買い物に出たついでに、よせばいいのにまた本屋を覗く(^^;;
やっぱ気になるわなぁ。
てことで、お買い上げ～。
よくよく見たら、一人さんの本ではなくて。
お弟子さんの宮本真由美さんの書かれた本でした。
宮本さんの本は、以前にも
「世界一幸せになれる7つの魔法」を購入して読んだことがあり。
面白い本でしたよ。
「モテモテ道」もなかなか興味深いです(^-^)
前に立ち読みして書いた内容は、ちゃんと読むと少し違ったのね。
「…だから、オレがあなたとつきあったら、最初にすることは、
あなたが一生食えるだけのお金持ちにさせなくちゃいけない」
「そうするとすごいお金持ちになって、家も車も洋服もバッグも自由も、
何もかも全部持っていても一番側にいたいのが一人さんなのか、
それとも他の男なのか」
「その時に他の男と一緒にいるのが幸せなら、そっちにいけばいいの」
「だって、オレの望みはあなたを幸せにすることだから」
「オレが幸せにしたいのは、あなたなの。
だから、あなたが幸せになればいいの」
「それに対して全力を尽くすの。
だから大変なの」
「ほとんどの人間はお遊びで好いた惚れたってやっているの」
「そこまで惚れちゃうと、世間がどうのこうのとかって、どうでもいいんだよ」
と、いう話でした。
もう一つの話も。
「オレから魅力を学ぶとしたら、黙々とがんばって仕事をするの」
「苦労話はしちゃいけないの。
人ができないようなことをサラッとやるの。
それでも自慢しないの。
『カッコイイ』っていうのは、そういうことなの」
「それをマネしないで、お金を持ったら威張ったり、
おかしなことばっかりしたりするんだよね」
「威張るとみっともない上に嫌われるし、いいことなんてない。
それでも、人前で威張っちゃうということ自体、感性がおかしいんだよ」
と、ここで以前うろ覚えで書いた文章が続きます。
「昔ね、ある人から『一人さん、キャバレーに行くとモテるでしょ」って言われたの」
「ほめられている気がしないよ(笑)」
「キャバレーに行かないと女性にモテないと思っていること自体、おかしいんだよね」
「言っていることって、その人の身の丈なんだよね」
という流れのお話でした。
他にも、いろんな意味のモテるモテないのお話が満載です。
確かに一人さんはモテモテなんでしょうね。
言葉の端々に「カッコイイ」が散りばめられているんです。
一人さんは何かを制限したり、押さえつえるようなことは一切仰らないのだそうです。
いつも愛情いっぱいで背中を押してくれるから
「あれもできる」「これもできる」と、自分の可能性がどんどん広がっていくのだそうです。
こんな人が側にいたら、本当に素晴らしいですよね。
毎日キラキラして過ごせそう(*^o^*)
「どんな場面でも、言うことがカッコイイ人が魅力的でモテる人なのです」
「魅力的な人は必ず、魅力的なカッコイイことを言っています」
「魅力のない人は、必ず魅力のないカッコ悪いことを言っているのです」
ナドナド…
時間ができたら、また諸々抜粋して書き出します。
だからモテないのか～、というのもよく分かる内容になっています。
異性にだけ限定ではなくて、人として魅力があるか、といった話なんですけどね。
うおッ！
この物体はなに！？
身体をせっせと舐めているタビくんでした～♪( ´▽｀)
七草セリの単行本が発売中です。
発行/集英社クリエイティブ
定価/本体500円+税
こちらも本屋さんで見かけたら、ぜひ^_－☆
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だから大変なの」
「ほとんどの人間はお遊びで好いた惚れたってやっているの」
「そこまで惚れちゃうと、世間がどうのこうのとかって、どうでもいいんだよ」
と、いう話でした。
もう一つの話も。
「オレから魅力を学ぶとしたら、黙々とがんばって仕事をするの」
「苦労話はしちゃいけないの。
人ができないようなことをサラッとやるの。
それでも自慢しないの。
『カッコイイ』っていうのは、そういうことなの」
「それをマネしないで、お金を持ったら威張ったり、
おかしなことばっかりしたりするんだよね」
「威張るとみっともない上に嫌われるし、いいことなんてない。
それでも、人前で威張っちゃうということ自体、感性がおかしいんだよ」
と、ここで以前うろ覚えで書いた文章が続きます。
「昔ね、ある人から『一人さん、キャバレーに行くとモテるでしょ」って言われたの」
「ほめられている気がしないよ(笑)」
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だからモテないのか～、というのもよく分かる内容になっています。
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