Carpe Diem

シンシナティ大学で都市計画を勉強していた、ある大学院生の物語。現在はマンハッタンで就活。

記事の執筆

2012-10-24 22:18:03 | study abroad
さっきJapan times発行のUniversity Timesへの留学記事の執筆を終えて投稿した。
そして僕の留学に関する記事が11月号である、Vol.25に掲載される予定だ。

色々な質問に答える形式で記事を書いていると、今までの留学した経緯や、
なぜこの大学を選んだかなど、留学をする前に必死に悩んでいたことをふと思い出す。
一回、アメリカに来て留学してみるとまったく普通のように感じるけど、
2年前、そして大学入学前はあんなに必死に自分の進路で悩み、もがいてきたんだなぁと
改めて記事を執筆しながら実感した。

本当にもがいていた時、悩んでいた時は大変だった。
まったく先の見えない、将来という問いに、何とか自分なりの答えを出そうとしていた。
どのぐらいその問いを解決しようとして、莫大な時間を費やしただろう。
でもその瞬間が本当に生きているっていうことなのかもしれない。
段々歳をとると、そういうもがく瞬間が少なくなる気がする。
自分を受け入れてしまい、このままでいいと感じてしまう。

そういう風に自分はなりたくない、
常に何かと戦っていたい、
常に希望をもって生きていたい。

それはともかく、もし記事が気になる方はぜひ下のHPをチャックして下さい。
あと大学院留学をしたい、大学院留学をしているという人にもとてもよい情報誌なので、
ぜひ目を通してみて下さい。絶対にいいアイデア、モチベーションは得られると思うので。

The Japan Time Online







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