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我が家の仲良し日記

楽しい日も悲しい日も毎日が「好日」
柴ワンコと4にゃんのお空組+3にゃん+夫と暮らす日々の日記です。

優しいしゅんた

2006年08月09日 | わが家の子たち
寝るのが趣味のしゅんた。

一日の大半をこんな格好や、



こんな格好で寝て過ごす。。。



でも、実はとっても優しいニャンコなのだよ


しゅんた 「お風呂場から悲鳴が聞こえるにゃ!」 

しゅんた、お風呂場に直行

3週間ぶりのお風呂で、ヒィ~ヒィ~と悲鳴を上げているさくらを
優しく見守るしゅんた



大丈夫だよ。さくらはお風呂に入ってるだけだからね

ほら、出てきたよ~

でも・・・
ちょっと怖いね・・・・

ホラー映画のワンコみたいになっちゃたよ



でも、しゅんたはさくらが無事出てきたので、安心して又、寝始めました。

しゅんたが優しい猫だと思うのには私なりの理由があります。

実は、私は去年大病をして、入院することになってしまいました。
私がいない間、さくら達の面倒を見て貰おうと、比較的近くに住む母に電話でお願いしました。

電話を切った後、こんな病気になった自分が悔しくて、悲しくて、さくら達に不憫な思いをさせることが申し訳なくて、そのほか病気に対する不安や、電話口の母の優しさなど、いろいろな思いが心に押し寄せてきて、立ったまま号泣してしまいました。

気が付くと、すぐ近くのテーブルにしゅんたが乗っていました。
しゅんたは2本足で立ち上がると、私の顔を覗いて、そっと優しく自分の手で私の涙を拭いてくれました。

また退院後の治療で、薬の副作用で苦しんでいる時もしゅんたは寝ている枕元で寄り添ってくれていました。
体調によって波があったのですが、具合が悪いときは必ずと言っていいほどしゅんたが傍にいてくれました。

私が闘病生活を乗り越えられたのは、もちろん夫をはじめ、家族、友達など、私の周りの人のおかげですが、さくら、しゅんた、スーがいてくれたことがどんなにか、心の支えになったか分かりません。

今日は、こういうことを書く予定ではなかったのですが、なぜか書いてしまいました

去年の今頃は治療で辛い時期だったからかもしれません・・・

まだ病名は怖くて書けないけれど、書く勇気が持てたら書こうと思います。


今日は、何をメインに書いたか分からなくなりましたが、

「優しいしゅんた」でした



それから先日のSOSの猫ちゃんですが、仔猫は殆ど救出されたようです。
1日も早く里親さんが見つかりますように
詳細はこちらでご覧下さい。



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