というタイトルの映画があったと思う。
でも今回はマジな自転車泥棒の話。
思い起こせば(オーバーだな)春のことでした。
我が家の買って間もない自転車が何者かに盗まれたのです。
姉が鍵をかけ忘れたのです。
油断も隙もないねぇ。
あっというまに持ち去られたようです。
渋る姉を説得して、最寄りの交番に盗難届を出してもらいました。
やっぱこういうことはちゃんとしないと(`_´)ゞ
まぁでもネ、まず戻ってこないだろうね、と内心諦めていたけどネ。
なんと昨日警察署から「見つかりました」と連絡が。
えええ~Σ(・□・;)
マジスカ!?
無事な姿のようです。
ということは、持って行った人がずっと乗っていたのか?
とりあえず自転車を受け取りに花巻警察署に行かねばならぬ。
しかし…自転車は自力で持って来なければならぬ…ううう…。
どうすんの?
うちには自転車を持ち運べるような車はないよ。
もう乗って帰るしかないね。
いやしかし…警察署から我が家まで結構あるよ。
あれこれ書類処理を済ませて、とりあえず自転車をどこかに移動せねばならぬ。
近くの大手スーパーの駐輪場に一旦置かせてもらおう。
(ちゃんとお店側にも事情を話しましたヨ)
時間も7時過ぎだし、辺りは真っ暗だしね。
明日、一番元気で体力があるであろう娘に頼んで乗って帰ってもらおう。
ということで、翌日娘を伴ってスーパーの駐輪場へ。
昨日は暗かったからよくわからなかったけど、さすがに少しサビたりしてるなぁ。
しかも、後ろの車輪側に勝手にシールとか貼っているし。
これは剥がそうよ、と娘とカリカリと爪を使ってなんとか剥がす。
さて、私は車に戻り
娘はそのまま自転車で家までゴー…と自転車を動かしたところで。
すぐ前の駐車場に止めてあった車から、ワラワラと3人の男性が出てきたよ。
自転車に手をかけている娘に名前を訊いたりしてるよ。
慌ててまた娘のところに戻ると、なんとそのお三方は警察の方々でありました。
「これ、盗難届が出ている自転車なんですよ」と言われて…え?みたいな。
なんと、まだ相互に情報が回っていなかったらしく。
この自転車は盗難自転車扱いのままだったようなのです。
え~と、つまり
まず警察のパトロールをしていた方々がこの盗難届けの出ていた自転車を発見。
誰が取りに来るのか、しばらく車の中で待機して見張っていたんでしょうね。
そこに怪しい親子がやって来てさ、何やらゴソゴソと自転車を触ってさ、
挙句に持ち帰ろうとしている。
とそこで押さえにかかったわけですな。
て、そんなぁ~。
持ち主だから、盗難はもう解決しているから~。
と説明して事なきを得ましたが。
いや~、ビックリしたさぁ。
連絡網もっと早くしてよぅ。
見張っていた警察の方々も、もっと他の仕事に回ることもできたでしょうに。
これはマジ思ったね。
ともあれ無事に自転車は家に戻って来たしハッピーエンドだったからいいんだけどね(^^;;
ちなみに、昨日姉と警察署に行って正直に感じたこと。
なんか警察署ってピシッとしているイメージがあるでしょ。
テレビドラマの刑事なんてさぁ、キリキリと働いているじゃない。
でも本物は、もっとモッタリしているんだよね。
あんな迫力なくて刑事として大丈夫なのかなぁ、などと娘に話していて。
娘が田舎の警察だからノンビリしているんじゃない?
なんてヘラヘラしていた後にワラワラとお三方に囲まれたわけです。
スンマセン。
皆さんキビキビ仕事してますよね。
囲まれてちょっとビビったもん(;^_^A
世の中、甘くみちゃいかんね~。
兎にも角にも自転車の鍵はしっかりと!
