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Carpe Diem

シンシナティ大学で都市計画を勉強していた、ある大学院生の物語。現在はマンハッタンで就活。

留学準備 #2 全体像をつかむ

2011-04-18 15:33:25 | study abroad
アメリカの大学院に出願するのは大変だ。

自分が想像していた以上にエネルギーがいる。

でも、一歩ずつ進んでいけば必ずゴールにたどり着ける。


まずは留学するまで(出来たらした後も)の全体像を掴むこと

そんな時ににオススメなのは

1、書籍

 ・アメリカ留学公式ガイドブック
 日米教育委員会が編者であり、商業的な要素が薄く信頼できる書籍
 
2、ブログ

 ・あるらのアメリカ大学院留学記
 アメリカの大学院で博士号をめざす女性の奮闘記

 ・都市計画留学ノート
 現在はミシガン大学博士課程(都市計画)に在籍中の男性の体験談

3、専門分野の電子書籍(僕の専門が都市計画なので)

 ・Planetizen's Guide to Graduate Urban Planning Programs(Planetizen)
 ACSPとは異なり有料だが、ACSPには載っていない情報も多い

 ・The Association of Collegiate Schools of Planning (ACSP)
 無料でダウンロードできる都市計画の大学、大学院に関する電子書籍


この3つの情報源を組み合わせるれば留学をもっと具体的にイメージできるはず。

あとは留学に必要な条件を一つ一つクリアしていけばいい。


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留学準備 番外編

2011-04-18 10:04:06 | study abroad
留学出願準備の説明の前にまず自己紹介!

えっ、何で?って不思議に思う人もいるでしょう。
というのは、これからする留学準備の話は、
僕の体験に基づくことなので一般化することができません。

その為この記事を書いている人がどんな人か最初に理解してもらうことで、
読者のみなさんに情報の取捨選択をしてほしいからです。

僕は北大の工学部で建築を勉強していました。
北大の建築学科というと工学部の中で一番忙しいと言われています。
主に留学準備をしていた4年の時は、卒論の他に卒業設計と言われる
課題もありました。

また自分で言うのもあれですが、
僕は「気合でゴー」くんです。

特徴としては
・何に対してもやる気があって前向き
・うまくいかないときは精神論で片付けてしまう
 (「ダメなのは気合が足りないからだ」「考える暇があったら動こう」
  と考えてしまう。)
・自分なりの考えや意見がないのも特徴
              
                世界一やさしい問題解決の授業 参照

なので、とてつもなく効率が悪いです...
ただ、友達にはよくハートが強いと言われます(笑)

みなさんは僕に比べてもっと時間があるかも知れません。
またもっと短期間に効率よく出願の準備ができるかもしれません。

それでは留学体験記を紹介していこうと思います!!


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