今朝、新聞を開いて「卒婚」なる言葉に目がとまる。
04年に出版された「卒婚のススメ」(杉山由美子著)という本で提唱された造語なのだそうです。
「婚姻関係を解消せずに、それぞれが自由にやりたいことをやる、ゆるやかな関係」のことを指す言葉なのだとか。
籍は抜かないけど、夫婦関係は解消するということかしら。
結果として、そんな関係になってしまっているご夫婦もいるかもですね(^^;;
かつて卒婚をするべきか悩んだ主婦の方に(5年前に『女の気持ち』に投稿した方)
今はどうしていますか?と取材をした記事がメインの話でした。
夫婦関係に煮詰まり、孤独を感じて一人布団の中で涙するような生活をしていた当時の投稿者さん。
今はホームヘルパー2級の資格を取得して(以前は専業主婦)
さらに点字も学び点字ボランティアも始めています。
「私を必要としてくれる場所は、他にもあるんだ」と気がつき、時間の経過も後押しになり
「夫への妙な期待がなくなった」
すると呼応するように、夫にも変化が。
会社からのリストラにあったのをきっかけに、夢だった学習塾の経営に乗り出し
1年で軌道に乗ると、5年以上飲み続けたうつの薬を手放すことができた。
「すごいね。あなたの人柄のたまものじゃない」と、褒め言葉が自然と口から出た、
そして反省した。
娘にベッタリで、夫へのおもいやりが足りなかった。
うつ病への理解も十分ではなかった。
「夫に変わってほしければ、まずは私が変わらなければいけなかったんですね。
気付くのに4年もかかったけれど、気付けて良かった」
今は毎朝玄関で、握手しながらキスをして夫を送り出しているそうです。
元々仲の良いご夫婦だったんですね。
苦しくなるのは、相手に期待をし過ぎるから、というのはあるでしょうね。
自分の家族にとか、自分のパートナーにとか、職場の人間関係にとか。
どうして思うようにならないんだろう、
なんて思い始めるとキリがなくなりますもんね。
相手に自分をなんとかして欲しいと思っているうちは、絶対に幸になれないんですよね。
相手は自分の次でいいんです。
まず自分が豊かになってないと。
充実していないと。
結局は、アナタが持つ良い波動に引き寄せられて(去って行く人もいるでしょうが)
アナタを必要とする人達が集まってくるんだから。
欲しがるのではなく、自分で引き寄せるんですよね。
まず、必要とされる人間になることが先(^-^)
こんな風に自分に自信がつくと、あまり揺らがなくなりますよね。
どうすればいいの?とフラフラしなくなるというか。
幸せになっている人って、皆この法則に当てはまっているんじゃないかな、と思います。
全ての出来事を幸せに変える錬金術師みたいな人達(*^_^*)
どうせなら、こういう人達の側にいたいって思うものね~。
もう一つ、昨夜のニュースショーで初めて聞いたのが「雪代」(ゆきしろ)という言葉。
今富士山の積雪が問題になっていて、
もしこの状況で春先に大雨が降ってしまうと
この雪代が起こる危険性があるのだそうです。
西暦500年以降の古文書にも、たびたび「雪代」についての記述が残っているそうで。
何度もその被害にあっている地域もあるのだそうです。
映像を見て思ったのは、山からやってくる土石の津波のようなものだな、と。
土石流よりもスピードは早いようです。
90キロから100キロほどのスピードで土石が斜面を走ってくるそうです。
下に滑りやすい凍った地層があるのも要因なのかもしれないですね。
これはマズイな、と思ったのは若い世代が皆「雪代」についての知識がないことで。
70代から上の住民は経験があるので、雪代がどんなに怖いものか知っているのですが。
これって、津波の状況に似ていないですか?
