレモンの体を触りました。
面会時は注意されていたので、触らなかったのです。
皮膚がカチンカチンでした。
頭が・・・体が・・・まるで爬虫類のように硬いのです。
一日ごとに目が大きくなっていっているのですが、これも疥癬の影響で、やっぱり最初は、まぶたがカチンカチンだったそうです。

こんな体で、どんなにか辛かっただろう・・・・・。

でもギリギリの状態で助けを求めた猫は、とてつもなく、生命力の強い猫でした。
とてつもなく、強運に恵まれた猫でした。

自転車で、数秒で通り過ぎる場所で私に会い、その道は、半年に一回通るか通らないかというＹさんに会ったのです。


病院でつけてもらった黄色のリボンをして、グルーミングに勤しむレモン。

レモン、君の第二の猫生は始まったばかり・・・・・。
まだ治療も続くけど、幸せになるために一緒に頑張ろうね。
たくさんの人たちが、レモンの幸せを願ってくれているのだから・・・・・。


＊コメントのお返事、またまた遅れてます。
　スイマセンm(__)m


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