つづき。
なんか浅内駅でも消化不良で終わってしまったなぁ。
というか、岩泉線自体、消化不良で終わってしまったのでまたこようと思います。
さて、もう列車がないので山田線に向かうんですが、その前に!
せっかくこんな秘境とも言える路線に来たわけですから仲間にお願いして、岩泉線の中でも「秘境駅」といわれる押角駅に行ってみました。
押角駅は先ほど俯瞰したとおり、本当に山の中にあります。
周辺に民家なんてほとんどありません。
でもれっきとして駅として営業している以上、利用者は確実にいるのでしょう。
先ほど俯瞰したポイントを過ぎ、木々が少しだけ開けて駐車できるくらいのスペースがあり、手作りの橋のようなものがかかってます。
これが押角駅の入口です。
茂市方面から来ればお手製のような案内板がありますが、岩泉方面からはありません。うっかりしてると簡単に通り過ぎてしまうような入口です。
そこを入ってみると・・・
ありました。押角駅です。
駅舎はありません。これだけです。
まさに森の中の秘境駅。
この日は本当に快晴で、まぶしいほどの新緑が迎えてくれました。
岩泉方面を望む。PLフィルター使用。
なんかこのくっきり感がクセになる・・・。(なかなか使いチャンスがないので)
ちょっと逆光気味だけど、ホームの写真にもPLフィルター使用で撮り直し。
少しは効き目があるようで、空の白飛びが押さえられました。
彩度を上げれば色が出てきましたし。
これが入口の橋。
しかもこの橋、こちらから向かって左に少し傾いてて。(汗)
落ちないように気をつけて。
本当にきれいな小川が線路に沿って流れてます。
人の手がほとんど入ってない超ローカル線だからこそ残ってる自然。
それがここの味なんでしょうね。
もう少し便利になって欲しい、列車が増えて欲しいとは思いますが、そうなると人の手がもっと入ってしまって岩手和井内駅のようななんの変哲もない、「ただのローカル駅」になってしまいそうで、このままがいいな!と思う自分もいる・・・。
初めて来ましたが一発ではまってしまいました!
来るのは簡単ではないですが、必ずまた来たいと思います。
次は紅葉の時期かな・・・。
短い時間ではありましたが、鉄ちゃん流森林浴を堪能し、山田線へ向かいました。
つづく
なんか浅内駅でも消化不良で終わってしまったなぁ。
というか、岩泉線自体、消化不良で終わってしまったのでまたこようと思います。
さて、もう列車がないので山田線に向かうんですが、その前に!
せっかくこんな秘境とも言える路線に来たわけですから仲間にお願いして、岩泉線の中でも「秘境駅」といわれる押角駅に行ってみました。
押角駅は先ほど俯瞰したとおり、本当に山の中にあります。
周辺に民家なんてほとんどありません。
でもれっきとして駅として営業している以上、利用者は確実にいるのでしょう。
先ほど俯瞰したポイントを過ぎ、木々が少しだけ開けて駐車できるくらいのスペースがあり、手作りの橋のようなものがかかってます。
これが押角駅の入口です。
茂市方面から来ればお手製のような案内板がありますが、岩泉方面からはありません。うっかりしてると簡単に通り過ぎてしまうような入口です。
そこを入ってみると・・・
ありました。押角駅です。
駅舎はありません。これだけです。
まさに森の中の秘境駅。
この日は本当に快晴で、まぶしいほどの新緑が迎えてくれました。
岩泉方面を望む。PLフィルター使用。
なんかこのくっきり感がクセになる・・・。(なかなか使いチャンスがないので)
ちょっと逆光気味だけど、ホームの写真にもPLフィルター使用で撮り直し。
少しは効き目があるようで、空の白飛びが押さえられました。
彩度を上げれば色が出てきましたし。
これが入口の橋。
しかもこの橋、こちらから向かって左に少し傾いてて。(汗)
落ちないように気をつけて。
本当にきれいな小川が線路に沿って流れてます。
人の手がほとんど入ってない超ローカル線だからこそ残ってる自然。
それがここの味なんでしょうね。
もう少し便利になって欲しい、列車が増えて欲しいとは思いますが、そうなると人の手がもっと入ってしまって岩手和井内駅のようななんの変哲もない、「ただのローカル駅」になってしまいそうで、このままがいいな!と思う自分もいる・・・。
初めて来ましたが一発ではまってしまいました!
来るのは簡単ではないですが、必ずまた来たいと思います。
次は紅葉の時期かな・・・。
短い時間ではありましたが、鉄ちゃん流森林浴を堪能し、山田線へ向かいました。
つづく
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