ぷちログ

12匹の猫と9人の大家族の、なんてことない日々の適当な暮らしを綴る。

親分の悩み

2008-10-31 18:03:21 | Weblog
親分は最近、悩んでおられる。



親分のお気に入りの京都コーナー。
いつも丁寧にお掃除なさってます。


しかし、親分が仕事に行っている間、何者かによって
このコーナーが必ず荒らされているのニャ。


犯人は何故かこの植木に敷き詰めてある小石が好きで、
どうやらコレを舐めたり噛んだりしているようなのニャ。



そこで親分、別の小石を買ってきて上に被せてみました。


これで一件落着。


・・・かと思いきや?
翌日、相も変わらず荒らされておったとさ。
こりゃひどい。 
犯人、小石の種類は問わないようですニャ。


そんな訳で、親分のお気に入りの京都コーナーは、
どんなに綺麗にしても荒らされてしまうのニャ。
親分は仕事から帰って来る度に頭を抱える始末。



ま、我輩は犯人を知ってますがニャ。


親分ログ<お台場へ>

2008-10-28 23:14:10 | Weblog
10月28日(火)。
今日は森田剛くんのソロコンサートの日。

夏のV6コンで剛くんが「ソロコンサートやります」と言った時から
「よーし。絶対に行くぞ~」と意気込んでいた私。

今から3週間ほど前、このコンサートのチケットが届いた時、席を見て私は腰を抜かしそうになった。
だって3列なんて記載されてあるんですもの。
信じられなくて何度も確認したけど、やはり3列3列
私が思わず奇声をあげると、一緒にコンサートへ行く姉も
「死ぬ~!」と悶えました。

姉はV6の中では三宅くんが一番、私は名護さん・・・もとい、岡田くん (すみません。どうしても仮面ライダーイクサの名護さんと混同してしまって) が一番で、
そして2人とも二番目に好きなのが剛くんなのです。

という訳で、夏からずっと楽しみに楽しみにしていたコンサートの日がやって来たのでございます。

火曜日は私の仕事がお休みなので、早めに家を出てヴィーナスフォートで買い物でもしようということで14時半頃に家を出てみました。
道がすいていたので所要時間35分ほどで着いてしまいました。
晴れた空と海を見渡しながらご機嫌でレインボーブリッジを渡り、お台場へ突入

駐車場へ入る寸前の信号で、夥しい数の警察に囲まれた黒い車が目の前を通過していった。
「スゴくない?総理大臣だってこんな大袈裟じゃないよね?・・・もしかして、天皇とか皇太子様とか?!」
野次馬根性丸出しで見ようとしたけど白バイが邪魔で、中に乗ってるおじさんの後頭部しか見えませんでした。
後で知ったが、チャールズ皇太子がお台場へ来ていたそうで。
そんな貴重な体験なら、車の窓を開けてもっとよく見とけばよかったなぁ。

ま、とにかくヴィーナスフォートへ来てみました。
 なかなかステキです。
ちょっとディズニーランドみたいですね。
でも洋服屋さんとかアクセサリーとかが多くて、私の好きなGeorge'sとかFrancFrancだとかいったような雑貨&家具を扱うショップはあまりなく・・・
なんとなく、外国人(特にアジア系の人々)が日本のお土産を買いに来るのを狙ったような感じの品揃えでした。
でも、初めて見るいいお店もありました。
でも大きなヴィレッジバンガードがあったのは嬉しかった!


さて、のんびりと買い物をしたり、小洒落たカフェでキャラメルワッフルなんぞを
食べたりしているうちにとっぷりと日は暮れて・・・
いよいよ本日のメインイベント・剛くんTimeでございます。

ヴィーナスフォートの目の前に設置された特設会場・ジャニーズシアターへGo!
むぅぅ・・・鼻息が荒くなる
  

大きくて入りきらなかったけど、‘GO MORITA’という文字のライトです。


中へ入ってみて私と姉は倒れそうになりました。
会場が小さいんですよ!
ステージがめっちゃ近いんですよ!!
それよりも1列2列ってのがなくて、3列最前列なんですよ!!!

あまりの近さに2人して極度の緊張で気持ち悪くなってしまいました。
もう~・・・死ぬかと思った。
だって目の前に剛くんが・・・
もう嬉しいというより恥ずかしかった。
どんな感じかと言うと、電車の向かい側の座席にずっと剛くんがいるみたいな。
そんで目を見て手を振ってくれるんですもの。幸せ~

剛くんはダンスが上手いし、語りも天然だから、ソロでも全然飽きさせません。
約1時間半ほどで私の夢の時間は終わってしまいました。

夢から覚めた途端、お腹がすいたので
再びヴィーナスフォートへ戻って夕飯
コンサート前から夕飯はココ!と決めていたSuopStockTokyoへ。
  興奮のあまり撮るのを忘れていたけど、夕飯のスープセットでございます。
何種類かある中から悩んだ挙句、オマール海老のビスクとオニオンポタージュの2種類を選びました。
ほとんどなくなってますが、ほかほかの丸いパンもついてます。
パンもスープも美味しかった~!


