あけちまいました(汗)
今年の梅雨は各地で雨の被害が相次ぎ、苦労
された方も多いと思いますが、梅雨も台風と
共に去ってゆきいよいよ夏本番となりました。
夏は冬よりも好きという元常夏娘の方や、万年
夏男の方もいらっしゃると思いますが、Qは
夏が大の苦手。平熱が37度の漢Qにとって夏は
天敵。焼け付くこの時期を乗り切れるか全く
自身がありません。もし生まれ変われるなら
極寒のアイスランドあたりで雑巾掛けしな
がら一年を楽してゴージャスに過ごしたいと思って
いるくらいです。
”おぉ、行ってこい!”とポンと資金を出して
いただける奇特な方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、ご一報ください♪
先日、この記事でもらったお土産を背負って
みました。思いのほか、軽くてほっとしました。
Qに取り付いた背後霊っぽくて素晴らしい!
と、足元でロンとロバくんが語りかけてくれ
ました♪
日常のあさんぽの時間帯も普段より早くなり、
涼しいせいか元気に歩いています。水分補給も
欠かさず、ニャンコ先生にも元気に挨拶を
しています。これからしばらくは早朝、そして
夜遅くの散歩が続きそうです。
さて、この時期、日本一高い場所にいる旅仲間
のT先輩がここ数日こんな写真をアップして
います。
この時期になると富士山の山小屋の番頭ジジイに
なるT先輩。老体にムチ打って、登山客の相手を
毎日しています。
かくいうQも20年前の純な少年時代
から数えれば、富士山には7回登っています。
もしかしたら若い頃からこの山小屋でバイト
していたこの先輩とニアミスしていたかも
しれません。
梅雨真っ只中の時期も、ぶ厚い梅雨雲は遥か
下に見えてのご来光。3000m上空は雨知らず。
登山客が眠る時に使うシュラフは下界が雨でも
日中に干すことができます。
夕方になると厚い雲の切れ間から八ヶ岳が顔を
出し、しばらく幻想的な光景が見られます。
大玉を見上げる花火大会も、ここでは見下ろす
ことになるワケで…
聞いたところによると、世界遺産になってから
登山客は外人さんが圧倒的に増えたとの事。
登山口である五合目の駐車場の係員が中国語で
交通整理をしているくらい外国人で賑わって
いるようです。
そんな中、旅仲間のKくんがアフリカ最高峰の
キリマンジャロに登頂しました。富士山より
2000m以上高い5000m超えとなると、我々
素人からすれば未知の領域。山頂から見る
広大な景色は絶景だったものの、残念ながら
シマウマは見つけられなかったようです。
そんな非日常の話を楽しんだあとはジリジリと
焼けつく日常が待っています。ここ数ヶ月は
ペットボトルを持った生活が続くと思いますが
皆さんも暑さに負けず、誘惑に負けず、楽しい
ワンコ生活をお送りください♪