ぷちログ

12匹の猫と9人の大家族の、なんてことない日々の適当な暮らしを綴る。

大人気フクにゃん。

2009-11-30 18:48:19 | Weblog
フクちゃんは性格が穏やかで人懐こい。
人見知りせず愛想を振りまくので、我が家に来るお客様たちの間でも絶大な人気。
私の友人たちは、フクちゃんが仔猫の声で「ミュ~」と鳴くと
フクちゃんに負けないほどの甲高い声で「か~わ~い~」と、大騒ぎ。
その後も携帯で「フクちゃ~ん」とラブメールしてくるなど、もうすっかり骨抜き状態。

姉や甥たちも、帰る時に「さて、と…じゃぁ帰るかな」と云いながら
フクちゃんを懐に入れて行こうとする。
その度に私は
「こら。帰るなら懐に隠したモノは置いていきなさい」
と注意しなければならない。

連れ去られないよう、厳重に警戒しておかねば!

ちょこママがこんなに大切にしているフクちゃんを
奪い去ろうとは不届き千万!


ちょこママがこんなに
大切に、大切に…
ナメナメ…


舐めすぎで
お顔が減ってしまったようで…。

可愛いすぎる子を持つ母は、邪悪な輩から守るため
常に目を光らせて見張ってないといけないノダ。
大変だねぇ、ちょこなん。


IKEAに行ったけど…

2009-11-27 18:49:50 | Weblog
そうだ、IKEAへ行こう。
去年買えなかったIKEAのクリスマスツリーを、今年こそは買おう。
そう思ったのは10月の末頃だったか。

クリスマスツリーの入荷に合わせて日程を組んでいたら
なんと、現地で虫がついたために日本への出荷が中止となったと云う。
しかしその後、当初の予定数より少ないが、なんとか入荷した分を売るというので
その入荷に合わせてIKEAへ行く日程を組みなおした。
あらかじめ見ておいたカタログで、買うものを決めてメモして
合計金額に合わせたお金も用意して、準備は万端。

モミの木だけは、決して買い逃してはならないと意気込んだ私たちは、午前中の早い時間に家を出て行った。

10時半~11時の間に着けばいいや、と思ってたところ
途中のどうしても避けられない混雑に巻き込まれた為
到着が11時15分頃になってしまった。
でも今日は平日だし、まさかそんなすごい勢いで群集が押し寄せてモミの木を買っては行かないだろうよ…
なんて考えていた私は甘かった。
なんと、モミの木のスペースはがら~んともぬけの殻。
「あれ…?や~な予感がする…」
と思って恐る恐る店員さんに聞いたら
「あー…20分ほど前に完売しちゃったんですよぉ」
…よぉぉぉ
と、店員さんの言葉が頭の中でこだました。
感情がついていけず呆然と立ちすくむ私に、店員さんは
「あ、でもまた入りますよ!今度はもうちょっと早めにお越しいただければ
今日より数も多く入って来るので大丈夫です!」
と懸命にフォローしてくれる。

いや…今週に限っては仕事がどうしても忙しくて
平日に来るのはもう無理なんだよ…(;д;)

なんで
そんなにツリーを買う人が大勢居るの
怒りが沸々と込み上げてきた。
まわりを見れば、ほとんどの人が2本ずつぐらいツリーを確保して歩いている。
「なんで2本も買うのホントに2本も必要なのか
あの人たちが1本ずつにしてくれたら、きっとウチ等は余裕で買えたのに~っ
てゆーか、そもそも平日だよ?
何で平日に、お父さんみたいな人たちがこんなにたくさん居るの?!」
と、もはやツリーとは関係ないことで八つ当たりをするよりほか
このやりきれない怒りの感情を鎮める術がない。

暫くの間、ツリーのショックから立ち直れない私だったが
ランチはしっかりといただいた。
シュリンプのオープンサンド、オーガニックトマトソースのペンネ、
そして名前忘れたけど グラタンパイのようなもの。
美味しかったので少し立ち直った。


ツリーのことは諦めたとして
とりあえず今日の買い物リストにある物をゲットしていかねば。

えーと…まず、布団。
血眼になって探したけど私が狙っていた布団だけ、品切れ。
それから…ネコちゃん用のベッド。
しつこいほど探したけど、私のお目当てのブツだけ、在庫なし。
じゃあ…クッションカバー。
同じ所をぐるぐる回って探したけど、私の買おうとしていた柄だけは完売。
うん、結局…購入リストのほとんどが買えなかったんだな。

なんでこーなの

ふてくされながらも¥50のソフトクリームは ちゃんと食べた。
家路につく頃にはもうすっかり夕方。


家に帰って よくよく見てみれば、
購入予定のリストになかったものばかり買っていた。
まぁ、そりゃそうか。

そのほとんどが、タッパとかハサミとかまな板とかいった家庭用品。
なんか安いので¥899(だったかな?)の体重計まで買ってしまった。
私が「120Kgまで計れるし!」と喜んでいたら
姉に「そこまでの重さ、必要?」と指摘された。
確かに…120Kgもの目盛りが必要なほどになったら恐ろしい。


で、今日 自分に買ったものと言えば…
これ。
結構お気に入り。
我が家のネコたちが早速目をつけて転がしていた。
ボロボロにされたらかなわんので、自室で隠しておくことに。
(何の為に買ったんだろう?)

