春を先取り？

美肌へ向けてがんばっていた矢先
思わぬ仕事の依頼がありました

ねぶたの仕事です。
紙貼りではありません
売り子でもありません

一番ハードルの高い、骨組み。。。

ま～年明けから、

「今年のねぶたには梅の花が100個近くあるらしいよ！」
「え～、また大量に書くの～～（以前　桜、もみじを経験）」
「今回は書くんじゃないよ！骨組みからだよ！」
「えーーー！！紙貼るのーーー！」

というやり取りから2ヶ月

独身の若い子が2月から、土日だけその梅を作りに
先生の作業場へと出向いていました。

3月に入り、県の臨時職員をしている彼女は残業が続き
「3月は土日きつい。。。」
となり、その梅の骨組み作りは　私に回ってきたのである

土日だけの作業でいいから、とたのまれ作業場へ

ただパーツを組み立てればいいだけだと、安易に請け負ってみたら
針金の硬いこと！ペンチの重いこと！しかもなかなか針金切れないしっ！！

「せんせ～～、こんな私のペースで土日だけでやってたら
ねぶた終わっちゃいます。。。」（←弱音）

男性や力のある人なら、何てことないのだけれど
私は四苦八苦

「うちでやってきていいですか？」

ってな訳で内職にしてもらいました。

自宅に持ち帰ること1週間！

なんとか完成しました！！


梅の花に見えるでしょ？
これに1つ1つ電球が入るわけですよ（電気工事の人も大変そうです！）

紙を貼るのも大変そ～～
さらに、この梅がへんちくりんな場所にあったら。。。
いったいこの大量の梅はだれが紙を貼ることに。。。