涼しすぎ

今日なぜかやたら涼しい

暑かったり，涼しかったりで体調を崩さぬよう。。。

さてさて，子供達も２学期が始まり余裕が出てきた私

読書に没頭してました

朝も昼も夜も。。。少しの時間でもあったら読書

なにを真剣によんでるかって？

「ハリポタ」シリーズです。

映画でも全作観てますが，やはり断然！本の方がおもしろいです。

まだ見ぬ最終章の為にシリーズを読んでおきたっかたのよ～～

映画でしか見ていなかった「賢者の石」「秘密の部屋」「アズカバンの囚人」

そして第六章「謎のプリンス」

１章から５章に張り巡らされた多数の複線！

６章ではその複線が徐々に結びつき，一つの大きな道筋となってゆくさま・・・

１０歳だった主人公が巻を追うごとに成長していく姿・・・

すばらしい！見事！です

５・６章では泣いてしまいました

ハリーの初恋・・・そして初恋が散り・・・

そして本当の恋（愛）を知る苦しみ・醜さ・不安・焦り・・・

葛藤の末に得た至福の喜びと幸せ。。。

その幸せも，重くのしかかった「望まぬ運命」により自分から切り離さなければ

ならない現実。。。

はあ～～私は今まだ余韻に浸るのでした。

コレッって本当に児童書なんでしょうか？

いいんでしょうか，私こんなんで？


＊少し文学っぽくまとめてみました

あ～夏休み ４

この夏暑すぎて，外遊びを控えていましたが
少し涼しくなったお盆の終わりに海にお出かけ

息子君念願の「おじいちゃんと釣り＆ＢＢＱ」
前からの約束を忘れるべからず！

まずは十三湖にて釣り。
幼少時代より釣りには何度も連れてこられた私。
ミミズみたいな餌を指でちぎり，針に餌をつけ竿を投げ入れます！
それを見ていた子供達は
「うえ～～～！！」
「お魚のごはんなんだよ～～ウヒヒ」
きっと旦那もひくであろう作業です。平気です

息子君はじいちゃんに餌をつけてもらい，竿を投げてもらってました。
この時点ですでに私は子供を放棄し「釣り人」デス。
姫は自分の釣り針を自分の腕に引っ掛け，おお泣き
早々と戦線離脱。。。
息子君はヒットに恵まれご満悦

＊見えにくいかと思いますが３匹食いついてます

今晩の夕食には充分だろ～，という位の収穫でした

釣りをした場所は風が強かったためＢＢＱできそうな場所へ移動
車で走ること２０分

小泊村の下前，ライオン岩公園です（←勝手に命名）
嘘のように風がありません，はあ～地形ってすごいね！

火お越しから，子供の相手，車の運転，すべて父の仕事
なんの気兼ねもナシにが飲めます

私と母はビール飲んで，肉焼きながら食べ，至福の時
父は精神年齢が１０代（？）又は２０代前半（？）のため
孫と遊ぶと言うより「自分の子供と遊ぶ」感覚 。
その後私は「帰ってもいいや」という気分だったが，
まだ遊び足りない父は再度移動を希望

着いた場所は「折腰内ビーチ」
独身時代，毎週のように短い夏をこのビーチで過ごした記憶が。
残念ながら写真を撮るのを忘れました

子供達を両親にまかせ，私は岩場で貝の収穫に夢中
波を頭から被っても・アブに刺されようともお構いなし
３０分位で今晩食べる分をＧＥＴデス

その後合流し浜辺で子供と全身ずぶぬれになりながら
波と戯れるのでした。
当然自分の着替えなど持参していません。
あらかじめ脱いでいた，Ｔシャツを着て，ノーパンにバスタオルを
巻きつけて終了！もちろんノーブラです！
もー全然平気！

