週末は、改正入管法のシンポジウムでした。
名古屋大学の、筑波大学の先生方、
また、国際業務の第一線で活躍される、行政書士の先生方による
パネルディスカッションで、パネリストの先生よりお声掛けいただき参加してきました。
基調講演においては、入管法の歴史についても触れておられ、
92年改正では在留資格が創設され、「不法滞在を減らす」スタンスであったが、
2012年改正後は、「(合法的に滞在する外国人のうち)、
【経済的社会的】にプラスの人材の在留促進」が大切であるというお話がありました。
実務においても参考になるお話ばかりで、お声掛けくださった先生はじめ、
皆様に感謝致します。
また、その後の懇親会でも、シンポジウムに続き、大変勉強になるお話を
伺うことができました。ありがとうございました。