七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

ヤバイわ~

2014-03-31 10:41:17 | レシピ
またまた美味しいモノに出会ってしまった。
「おいものせなか」で購入した油揚げ、マジ美味い!
もうこれ以外の油揚げなんて食べられない(-。-;

新潟の長岡市の油揚げです。
地元でも有名なのかなぁ。
一枚で100円ほどの油揚げだから、安くはないけど。
味も期待を裏切らないリッチな味わい。
これから毎週予約入れます。
また「おいものせなか」通いが始まるぞぉ。

でもってこの油揚げ、予告通り袋煮で3枚一度に使いきりました。
(一袋に3枚入っています)


再春館製薬所の社員食堂のレシピで作りました。
まず再春館特製「わりした」を用意するのですが。
九州の会社だからか、これがかなり甘めの味なんです。
九州って、お醤油も甘めですもんね。
東北人にとって、やはり馴染みがない甘さなんです。

でも一応基本になる「わりした」だし、作っておきました。

醤油…150cc
砂糖…75g
酒…75ml
水…250ml

鍋に全ての材料を合わせて混ぜ、火にかけて、
沸騰したら冷まして保存用器に移して冷蔵庫へ。
一ヶ月保存可能です。

この特製わりしたを使って作る袋煮のレシピは、以下の通り。

材料(2人分)

油揚げ…1枚
ミックスベジタブル…大さじ2
卵…1個
特製わりした…大さじ3
砂糖…大さじ1

1. 油揚げは1辺を切って袋状に開き、袋の中にミックスベジタブルを入れ、卵を割り入れる。

2. 爪楊枝で、袋を縫うようにして端を閉じる。

3. 鍋にわりしたと砂糖、水150mlを入れて煮たて、2.を並べ入れる。
落し蓋をして、弱火で5分30秒ほど煮る。
火を止め、裏返して4分ほどおく。

4. 鍋から出して爪楊枝をはずしていただく。

レシピを見てわかる通り、非常に甘いタレになりました。
砂糖の追加、いるかなぁ。
むしろ、醤油を追加したくなる味でした。
次に作る時は考えます。
この特製わりしたも使うけど、味の調整にするという感じにしようかな。

卵の煮え方は最高でした。
ちょっと黄身が半熟気味で、ちょうどいい固まり具合で。
この火加減はベストですね(^-^)
一緒に入れたミックスベジタブルもいい食感出していました。

次は、この美味しい油揚げで袋煮再びです。
今度はシラタキとモヤシとひき肉を入れて。
袋に入れる前に、軽く炒めて味をつけておくと美味しく仕上がります。
シラタキの代わりに春雨でもいいですね。
何を入れても、この油揚げなら絶対美味いさぁ~(^◇^)

再春館レシピで、この間作った唐揚げも美味しかった!
ついでに載せておこうっと(^∇^)

かりかりジューシー唐揚げ

材料(2人分)

鶏もも肉…240g

A
おろし玉ねぎ…大さじ1
おろししょうが…少々
(私はおろしニンニク少々も追加しました)
薄口醤油…大さじ1(できればなるべく薄口醤油で)

B
卵白…1個分
片栗粉…35g

作り方

1. 鶏もも肉は8切れに切り、Aの調味料をからめて30分おく。

2. Bを合わせて衣を作る。

3. 1.の肉の汁気を拭き取って衣をつけ、180度の油で5~6分カラッと揚げる。

玉ねぎが入っているので、肉が柔らかく
て衣もフリッターぼくて、本当にジューシーチキンに仕上がります。

ちなみに、金スマ唐揚げの要領で揚げるといい感じに揚がりますね。
1分30秒から2分揚げて、2分休ませて、また2分揚げるやり方。
上手にカラッと、しかもちゃんと中まで火が入ります。

この再春館唐揚げは、冷めても柔らかくて美味しい唐揚げでした。
お弁当にもピッタリですね。

再春館製薬所のレシピでは、この唐揚げに白菜と油揚げの味噌汁、マカロニサラダ、
チャプチェ、ちくわときゅうりのわさびマヨネーズ和え、カボチャの煮物がついたメニューになっていました。
デザートには桃ゼリーも。

再春館製薬所の社食では、毎日このような食事が提供されているんですよ。
羨ましい限りですね~(^∇^)





タビくんがテーブルの上に乗って仕事の邪魔をするんですぅ。




ふと気がつくと、今度はミィさんと仲良く寝ているんですぅ。

ちなみに、ミィさん昨夜遅くワタシの部屋に忍び込んで来てニモくんと鉢合わせ。
大げんかをした模様。
朝起きてみたら、部屋がミィさんの飛び散った毛だらけになっていましたがなぁ(T ^ T)




あ、そうそう。
すっかり忘れていた。
オフィスユー5月号、絶賛発売中~。
七草も載っていま~す。
よろしくお願いしま~す( ̄▽ ̄)