帰りは皆でソフトクリームを食べ，帰還

さすがに私も
「今日は遊んだな～～～」満足・満足
が，疲れているだろう父の姿がありません。

往復の運転，子供相手をしてまでもパチンコをしに行った父。。。
恐るべしタフマンです
昔も今も変わらず１日を丁寧に遊ぶことだけは誰にも負けてません。。。

あ～夏休み ３

今年の夏はどこも各地も猛暑

ニュースの天気予報で各地の気温を見るのが
ある意味楽しかった私です

かといって自分が優雅な立場にいるわけでもないのですが。。。
実家にはエアコンなんてありません。
ただ一つある扇風機も，ばーちゃん専用になってまして
（お年寄りを大切に。。。）
ただ我慢するのみ！忍耐！忍耐！オッス！オッス！

涼しさを求め，伊東家恒例の「流しそうめん 竹コース」を今年も開催

お盆の恒例になりつつあります
水道代などそんな細かいことなんか気にしません！（←実家だし～）

隣近所に住むいとこの子供達も，毎日遊びに来てくれるので
ホント助かります。子供の相手は子供に限るヨ

それでも我慢できないくらい猛暑の日は
シネコンへGO
２日連続で映画を観ちゃいました
この夏休み期間，子供と３本も映画を鑑賞。
私は＋ハリポタで４本！
お財布が痛い

観賞した映画たち
ポケモン
ゲキレンジャー・仮面ライダー電王
レミーのおいしいレストラン
子供の映画だけど，もともとアニメ好きなので私も楽しめました
観賞はレディースデイを狙って少しでも予算削減を
あ，そうそう招待券ももらったのでそれも利用デス

あ～夏休み ２

ねぶた祭りを後にして，今度は私の実家へ里帰り
私にとってはようやく「夏休み」

私の地元では「青森ねぶた」とは一味違う「立ちねぶた」があります！
名前のとうり「立っているねぶた」でして高さが約２２ｍ
５階建てのビル相当だ，そうです
したがってあまり近くまでいくと，見上げる感じになります。
少し離れた場所からのほうが一望できます。

お祭り開始の花火がなったら家をでます。歩いて１０分
近くて助かるう～～。
＊知り合いが「車を駐車させて」とよく来ます。

橋を渡ると祭りのお囃子が聞こえ，ビルの陰から
ヌウ～～～と，ねぶたが姿をあらわします


＊＊＊マメ知識＊＊＊
青森ねぶたは「ラッセラー！ラッセラー！」皆さんお馴染み
弘前ねぷたは「ヤーヤドー，ヤーヤドー」青森より控えめです。
五所川原立ちねぶた
「ヤッテマレ！ヤッテマレ！」（意味：やっちまえ！）
少々乱暴でケンカごしです衣装も「青森ねぶた」では
カラス族といわれる衣装に近く，最近ではコチラも規制がかかるらしい

「青森ねぶた」を見に来たら是非「五所川原立ちねぶた」も観賞くだされ

あ～夏休み １

ようやく長かった夏休みも終わり
久ぶりにの前に座りました

そこで夏休み後半を振り返ってみるとしよう

８月前半，何年かぶりに「青森ねぶた」に参加
子供達にとっては初めての参加であります
「はねと」の衣装一式を買い揃えました

参加予定の日は台風が上陸
ギリギリまでねぶたが運行されるのかどうかと心配したが
近所から鈴の音が聞こえて来るではないの～～
＊衣装には鈴が付いてるので歩くと音がするデス
早速着替えて我らも出発です

なにやら気合の入った息子君
父ちゃんに跳ね方をレクチャーしてもらい，人ごみの中へ。。。
「ラッセラー！ラッセラー！」と叫びながら元気に跳ねております


あまりの人と，周りのほとばしるエネルギーに圧倒されて
姫君は泣いておりました。。。
ほとんどを泣きながら歩いていた姫も後半になると
ピョンピョンと跳ねだし，ホッと安心

帰りのタクシーでは一家揃ってお疲れモードでした。

次の日洗濯した衣装は仲良く干されていて，気持ち良さそう～～
思わずパチリ


そして体は筋肉痛。。。アイタタ