初詣の話の完結編です。
さて、円覚寺を出て、
ここから再び山道で家まで帰らなくてはなりません。
山道に入るとすでに林の中は薄暗く、
無事に帰れるのか不安が頭をよぎります。
歩を進めるごとに確実に暗くなっていく山道。
あっという間に辺りは真っ暗になってしまいました。
月明かりを頼ろうとも、この日はあいにくの曇り。
江戸時代の旅人の労苦が偲ばれます。
仕方なく、携帯の微かな明かりで足元を照らして歩きます。
そんな俺の不安をあおるように、突如現れる広大な墓地。
ネタですか?これってネタですか?日記のネタですか?
凹みつつ、それでも若干喜んでしまう俺。
きっと何かの病気です。
こうして真っ暗な山道を歩くこと2時間弱。
携帯のバッテリーが昇天したところで、
やっと下界に辿り着きました。
大声で言わせてください。
文明だ ワ~イ!
さて、円覚寺を出て、
ここから再び山道で家まで帰らなくてはなりません。
山道に入るとすでに林の中は薄暗く、
無事に帰れるのか不安が頭をよぎります。
歩を進めるごとに確実に暗くなっていく山道。
あっという間に辺りは真っ暗になってしまいました。
月明かりを頼ろうとも、この日はあいにくの曇り。
江戸時代の旅人の労苦が偲ばれます。
仕方なく、携帯の微かな明かりで足元を照らして歩きます。
そんな俺の不安をあおるように、突如現れる広大な墓地。
ネタですか?これってネタですか?日記のネタですか?
凹みつつ、それでも若干喜んでしまう俺。
きっと何かの病気です。
こうして真っ暗な山道を歩くこと2時間弱。
携帯のバッテリーが昇天したところで、
やっと下界に辿り着きました。
大声で言わせてください。
文明だ ワ~イ!