今日はここに15時頃から夜の21時まで居たことになります。
でも駐車場は一日止めても最大¥1500だから、それ以上になることはないと思いつついざ精算してみたら・・・なんと、たったの¥500
お茶したり買い物したりで、合わせて5千円以上のレシートがあって割引になったからみたいです。
ヴィーナスフォート、いいですねぇ。
もっと人気のお店をたくさん入れればいいのになー。


<今日買ったもの>
女の子らしくないとよく言われますが、昔から飛行機とかロケットのモチーフが大好きで・・・
こういうの見るとつい飛びついてしまうんですな。
可愛らしいじゃありませんか。スイス航空の飛行機模型。
 

さっそく飾ってみました



そしてヴィレッジバンガードで買ったちっさなヘンリー君。
芳香剤です。小さいです。


ロビにゃんと比較してみて、これ位です。 


そしてそして。
ずっと気になっていたLUSHのスキンケアセット、買ってしまいました。
店のお姉さんのお肌が綺麗だったので、つい。
いや、実際につけさせてもらったらお肌がプリプリのすべすべになったのですよ。
嬉しいな。今夜さっそく試してみようっと


あ~、今日はいい夢がみれそうですわ


何故起こす?!

2008-10-27 18:08:23 | Weblog

ごまチュー君、おねむの時間です。



ニャンとも気持ち良さそうな、このキュートな寝顔!
癒されますニャあ。



ところがそんな平和な時間もそう長くは続かないもんで・・・


チョビ「なんで寝てるんです!」 ごま「?!」         「起きてくださいよ」
 
                                  ごま「ちょっと、あの・・・」 

こちゅぶ「ニャにしてんの?寝ちゃダメにゃん」
 ごま「えー・・・?」

こちゅぶ「遊ぶんだにゃん
チョビ「遊びましょう
 ごま「ちょっと、やめてよ。もぉー・・・


きょうだいが4人(匹)もいると、のんびり寝ているヒマなどないようです。


おや。今度はこちゅぶっこが寝てますニャ。



ごま「むっ・・・!あんな所で寝てるニャ」



ごま「寝かさないぞぉー」            「起こせ起こせ」 チョビ「起こしましょう」
 


チョコ「何なに?寝てるの?起こそう、起こそう」



チョコ「わーい。なんか楽しい
こちゅぶ「うーん・・・寝苦しいにゃん 」



とにかくただみんなで一緒に居たいだけのようです。


しかし放っておくと、そのうちみんな揃って眠ってしまうのニャ。
仲がよろしくて結構なことですニャ。


侵略失敗

2008-10-24 18:20:38 | Weblog
ぷちですが
部屋の中に入れてもらえませんか?



いや。どうもどうも。


今日はあったかいですニャあ。



などと言いつつ・・・

よしよし。誰もいないニャ。



今日こそは我輩がこの部屋をいただいたのニャ。



「・・・いるわよ」



・・・ん?


今の誰?                       誰かいるのニャ?
 


ルイ「ここにいるの」


むむむっ何処ニャ 



ルイ「ここよ」



ルイ「どんなに通いつめて狙っても 
    この部屋はあたいのものなの」




くぅ~っ・・・
あんな上の方を・・・

タイミングが悪い子

2008-10-22 18:37:07 | Weblog

ちょこたんはよく1人で遊び回ってます。
みんなが遊び狂っている間にぐっすり寝て、
みんなが疲れて眠り始めた時に、
目が覚めて元気になってしまうのです。



ちょこ「ねぇ・・起きてゆ?」
 こちゅぶ「・・・


ちょこ「もう寝てゆの?」



「ねぇ・・・寝ちゃった?」




 チョビ「う~ん・・・寝てますってば」
ちょこ「ちぇっ・・・


ルナ「他の子が眠っているところを
    無理に起こすのは、いけませんわよ」

 ちょこ「はーい」


ちょこ「あ!ぷちおじちゃん、遊んでくれゆの?」
 「お?我輩にきましたか。
相手してあげたいけど、我輩はこれから外へ出かけるのニャ。
みんなが起きるまでおとなしく寝てるといいのニャ」


ちょこたん、仕方なく寝ることにしたようです。
 「あーぁ。つまんニャいの」

みんなとタイミングを合わせないからですよ。


箱が好き

2008-10-20 18:18:13 | Weblog

猫は箱に入った状態を好む。
どんな箱でも 見つけたらすぐ入る。



我輩も例外ではない。
 おぉ。これはぴったり収まるいい箱ニャ。


たとえはみ出しても居心地は悪くない。



とにかく箱があれば入る。



何匹でも入る。
 ※ごまチュー君と我輩の母上です。



上向きでなくても入る。
※順番待ち。



チョコ「あ!ロビおじちゃん楽しそう。一緒に入れて」
 こちゅぶ「ダメだにゃん。次はあたしが入るのにゃん」


チョコ&チョビだって入る。



チョビ「あのぅ・・・ここに入ってはダメなんでしょうか・・
 いえいえ。いいんですよ。
どうぞ心ゆくまでご堪能くださいニャ。



あ。母上、それは・・・
流石にかなり無理があるのでは?
 ミニ「いいのよ。これで。」


ルイ「・・・狭そうね」
ミニ「放っといてちょうだい」


とにかく空き箱があれば我輩たち猫は必ず入ってみるのである。




おじちゃんと一緒

2008-10-17 19:09:05 | Weblog
子供たちは我輩の兄さん、
大きくて優しいロビおじちゃんが大好きである。
 ごま「うわーい。おじちゃん、あったかーい
ごまチュー君、ご機嫌です。