今年は富士山の積雪量が以上に多いので、大雨がくれば危険だ、と専門家も警告しているのだから。
被害にあうかもしれない地域などは、住民に伝える努力をするべきだなと思いました。
雪代ハザードマップを配布するとか。
何でも、事が起きる前に備えることが大事なんですよね。
来ない、ではなく、来るかも予想で動くことが一番大切なんですよね。
ニュースショーを見ながら、う~んと唸った夜でした。
そして昨夜の夕食に作った簡単コールスロー。
まだまだ野菜食いは続く…。
04年に出版された「卒婚のススメ」(杉山由美子著)という本で提唱された造語なのだそうです。
「婚姻関係を解消せずに、それぞれが自由にやりたいことをやる、ゆるやかな関係」のことを指す言葉なのだとか。
籍は抜かないけど、夫婦関係は解消するということかしら。
結果として、そんな関係になってしまっているご夫婦もいるかもですね(^^;;
かつて卒婚をするべきか悩んだ主婦の方に(5年前に『女の気持ち』に投稿した方)
今はどうしていますか?と取材をした記事がメインの話でした。
夫婦関係に煮詰まり、孤独を感じて一人布団の中で涙するような生活をしていた当時の投稿者さん。
今はホームヘルパー2級の資格を取得して(以前は専業主婦)
さらに点字も学び点字ボランティアも始めています。
「私を必要としてくれる場所は、他にもあるんだ」と気がつき、時間の経過も後押しになり
「夫への妙な期待がなくなった」
すると呼応するように、夫にも変化が。
会社からのリストラにあったのをきっかけに、夢だった学習塾の経営に乗り出し
1年で軌道に乗ると、5年以上飲み続けたうつの薬を手放すことができた。
「すごいね。あなたの人柄のたまものじゃない」と、褒め言葉が自然と口から出た、
そして反省した。
娘にベッタリで、夫へのおもいやりが足りなかった。
うつ病への理解も十分ではなかった。
「夫に変わってほしければ、まずは私が変わらなければいけなかったんですね。
気付くのに4年もかかったけれど、気付けて良かった」
今は毎朝玄関で、握手しながらキスをして夫を送り出しているそうです。
元々仲の良いご夫婦だったんですね。
苦しくなるのは、相手に期待をし過ぎるから、というのはあるでしょうね。
自分の家族にとか、自分のパートナーにとか、職場の人間関係にとか。
どうして思うようにならないんだろう、
なんて思い始めるとキリがなくなりますもんね。
相手に自分をなんとかして欲しいと思っているうちは、絶対に幸になれないんですよね。
相手は自分の次でいいんです。
まず自分が豊かになってないと。
充実していないと。
結局は、アナタが持つ良い波動に引き寄せられて(去って行く人もいるでしょうが)
アナタを必要とする人達が集まってくるんだから。
欲しがるのではなく、自分で引き寄せるんですよね。
まず、必要とされる人間になることが先(^-^)
こんな風に自分に自信がつくと、あまり揺らがなくなりますよね。
どうすればいいの?とフラフラしなくなるというか。
幸せになっている人って、皆この法則に当てはまっているんじゃないかな、と思います。
全ての出来事を幸せに変える錬金術師みたいな人達(*^_^*)
どうせなら、こういう人達の側にいたいって思うものね~。
もう一つ、昨夜のニュースショーで初めて聞いたのが「雪代」(ゆきしろ)という言葉。
今富士山の積雪が問題になっていて、
もしこの状況で春先に大雨が降ってしまうと
この雪代が起こる危険性があるのだそうです。
西暦500年以降の古文書にも、たびたび「雪代」についての記述が残っているそうで。
何度もその被害にあっている地域もあるのだそうです。
映像を見て思ったのは、山からやってくる土石の津波のようなものだな、と。
土石流よりもスピードは早いようです。
90キロから100キロほどのスピードで土石が斜面を走ってくるそうです。
下に滑りやすい凍った地層があるのも要因なのかもしれないですね。
これはマズイな、と思ったのは若い世代が皆「雪代」についての知識がないことで。
70代から上の住民は経験があるので、雪代がどんなに怖いものか知っているのですが。
これって、津波の状況に似ていないですか?
今年は富士山の積雪量が以上に多いので、大雨がくれば危険だ、と専門家も警告しているのだから。
被害にあうかもしれない地域などは、住民に伝える努力をするべきだなと思いました。
雪代ハザードマップを配布するとか。
何でも、事が起きる前に備えることが大事なんですよね。
来ない、ではなく、来るかも予想で動くことが一番大切なんですよね。
ニュースショーを見ながら、う~んと唸った夜でした。
そして昨夜の夕食に作った簡単コールスロー。
まだまだ野菜食いは続く…。