さらにコンパクトになって帰ってきたピー氏
みなさま、大変ご無沙汰して
おります。本当はもっと早く
記事をアップする予定でしたが
ピー氏が卒業してから色々
ありまして、本日のアップと
なってしまいました。
今頃は夜空を照らしているで
あろうピー氏について、本日は
語ろうかと思います。
日記を見直してみると、本格的な
介護が始まったのは2017年の8月
からでした。この頃はまだ足腰も
しっかりしており、公園に行くと
見えない何かに挑戦するいつもの
ピー氏の姿がそこにありました。
2017年8月
9月になると、時々後ろ足を引きずる
仕草を見せ始めます。しかし、見え
ない敵と戦う姿勢はまだ健在でした。
2017年9月
10月になってもサラの事もまだ
認識しており、散歩に行っても
サラにイジられていました。
この頃からクルクルと回る仕草を
見せ始め、この辺りから本格的な
痴呆がはじまったのかもしれま
せん。
2017年10月
12月になると寒さのせいかガクンと
体力が落ち、”見えない何か”以上に
鍼灸に挑戦するようになります。
鍼灸後はがぜんやる気がみなぎり、
食欲旺盛。何よりも元気になる
事が良かったです。
年が明けて今年の2月くらいから、
オシッコを漏らすようになりオムツ
デビュー。この頃になると後ろ足が
ダメになってきて、クルクルと回る
姿がヨロヨロに変わってきました。
2018年2月
5月になると、クルクルヨロヨロ
歩き疲れると立ったまま寝る
ようになり、そのまま力尽きて寝て
しまう事も多くなってきました。
2018年5月
そして6月。ついに地力で立つ事が
できなくなり寝たきりとなります。
毎回の散歩はカートでのドライブと
なりました。
2018年6月
完全にボケてしまっているピー氏も
飼い主のニホイを嗅ぐと遠い記憶が
蘇るのか、抱っこをすると落ち着く
ようになりました。
2018年8月
9月に入ると、抱えながらも地力で
ご飯を食べられていたのですが、
体重がさらに落ち、地力での食事が
できなくなってきたため、シリンジ
による食事を開始。ご飯を作る
手間がかかりはじめましたが、
致し方ありません。栄養価の高い
食材を選び、すり身にしてシリンジ
から与えるようになりました。
2018年9月
完全に昼夜逆転してしまったピー氏
ですが、昼間に外で日光浴をさせる
と、夜に眠る時間が少しだけ増える
事がわかったので、日光浴は欠かせ
なくなりました。
10月に入り、かなり弱ってしまった
ピー氏を残しQが入院します。
入院中もピー氏の事が心配でしたが
こればかりは家族に託すしかない。
この時期はQもピーも弱っていたの
ですが、なんとか退院まで待ってて
くれました。
退院した数日後、天気の良かった
この日。気分転換で海へ行きました。
潮風が心地よい海辺でオムツ交換。
吠えっぱなしのピー氏も心地
良かったのか、いつになく穏やかな
顔をしていました。そしてこれが
ピー氏にとっての最後の散歩と
なりました。
2018年10月
そしてザッシュ一族を卒業する
10月29日。"祭り"を合言葉に、
「やってやったぜ…ニヤリ」
とひとつ深呼吸をして、ピースは
ザッシュ一族を卒業してゆきました。
起きている間は疲れるまで吠え続け
いつの間にか鳴き声に鈍感になり、
オムツを取り替える時間と睡眠時間
が極端に短くなる。
そんな1年少々の介護生活に終止符が
打たれ、長いようで短かったピー
との生活も終わりを告げました。
初代から始まりロン、りきまると
見送ってきましたが、1年に渡る
介護経験は初めて。振り返って
みると、濃厚でシンどくて眠くて
楽しい宝の時間でした。
介護生活をして感じたのは、人間も
同じだと思いますが、周りに協力
してもらえる人間がいるのといない
とでは全く違います。悔しくも途中
倒れてしまいましたが、これが
一人であれば、もっと早く倒れて
いたかもしれません。
老犬になると昼夜逆転するのか、
夜は2時間おきに起きて、起きている
間はずっと吠え、オムツを取り替え
そのまま気絶して朝を迎えるという
ファンキーな日もざらにあります。
しかしそれを全部含めて”犬を飼う”
ということなのでしょう。
ピー氏が経験してきた事を背負って
やさぐれながらザッシュ一族に入門
しましたが、未だにピー氏は ”幸せ
だったのか?”という答えが見つかっ
ていません。いずれ夢に出てきて、
「やってやったぜ♪」
と言ってくれれば嬉しいのですが、
未だに心が落ち着かないというのが
本当のところです。
支離滅裂な介護生活の記事に
なってしまいましたが、ブロ友の
お地蔵さんからステキな心書
をいただきました。
ここに書かれている事をピー氏が
思ってくれていれば、ザッシュ
一族はとても嬉しいです。
お地蔵さん、ありがとうござい
ました♪
みなさま、暖かい目でピー氏を
応援していただき、ありがとう
ございました。
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