昨日日曜日から東京に遊びに行っていた娘が無事帰ってきました。
台風が心配でしたが、なんとかなったようです。
乃木坂や欅坂を見て来たらしいです。
東京にはいろいろな坂あるようです。
そして今朝いわきに帰りました。
何とか坂を上り続けてもらいたいと思います。
昨日日曜日から東京に遊びに行っていた娘が無事帰ってきました。
台風が心配でしたが、なんとかなったようです。
乃木坂や欅坂を見て来たらしいです。
東京にはいろいろな坂あるようです。
そして今朝いわきに帰りました。
何とか坂を上り続けてもらいたいと思います。
8/28日は家でのんびりと書きましたが
午前中にちょっと磐梯熱海付近をうろついていました。
ここは国道49号線郡山から猪苗代方面に向かい中山トンネルのちょっと手前です。
猪苗代湖から流れ出した水が、最初に顔を出すのは、多分ここだと思われます。
磐越西線を歩くご夫婦がおられました。
何か採っていたみたいです。お話を聞いた後、旦那さんは釣りを始めました。
発電所の脇を流れているのが猪苗代湖から取水された水です。
話には聞いていてこの道も年に何度も通っているのに国道からは発電所しか見えません。
こんな滝になってなって流れているのは想像もしていませんでした。
まるで私の好きな日光の竜頭の滝です。
ちょうどこの滝の上の中山トンネルの脇あたりでから流れ出ているのでしょうか?
新安積疎水もこの上で分かれているらしいです。
この滝の上にも行ってみたいのですが、ここから先は侵入禁止です。
下の写真の丸印の水門はこの下にある竹之内発電所までの水路の入口だと思われます。
残りの水は五百川に流れていきます。
明治15年 安積疎水完成
明治20年 東北本線上野~郡山開通
明治21年 磐梯山噴火
明治32年 沼上発電所が完成だそうです。
調べてみると結構面白いです。
つづく....
林家たい平師匠も無事ゴールしました。
この土日は台風の影響もありいまいちの天気で自宅で
24時間テレビを見ながらのんびりでした。
久々のクッキーです。
夏場暑いときは、どこにも連れていけないので
運動不足かも知れません。
息子の部屋にちょうど良さそうなフリスビーがあったので
夕方の散歩の前に庭で遊ばせました。
.
芝もだいぶ長くなってきました。
この写真はどこでしょうか?
正解は猪苗代湖の上戸浜
明治時代に造られた安積疎水の取水口跡です。
当時の石垣が残されています。
この建物のすぐ脇にあります。
この建物は安積疎水の管理の為の建物だった様です。
数年前までそのままの姿でレストランとして使用されていましたが、今は営業していません。
手前の青い機械はポンプです。
自然取水が出来ない時使われた様です。
三台あったポンプのうち一台だけがこうして残されています。
明治13年から3年で工事したと書いてあります。
武士の救済と新産業による近代化を図る為、奥羽山脈を貫き
一本の水路が造られたのでした。
今年、日本遺産に認定された安積疎水は、日本三大疎水とされ
安積野の大地を潤す為の大事業だったようです。
安積疎水と十六水門の関係も分かりませんでした。
この水門は猪苗代湖の唯一の流れ出し日橋川の入口にあります。
安積疎水に流す水の水位調整の為に造られた様です。
そして現在の安積疎水の取水口はこの岬の先端にあります。
猪苗代湖の水がガンガン流れています。
約一ヵ月前の話でそろそろ時効だと思い載せますが、
実はこんな道草を朝早くからやっていて、
路肩の縁石に前輪をヒットさせてしまいました。
タイヤの脇腹に穴が空いてタイヤの空気は見る見るなくなり
朝6時人影のない上戸浜の駐車場でスペアタイヤに交換です。
早朝の猪苗代湖バックのタイヤ交換も一生に一度の風景かも知れません。
タイヤ交換後裏磐梯に行って銅沼などを歩いてきたのでした。
ご家族の皆様本当に申し訳ありませんでした。
300枚位の写真の中で良さげの写真は30枚あったかどうか
打率1割行かないかも?
写真なんか撮らなで自分の目に焼き付けた方が良いのではと毎回思います。
連発で明るい花火が上がるともう諦めるしかありません。
場所が遠ければ何とかなるのでしょうか?
私はこの写真が好きなのですが
家族からは否定されました。
遠目で夜景や水面に映る花火などを撮りたいのですが、
この場所からの花火も見逃せません。
後は、秋の岩瀬の花火です。
須賀川の夏もそろそろ終わりです。