サラ指導の元「隠れ身の術」を練習中のライオネルリッキー
こんにちわ。ザッシュ一族の校長Qです。
今日は「KAITAKU預かり強化合宿」を少し振り返ってみようかと思います。
KAI TAKU Frontier spirit のBooさんから「お好み焼きと焼酎」という賄賂を
うっかり受け取ってしまったザッシュ一族（詳しくはここ）。つまり、
お好み焼きが胃に到達した時点で、預かりを拒否する権利がなくなってしまった
というワケで。半月板損傷しようが骨が折れようが、アスリート魂で長距離
散歩をフツーに敢行してしまうBooさんの依頼を断った場合、今後、夜道が
歩けなくなる可能性もあるため、身の危険を感じカイタクを預かる事と
なりました。
お好み焼きを堪能したあと、カイタクとのしばしの別れに涙し、Booさんの
祈りと願いが夕暮れの街にこだまする。
「ザッシュ一族でしっかり修行するんだよ～ぉぉぉ（涙）」
「家主さんの言う事をしっかり聞くんだよ～ぉぉぉ（滝涙）」
「Qさんの言う事はスルーだよ～ぉぉぉぉぉ（祈）」
分かる。Booさんの気持ち、Qにも痛いほどわかる！
もしQも家主との別れがあったら、同じように嬉、、むせび泣くと思う。
「おまかせ下さい。カイタクはザッシュ一族が責任を持ってお預かりさせて
いただきます！」
と、固い約束をした後、カイタクの乗った車のバックミラーに映るBooさんの
姿がだんだんと小さくなり、計らずももらい泣きをしてしまいました。
抱えきれぬ不安、どうしようもない寂しさ、それらで心がはりさけそうな
カイとタクを抱きしめようとしたところ、
…
うたた寝てたっつう、、orz
そんなこんなで、サラピ＋ライオネルリッキーの待つ
「ザッシュ一族本校」に到着。初代総長「ロン」の遺影に敬礼し、カイタク
入隊中の名前を決めるため、Q校長より訓示を行いました。
Q「いいか貴様ら～入隊中の甘えは一切許さんからな！」
K•T「イエッサー！」
Q「ここにいる間は、貴様らの名前はカイでもタクでもない！
ましてや王子なんて呼ばんぞ！」
K•T「イエッサー！」
Q「まず名前を決める。貴様らの地元で有名なものはなんだ！」
K•T「サ、サザエさんであります、サー！（地元はサザエさんの街）」
Q「ふむ。サザエさんとな。よしっ、、カイ！
お前の名前は今日から中島君だ！」
K「イ、イ、イエッサー？」
Q「次、タク！」
T「イエッサー！」
Q「貴様、かわいい顔してるが、イタズラばかりしてるだろ！」
T「ノ、ノ、ノーサー、、」
Q「今日から貴様の名前はカツオだ！本当は丸坊主にしてやりたいが、今回
だけは勘弁してやるからありがたく思え！」
T「イエッサー？？」
Q「それからピー！」
「貴様、Qの大切な楽器を電柱代わりに、オシッコひっかけただろ！
おかげで感電しそうになったから格下！貴様は今日から穴子だ！」
P「なんでやねん！」
こうして強化合宿がはじまり、一個連隊ができあがりました。
隊長はサラ、修行中の中島君、カツオそして穴子を含めての集団行動。
修行の甲斐あってか、なかなかバランスの取れた美しいフォーメーション
でしょ？
ザッシュ一族一個連隊「横一列Iフォーメーション」
おもしろかったのは、来た当初、お互い知らんぷりをしてたのですが、
時間が経つにつれ、それぞれの立ち位置が自然とでてきたことです。
中島君とカツオは、最初はふたりでひっついていましたが、
じきにライオネルリッキーと遊んでくれるようになりました。
ワンコ同士のテレパシーとでもいうのか、人間の知らない所で色々会話を
しているように見えました。
Qも家主とよく会話をするのですが、お互い意思の疎通ができることは
ほとんどありません。これは是非見習うべきだと思いました。
そんなこんなで「預かり強化合宿」を終えた中島君とカツオは、手術が
無事終了したBooさんの元へ帰ってゆき、また元のザッシュ一族での
平常業務となりました。今回の合宿生活は全部で5ワンとなりましたが、
とても賑やかで楽しい日々であり、あらためて犬のいる生活は
楽しいと実感しました。
今後、安心して夜道を歩けるようお願いしようと思っていたところ、Booさんから
お礼としてQイニシャル入のゴルフボール1ダースが届きました。
あまりの感激に、今年の目標はこのボールを使いハーフ9で回る事を決意します。
今年ホールインワンパーティは18回ある予定ですが保険に入ってる
ので、Booさんお気軽にご参加ください♪
←中島君ありがとう♪
←カツオ、次回はバリカンだ！
本日もご訪問ありがとうございます。
ライオネルリッキー、本日「二子玉川いぬねこ里親会」に参加しましたが、
今回は残念ながらご縁がつながりませんでした。
まだまだ先は長いので、じっくりと良い縁をつなげたいなと思います。
みなさん、引き続き応援をよろしくお願いします！
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