いつも誰かしらが、ロビおじちゃんのそばにくっついています。



でもロビおじちゃんは遊びの相手はしません。



ただこうして一緒に寝てくれるだけです。
しかしそれが子猫たちにはウケがいいようで・・・。
チョビ殿、心を許して眠ってますニャ。



ロビおじちゃんがどんなにぐっすり寝ていようとも
子猫たちは構わずそばに寄って来ます。



ごま「おじちゃん!寝てるの?遊ぼうよ」



ロビ「これこれ、童(わらし)。
   ヒト(猫?)の眠りをむやみに妨げるでないぞ」




ロビ「あー・・・眠い。」
 ごまチョビ(あんなに寝てたのに・・・?)


ロビ「よーし。しょうがないなぁ。
   それじゃあ、一緒に・・・」

ごま「遊んでくれるの?!」



ロビ「寝るとしようね
チョビ「あぁ・・・あったかくて気持ちいいですぅ
 


ごま「・・・何なんだよ


子猫たちにとっておじちゃんは「巨大な抱き枕」ですニャ。

秋の夕暮れ

2008-10-16 18:22:01 | Weblog

夕方17時。
近くのお寺でゴーン・・・と鐘が鳴ります。

この寺では毎日 午前11:30と午後17:00、2回の鐘が鳴ります。
お昼に鳴る鐘と全く同じ音なのに
何故こんなにも夕刻の鐘は響きが違うのだろう。



時を同じくして、
この夕暮れのうら寂しさを一層かきたてるように
「夕焼け小焼けで陽が暮れて~・・」の曲が街中に流れます。
その合間合間にお寺の鐘が静かに響き渡る。
しみじみ聞いていると、
子供の頃に暗くなるまで遊び回って、
家に帰ると母親が夕飯の支度をしている。
そんな懐かしく幸せな時間が頭の中に蘇ります。



秋の日はつるべ落とし。
しんみり郷愁に耽っているうちに
空はうっすらとラベンダー色へ色を変えていきます。



おや。
ルイちゃんもこの秋の夕暮れの寂寥感を味わおうとしてるようです。
 「よいしょ」


「何処か遠い所へ行きたいの・・・」



「あの鳥さんは何処へ行くの?」



「もしかして、美味しいお魚が沢山いる焼津港へ!?」



「お腹空いたの・・・早くご飯が食べたいの」


・・・まぁ、猫が考えるコトなんてそんな程度ですかね。


こちゅぶっこ

2008-10-12 14:11:23 | Weblog
ほんの数日前まではこんな愛らしいお顔をしていた
こちゅぶっこ(本名:こつぶ)。



こちゅぶは よく目を開いて寝ています。
ピンクの肉球もちょいちょい見せてくれます。



この子はホントによく寝ます。


抱っこするとすぐ寝て、 「くかー」




・・・無防備に寝て、 「ZZZ・・」


とにかく寝て、 「むにゃむにゃ



あっという間に
立派な子ネコになりました。
 しゃん。


いっちょまえに毛づくろいもします。
 「ちょっと体勢キツイにゃん


でもまだまだ甘えん坊
 「もっと撫でてにゃん

気にさわること

2008-10-10 18:33:55 | Weblog

ぷちです。
最近の幼い子供たちは成長が早いですニャ。
ついこの間まで哺乳瓶でミルクを飲んでいたというのに
今では大人と一緒にご飯をモリモリ食べる。



こうして寝ている時はまだまだ無邪気で可愛い。



しかし、彼等が充分な眠りからさめた後が大変。
遊びたい盛りの子猫が4匹揃って走り回ると大騒ぎなのニャ。



おっとりしていると思われたこちゅぶっこ殿も意外にやんちゃです。
「ヒマだにゃん。
 走り回りたいにゃん」


穏やかと思われたごまチュー君は、けっこう暴れん坊です。
「誰か遊んでよ~」


こちゅぶ「あ!ぷちおじちゃんだにゃん!」  ぷち「むっ・・・?」
 


ごま「やった!ぷちおじちゃん、遊ぼうよー」



ごま「ねぇ、おじちゃんてばー」
  ぷち「・・・・」


我輩はおじちゃんではない
 「お兄さんと呼びなさい」

ルナ様にしっかり教育してもらわねば。