七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

寒いですね~。

2010-03-29 21:14:50 | 日記
ここのところ、ずっと寒い。
もうすぐ4月なのに、氷点下の世界が続いています。
昨日の朝は久しぶりに窓に氷の花が咲きました

この寒さ、明日も続くみたい。
いつ雪が積もるかもしれないので、まだまだタイヤも冬仕様です

   

先日行ったスイミングプールから見た光景です。
冬だよね・・・冬 


   

これはボロ雑巾じゃないですよ。
ミイちゃんです。
なんだか外遊びをするうちに、汚くなってきました。


   

「そんな写真ださないでよぉ

あ・・そうね。イケメンがだいなしね 


   

湯気で曇っていますが、夕べのメニューは「ブリとシイタケの中華煮」です。
毎日新聞のくらしナビのコーナーに載っていたロート製薬の社員食堂
「旬穀旬菜カフェ」で出している薬膳料理だそうです。
作り方が載っていたので、さっそくチャレンジ

めやくちゃ美味しかった
普段あまり魚を喜ばない娘もモリモリ食べました。
興味ありますか?
今日はもうあまり時間がないので、後日レシピを書きます。

今日は昼は「かっぱ寿司」(ランチタイムは90円だったラッキー)
夜はカレー・・・少し食べすぎの一日です。
明日は反省して、プールに行こう


   

「ふふ・・・」
体型を気にしない猫って、いいなぁ

できるかな?

2010-03-29 20:55:23 | 日記
ニモちゃんの動画をアップしてみました。
ちゃんと動くんだろうか・・
抱っこされたくて、にゃあにゃあ鳴いているのですが、
私が携帯で撮影ばかりしているので、不満げです。

・・・と今ブログをアップして確認。
映像が荒いなぁ・・・。
しかも掃除機の音まで入っている・・難しいですね~    

今朝も早起き。

2010-03-22 22:40:10 | 日記

   


ただいま5時35分。
夜が明けてきました・・・。

 
   

と思ったら、突然雪が降り出して朝日が消えました
本当に数分ごとに晴れたり降ったり、突然吹雪いたり
まるで山の天候みたいです。


   


「う~~ん」のび~~っとしているのはミイちゃん。


   


おはよう~
「オハヨ・・・」byミィ
声がちっちゃいなぁ。

   
朝は、まずニモくんが朝ごはんを終えて外出したのを確認してからミイちゃんを
離れの部屋から出します。
二人が母屋でかち合うと必ずもめるからです。

いつまで経っても、この2匹は仲が悪いです

 
     
   


「ふっふっふ」
今朝も母屋の椅子でリラックスしてます。

そうそう、今日の「ズームイン」で立って歩く猫ちゃんを見ました!
アニメの「銀河鉄道」に出てくる、ますむらひろしさんの描く
猫ちゃんそのものでした

立つ猫ちゃんはいるけど、それで歩くというのは大変珍しい
そのうち、キャットフードのCMとかに登場するかもしれませんよぉ。


   


タビくんが湯のみで水を飲んでいます。
そして・・・・


   


バランスをとるために、流し場のヘリに足をぎゅっとかけて・・・
て、その腹!
たるたるのぶよぶよ!!
触ると気持ちいいんだけどね~。

まだ小さい仔猫の時代に、バカみたいにご飯をバクバク食べてパンパンの
お腹になった、と思ったら成長と共に食べなくなって、びろ~んと伸びきった
お腹の皮と脂肪だけが残ったのです。

犬と違って、猫のお腹はひっこまないそうです。
走ると左右に揺れる腹です。笑えるけどね


   


台所でくつろぐミイちゃんとタビくん。
テーブル乗るのやめてよね

   
   

またまた。

2010-03-21 15:56:39 | 日記


   


このような本を購入しました。
ペットが死んだ後どうなるか、といった話が書かれています。
著者のハロルド・シャープさんは、心霊研究家・霊能者・動物愛護家で
英国スピりチュアリスト協会の会員だった方です。
だった・・と過去形にしたのは、すでに亡くなられているからです。

ペットを亡くされて悲しまれている方たちにとって、大変慰めになる
一冊だと思います。
特に興味深かったのは、亡くなった動物達が「向こうの世界」では
皆健康で、何不自由なく幸せに過ごしてている、というところと
かつて自分を愛してくれて飼い主さんが亡くなってやってくると
迎えにきて、また一緒に過ごせるというところ。

「今日もまた猫たちを救う犬」という本で、著者のフィリップ・ゴンザレスが
「虹の橋」の寓話を書いていたのですが、とてもいいお話で、私にもこんな
ことが起こればいいなぁ、としみじみ思ったことを思い出しました。

それは、簡単にいうとこんな話です。
「天国の一歩手前に『虹の橋』と呼ばれる場所があって、
飼い主に可愛がられた動物達はそこで遊んだり休んだりして、
快適に過ごしている。病気だった動物達も、ここで健康を取り戻す。

そして、飼い主だった『あなた』がやってくると、飛ぶように走って
迎えに来てくれる。そして、『あなたとペット』は連れ立って『虹の橋』を
渡るのです。」

といった内容なのですが、この話を知ったゴンザレスは「いつか自分にも
こんなことが起こって欲しい」と考えます。
自分が「虹の橋」に近づくと、膨大な数の猫たちがこちらをめがけて
疾走してくるです。「虹の橋」ではどんな障害を持っていた猫たちも
みんな健康そのものです。「わたし」はそのたくさんの猫たちをみんな
つれて「虹の橋」を渡っていくのです。

なんてすてきな光景
そして、ハロルドの本にはまさしく同じことが書かれていたのです。
心がほっこりしました。

もし、誰かが愛するペットを亡くして悲しんでいたら、この本を薦めて
あげて下さい。きっと癒されますよ。
出版元は日本教文社です。


   
   


話はガラリと変わりますが・・
これは夕べの献立です。

サバのみぞれ煮に、具入りの卵豆腐に、きりぼし大根の煮物・・・
病院食のようですが、娘がバイトでいなかったので、なんとなく
完全和食になりました。
身体にはいい献立だと思うなぁ。
今回のきりぼし大根の煮物は、干しシイタケを使って、そのダシ汁も
カツオだしと合わせて使ったので、なかなか美味でありました。

ちなみに・・・


   

このちょっといびつな器は、娘が高校の時に陶芸を専攻していて作った作品の
一つです。
せっかくだから、皿とか小鉢とかガンガン使っています。
なかなか味わいがあっていいでしょ   
      
   親バカ・・・


   


ついでにこれ、ゴシレのキムチです。
あのヨンさまプロデュースの製品なのですが、ヨンさまには興味はないけど
ゴシレはうまいよね。
前に買った、もっと高いバージョンのゴシレのキムチの方が格段に美味しかった
けど、このキムチもなかなか美味しいです。

そんじょそこらで売ってないのが残念だなぁ。
私はもっぱら生協で買っています。


   


「ジロリ」
 どうしても可愛く撮ることができない・・・チビって損だなぁ