ですね( ̄^ ̄)ゞ
「ね!」
でも今回はマジな自転車泥棒の話。
思い起こせば(オーバーだな)春のことでした。
我が家の買って間もない自転車が何者かに盗まれたのです。
姉が鍵をかけ忘れたのです。
油断も隙もないねぇ。
あっというまに持ち去られたようです。
渋る姉を説得して、最寄りの交番に盗難届を出してもらいました。
やっぱこういうことはちゃんとしないと(`_´)ゞ
まぁでもネ、まず戻ってこないだろうね、と内心諦めていたけどネ。
なんと昨日警察署から「見つかりました」と連絡が。
えええ~Σ(・□・;)
マジスカ!?
無事な姿のようです。
ということは、持って行った人がずっと乗っていたのか?
とりあえず自転車を受け取りに花巻警察署に行かねばならぬ。
しかし…自転車は自力で持って来なければならぬ…ううう…。
どうすんの?
うちには自転車を持ち運べるような車はないよ。
もう乗って帰るしかないね。
いやしかし…警察署から我が家まで結構あるよ。
あれこれ書類処理を済ませて、とりあえず自転車をどこかに移動せねばならぬ。
近くの大手スーパーの駐輪場に一旦置かせてもらおう。
(ちゃんとお店側にも事情を話しましたヨ)
時間も7時過ぎだし、辺りは真っ暗だしね。
明日、一番元気で体力があるであろう娘に頼んで乗って帰ってもらおう。
ということで、翌日娘を伴ってスーパーの駐輪場へ。
昨日は暗かったからよくわからなかったけど、さすがに少しサビたりしてるなぁ。
しかも、後ろの車輪側に勝手にシールとか貼っているし。
これは剥がそうよ、と娘とカリカリと爪を使ってなんとか剥がす。
さて、私は車に戻り
娘はそのまま自転車で家までゴー…と自転車を動かしたところで。
すぐ前の駐車場に止めてあった車から、ワラワラと3人の男性が出てきたよ。
自転車に手をかけている娘に名前を訊いたりしてるよ。
慌ててまた娘のところに戻ると、なんとそのお三方は警察の方々でありました。
「これ、盗難届が出ている自転車なんですよ」と言われて…え?みたいな。
なんと、まだ相互に情報が回っていなかったらしく。
この自転車は盗難自転車扱いのままだったようなのです。
え~と、つまり
まず警察のパトロールをしていた方々がこの盗難届けの出ていた自転車を発見。
誰が取りに来るのか、しばらく車の中で待機して見張っていたんでしょうね。
そこに怪しい親子がやって来てさ、何やらゴソゴソと自転車を触ってさ、
挙句に持ち帰ろうとしている。
とそこで押さえにかかったわけですな。
て、そんなぁ~。
持ち主だから、盗難はもう解決しているから~。
と説明して事なきを得ましたが。
いや~、ビックリしたさぁ。
連絡網もっと早くしてよぅ。
見張っていた警察の方々も、もっと他の仕事に回ることもできたでしょうに。
これはマジ思ったね。
ともあれ無事に自転車は家に戻って来たしハッピーエンドだったからいいんだけどね(^^;;
ちなみに、昨日姉と警察署に行って正直に感じたこと。
なんか警察署ってピシッとしているイメージがあるでしょ。
テレビドラマの刑事なんてさぁ、キリキリと働いているじゃない。
でも本物は、もっとモッタリしているんだよね。
あんな迫力なくて刑事として大丈夫なのかなぁ、などと娘に話していて。
娘が田舎の警察だからノンビリしているんじゃない?
なんてヘラヘラしていた後にワラワラとお三方に囲まれたわけです。
スンマセン。
皆さんキビキビ仕事してますよね。
囲まれてちょっとビビったもん(;^_^A
世の中、甘くみちゃいかんね~。
兎にも角にも自転車の鍵はしっかりと!
ですね( ̄^ ̄)ゞ
「ね!」