中国春節来日－201
中国春節（正月）の来日 
今年の中国の正月に過去当社の第1回研修生が家族と一緒に来日をしました。その様子をみると中国と日本の近年の発展状況の違いを現わしています。十数年前の研修生は1ケ月の給料は数万円で其の給料から派遣機関が派遣料を徴収していました。研修生の手取りは僅かのため逃亡ということが受け入れ側のリスクでした。最近ではそのようなリスクは少なくなり、この研修生のように日本等に旅行をする状況に変化をしました。今日の日本でも家族で海外に旅行をするということは大変だと思います。一行とは大阪の心斎橋で会いツアーの都合で滞在時間が少ない為、買い物をしながら一時を過ごしましたが御土産を買うのにメモをみながら一生懸命で、店には通訳を何人も配置していました。其の状況を見ていると改めて近年の日本の経済状況の停滞を考えさせられます。政治家も国民も今一度立ち止り政治・経済を抜本的に考え直さねばならないのでしょう。写真は近年の瀋陽市内を写したものでホテル・高級住宅街・大変流行っている屋台（英国領モーリシャスのダルブリ・クレープ゜の皮の中にカレーや卵・ウインナーを入れそして巻いた簡単な食べ物。此の屋台で稼ぎ自動車を買ったそうです）、日本料理屋、瀋陽のレストランで家族と一緒に昨年写した写真、今年の心斎橋・たこ焼を食する写真です。当ブログNo.173、174、175もあわせご覧ください。
http://www.obea.or.jp 大阪ビューティプラザアカデミー