私の中国投資・出張・旅行日記

約30前に香港より当時広州への航空便が難しく、汽車にて中国本土広東省広州に入国し、光景にビックりしたのが始まりです。

住宅警備事情-132

2009-11-12 11:36:28 | 中国旅・旅行・出張

住宅泥棒対策    郵便配達員の配達の様子、配達員の一般的な乗り物は自転車です。市内住宅地への配達様子です、写真の正面右に見える扉はこの住宅に入る入口で扉は旋が掛けられています。少し大きな住宅団地は敷地の入口にはガードマンが常駐する詰め所が在り、その奥の建物入口にこの様なカギ付き扉があり開錠しエレベーターホールにはいります。この建物は古いか、敷地不足の為かにより詰め所は在りません。階段には自転車用のスロープ、扉の左はメールボックスでしょう。この地では泥棒も仕事の内とゆうような概念があり、泥棒に対する考え方は日本人では考えられないような思いを持っているようです。前にも記載しましたが扉の外側の取手がなく入口の扉は二重になっている家も多くあります。取手のない扉は大変不便ですが泥棒対策のほうが優先するのでしょう。この様な対策は南も北も同じです。泥棒に対する対策は我々からみれば尋常ではありません。右の写真はこの住宅の2F外部配線事情です、高圧の電線が複雑に配線され私などは危険を感じます。この様な例は当ブログNo.57にも記載しました。電気の配線は店舗内も似たような配線がなされている店も数多くあります。故に、古い建物の上層階の店舗等は入る時、ふと逃げる処は何処かなと無意識に思い、古い建物の上層階は避けるようにしています。     

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