Carpe Diem

シンシナティ大学で都市計画を勉強していた、ある大学院生の物語。現在はマンハッタンで就活。

考える人々

2011-10-17 00:43:19 | study abroad



今まではそんなカルチャーショックを受けたと感じる時はなかった。
しかし今週になって大きなカルチャーショックを受けることになった。
しかも授業でだ。

先生や友達の間で共通する概念が
1、「理解すること」>>「覚えること」
2、「学ぶこと」>>「いい成績をとること」

特に日本の中学、高校、大学では覚えること、いい成績をとることを
重視していただけに余計にこの概念を受け入れるのが難しい。

もちろん覚えないとテストで点数を取れないし、十分な成績を取らないと落第してしまう。
それでもみんな理解することと学ぶことに力を入れている。
確かに将来仕事をする為にはその二つの能力の方が効果的だ。

僕はというとできれば全部達成したい。それってちょっと欲張りかな。


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2 コメント

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Unknown (tani)
2011-10-28 01:34:47
頑張っているみたいだね。

こっちも卒論生の指導だったり、
設計演習のTA、授業や研究発表、就活向けて
なんだかんだとあわただしいけど、
なんとかやってるよ!!

張君も自分のペースを大事にして頑張って!!

返信する
>taniくん (CHO)
2011-10-30 09:18:20
大学院の生活は充実してるね。
もう少ししたら本格的に就活の時期だけど、
あんまり無理しないでガンバって。

あと4年生の卒論もそろそろ終盤だと思うから、
差し入れの時期になったら言って!
返信する

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