我が家の仲良し日記

楽しい日も悲しい日も毎日が「好日」
柴ワンコと4にゃんのお空組+3にゃん+夫と暮らす日々の日記です。

交通事故

2006年08月11日 | 日常
昨日の夕方、晩ごはんの準備をしていると、

ド~ン!! という大きな鈍い音が聞こえた。

一呼吸して子供の泣き叫ぶ声

エッな、なに~ッ

音のする方の窓からのぞくと、2000ccタイプ位の乗用車の前に、
倒れた補助タイヤつき自転車と、転んで泣き叫ぶ子供。
歳は5歳くらいの男の子。

急いで外に出てみると、運転手のけっこう年配の男性が、
「この子が急に出てきて・・・」などと言い訳をしている。
どうやら夫婦で乗っていたようで、傍に奥さんらしい人もいて一緒にしきりにうなづいていた。

見た感じでは、その子供は怪我をしている感じはなさそうで、とりあえずホッとした。

やっぱり音を聞いて、私より先に外に出ていた近所の人が、子供に名前などを聞いていた。
私は知らない子供だったけど、ほんの少し離れたところに住む子供だったらしい。

気が付くと、その子供の母親や、その近所の人たちも集まってきていた。

見たところ子供にも外傷はないし、車のボディにも傷はついていないみたいだったけど、運転手は自分の連絡先をメモしたものを母親に渡すと、さっさと行ってしまった。


「エ~ッ!ちょと~、それでいいのぉ~?!」

「一応、警察に連絡しなくていいのぉ?」

あんなに大きな音がしたんだよ。
当たったのは自転車だったとしても、乗っていたのはこんなに小さい子供だよ~!

う~ん、私は例えどんなに小さい事故でも、事故にあったら、警察を呼ぶように言われていたので意外だった。

今はそういうものなのか???



また、その母親は子供に、「助かったからいいようなものの~」などと諭していたけれど、諭す前に、そうならないように遊ばせる方法があったんじゃないの?

事故を起こした場所は住宅街だけれど、車の出入りも時々あって、何年か前にもごく近所の子供が同じような事故にあった。


近所の人の話によると、この子供はこの場所でよくこうして自転車で遊んでいたらしい。

もっと、安全に遊ばせるところは他にもあるのになぁ。

これから運転の練習しようと思っていたのに、なんか怖くなっちゃったよ。。。





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コメント (14)
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