市内外れの夜の食堂 
店舗近くに夜店を営めるような場所が確保出来、且つ、政府が肝要な地域に於いてはこの様な露店を営業する事が出来るのでしょうか。一般的に繁華街では余り見る事がありません。しかし、市内市場の近くにはこのような出店をよくみかけます。市場と云っても日本の市場のような形態の店もありますが、広場に店が色々集まった不整然な形態が多いからでしょうか。人口が多く、共働きが多いせいかとにかく飲食店は多く見かけます。それ故、その様な場所にも露店のような飲食店が多く見られます。しかし、私はこの様な場所、露店の果物は日本人は食べない方が良いということで食べた事はありません。中国では一般的に我々には食事の前には今日は何を食べますか、それとも何処の地方の食にしますかと聞かれる事が多くあります。私などは各地方の特色がよく分からないです。北の地方は南に比べれば色が濃く一品の量が沢山あり、南は東南アジアの食種もおおくあります。当ブログ80番に記載しました瀋陽でのレストラン開店時は店の前に出店を設営しておりました。持ち帰かえり・宣伝のため、出店された場所は店前が広い歩道で横の角を曲がれば市場がありました。写真の出店は各写真左に本店があり、ステンレスで作られた台車で夜になれば本格的な出店になるようです。
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広州新市内幹線道路下の写真です。この様な中心部の橋下は少し前までは大方有料駐輪場に使用しており、その様な場所には駐輪料金を徴収する係員が数人駐在しておりました。最近はこのような場所の自転車置き場は無くなり明るくなりました。一時に比べれば自転車に乗っている人は少なくなり、自動車・乗合バスも多くなりました。通勤時バス乗り場は大変混雑し、私はその様な混雑時間に乗車した事はありません。路線も増えバスも大変綺麗になり料金も安く急速な経済発展がみてとれます。写真奥が高く坂を下るような旧道路の上左右に造られたのが幹線道路です。その道路は只今地下鉄の工事中です。道路際に建築中の建物が在り、工事用のテントが張られていますが簡単な様ですが昔に比べれば其れなりの物です。少し前までは竹材で上まで足場が組まれておりましたから、其れに比べれば進歩しました。わが国ではバブル崩壊後経済は崩壊し低迷を続け、人口の多い隣の国の急速な発展をみていると日本の今後の取る道筋が大変問題に思います。しかし、国民はあまり深く考えていないのではないのでしょうかね。 
最近中国では横断歩道に対するマナーが向上し写真は信号待ちをしている様子です。日本に於いてはこの様な信号待ちの光景は普通の事です。この場所は広州市北京路へ中山路よりの入口付近です。ブログ42、43、60に北京路について一部記載していますが、当写真はその1年後に写した写真です。この横断路は混雑する大きな交差点に設けられ、交通整理員も監視している多くの歩行者が渡る場所です。一般的に少し前までは信号が有る横断歩道とゆえども車を無視し、多くの人が渡る光景が良く見られました。又、信号が有る場所に於いても信号を無視し渡る歩行者が見られます。その為、幅の広い道路にはセンターにネットが設置されている道路が多く在ります。その広い道路で信号が設置されていない所を車がＵターンする許可された場所が有ります。双方自動車が往来し危険です。自動車の普及に交通マナーが追い付かず、朝令暮改は日常的で国民も慣れ適当に合わせるのだと中国民は云って居ります。日本人は少し真面目に考え過ぎて対応し過ぎ、過剰反応する場合が多くあるのではないのでしょうか。中国は農耕民族ですが私が感ずることは狩猟民族的な要素が多く、外国では真面目は大切ですが“風を読む・感ずる等”要素が必要で、早急に考えず少しアバウトにゆっくり対応する要素も必要に感じられます。
ブログNo.133、134に広州天姿美容美髪職業技術訓練中心（美容専門学校）の授業の様子一部を記載しました。今回は美容（中国流美顔・身体マッサージ）の教室、髪型・ネイルの流行のパネルを写した写真を掲載しました。一般的な足マッサージは薬品（漢方薬）が入れられたお湯（桶）に足を浸した後下肢を中心に肩・腕をマッサージします。その場合は椅子に座り行います。マッサージ方法は地域により色々あり、中国を訪問した方は経験した事がある人も多くあると思います。身体・顔のマッサージは写真の様な台（ベット）で行います。一般的な店のマッサージは２～４人部屋で時間は値段（50～200元）により異なり、足マッサージの場合、日本人が訪れるクラスでは1時間100元程度です。身体は200元程度です。マッサージ店にも健全な店から色々あり、日本では思考外の店もあります。最近は大きな施設でシャワー・サウナに入り無料飲食場所が在り、階上に上がるとテレビ（イヤホーン受信）・リラックス椅子をセットした大きな仮眠場所が設けられ、大きな駐車場を備えた贅沢な店があります。マッサージ店は最近過当競争気味で割り引く店も多く在ります。
