サラココ日記♪

ゴールデンレトリバーのサラと、こころちゃんとの日々。MIX犬サニーも♪

どうすれば

2016-09-02 17:23:45 | サラの病気
経過です。

9月1日 朝ジュースもヨーグルトも食べてくれず。呼吸が荒くしんどそう。
もう後ろ足は立たないんだけど、前足で一生懸命ゴソゴソしていた。何度もゴソゴソしているので8時半頃、「立ちたいの?」と身体を抱えて立たせると立った!そして、一度吠えた。そしてそのまままたへたり込み横になった。
二階にいたパパが、「今サラ吠えた?」って。それくらいしっかり吠えた。パパも「めちゃくちゃ久しぶりに聞いたー」と驚いてた。
私は、何?なんて言ったの?もしかして「もういいよ」って言ったの?それともお別れをしてくれたの?とか考える。
サラに無理させちゃってる?もう早く楽になりたいかな。と考えては涙が止まらず。。。

教えてもらって読んだ終末期医療についての文章の一文が胸に刺さる。
『食べないから死ぬのではなくて、死ぬから食べれなくなるのです。』

14時20分水をあげたら少し飲んでくれた。
20時55分頃から、横になったまま両足をかくように動かす遊泳運動(神経症状)を始める。
初めはなんだろう?とそのうち治まるかなと思ってみていたが、治まらない。痙攣でもないし発作じゃないよね?と思いながらももしかして発作かもしれないと、お薬を飲ませた。
21時15頃ようやく治まり、ココちゃんとサンニン川の字で寝た。

2日  サラは早くから起きてはいたが、5時頃からゴソゴソし始め、6時頃おしっことうんちを横になったまました。
その後6時半ころからまたもや遊泳運動。7時頃薬を飲ませるが私が仕事で家を出る8時前になっても治まらない。夜勤明けのパパがまだ帰って来てなかったので、お義母さんにお願いしパパが帰ってくるまでいてもらった。
仕事、半日にしてもらえた(感謝!)ので帰るとパパと並んで横になってた。聞くと、朝からの遊泳運動は10時頃まで続いたらしい。
そして14時前からまた始まったので、14時20分、薬を飲ませる。15時20分ようやく落ち着く。でもしばらくすると呼吸がまたしんどそう。

今までの主治医に電話して遊泳運動のことや、今後のことを聞く。
点滴も止めた方がいいのだろうかと聞くと、今している点滴や薬は、寿命をのばすものではない、無理をさせてるわけではないし、脱水症状は本人辛いからやった方がいいと。
最期のことについても聞いた。
やはり、神経症状がひどくなってきているし、脳にまで腫瘍が広がってるとすれば、今後発作を繰り返し、最期は発作がひどくなり亡くなるケースがほとんどと。みているのは辛いだろうと。

私の願いである、安らかな最期ということなら安楽死だと。
ずっとどこかで考えてはいたけれどやっぱり。

苦しむサラちゃんをみるのは辛くてたまらない、正直早く楽にさせてあげたい。
でも、決断出来なくて。こんな辛い決断があるだろうか。



ごめんね、サラちゃん。