あと、このチェアーは購入リストの中で唯一買えたもの。
それでも白にしようか、バーチという木の風合いのモノにしようか悩んでいたのに
バーチがなかったから白になったのだ。
ふむふむ…。
組み立て終わるなりチョビ太が厳しくチェック。

まめもチェック。
(この穴は一体なんニャ…?)

親子で座り心地チェック。
ちょこなん「ちょっと固いかしら…」

くうたんも気になる様子。
「そこ、いいな」
「乗ってみる?」

今回のIKEAは全くもって不作。
どぉーして私の買おうと思っていたものだけが
見事にすっからかんになくなっているのだろう?
他の色とか、大きさが違うのモノとかはあるのに…
腹が立つったらありゃしない。
どうにも納得いかないので 近いうちにリベンジするぞ!

毎年恒例Ⅱ

2009-11-26 18:42:06 | Weblog
毎年、11月の第3木曜のボジョレーヌーボー解禁の声を聞くと同時に
今年のお酉様(酉の市)は、いつ行こうか?なんて話があがる。

お酉様に行くのも我が家では毎年恒例の行事だが
ここから年が明けるまでの間が 一気にめまぐるしくなるので
お酉様に行くことは「さぁ、これから師走に突入!野郎共、忙しくなるぞ!!」という
気合いを入れる合図にもなっている。

気がつけばもう今年も終わりに近付いてきたんだなぁ…
いやはや。
なにはともあれ酉の市。
夜のお祭りは楽しいな



府中の大国魂神社は人気のようで、必ず混雑している。
例年より少し遅い時間に来たにもかかわらず
あちこちで三本締めが響く大賑わい。



何処で酒を飲もうかと考えている甥(大)と
どの店で何を食べようかと考えている甥(中)



しかし、いつもは行列をなしている境内は
さすがにこの時間(22時頃)は、すいてて快適。


ここでおみくじをひいた甥(大)は
中吉なのに、その内容がイマイチだと不満をこいていた。
ところが、「交通事故に気をつけよ」と記されているのを見て一同びっくり。
実はこの日の夕方、甥(大)は車を運転していて初めての事故に遭ったのだ。
事故と云っても、車体に傷がついた程度の軽いモノだったが。
「遅ぇよ~!もうやっちゃったよぉ~」
と地団太を踏む甥(大)を見て笑っていた私だが
かくいう自分もおみくじをひいたら、ヤツと同じく
内容がイマイチ(イマイチどころか、どれも微妙に悪い感じ)な中吉が出て
げんなりしたのだった。

毎年恒例

2009-11-24 19:39:25 | Weblog
連休でございます。
朝からお天気もようございます。
おでかけ大好き一家がウチでじっとしていられる訳がない。
うずうず…うずうず…
やっぱ出かけてしまいました。

とりあえず海へー!


やって来ました、久し振りの伊豆。
連休の最終日とあって 東京へ帰る方の車線はもう既に混雑してましたが
私たちはそんなの気にしない、気にしない。


伊豆半島を下田方面へ向かってずんずん進みます。
途中、コンビニに寄ってお弁当を買い込み
私たちお得意の、景色の良い場所での車内ランチ。
今日は海沿いの道で 波の音をBGMに
遥か向こうに大島をはじめとする伊豆諸島の島々を眺めながらのランチタイムでございました。
いや~、心地よかった


ランチを終え、再び走り出した我々は
河津で海にお別れをし、山の方へと入ります。
天城越えですな。
天城峠の道の駅で、みなさんのトイレ休憩。
私はココで、すかさず静岡みかんソフト¥300を発見。
みかんソフトって、どうよ?
なんて思って最初は1つだけ試しに買ったのですが、これが大ヒット!
みんな美味しい美味しいと言って、我も我もと売店へ買いに行った次第でございます。
ちなみにココだけのオリジナル・わさびソフトは試す勇気がございませんでした。
今度来たら、ちょっと試してみたいなぁー。



さて、ココからは長いドライブになります。
伊豆スカイラインで箱根峠を目指し、
そこから御殿場の方へ降りて
さらに御殿場から山中湖を経て河口湖へ抜けます。
日暮れ時の山道ドライブは運転手には大変だけど
乗っている方は美しい眺めが堪能できて最高!
いや~…、山の上から見る街の夜景と
まだ夕焼けの色が残るトワイライトの空の美しかったこと

で、本日の最終目的は河口湖のもみじ祭り。
毎年この行事に行っているので
行かないと気がすまなくなってきちゃいました。


今年はいつもとまたちょっと違った演出になってて
出店の場所と、ライトアップされているもみじの場所が少し離れていて、
店(要するに食べ物です)の内容も 若干変わっていて
甘酒を飲みながら紅葉を楽しむというささやかな夢を胸にやって来た
我々一家の夢は叶いませんでした。

でも夜空のもみじライトアップ、幻想的で美しかったです。



我が家のKing of CAT

2009-11-20 18:29:49 | Weblog

ごまちゃん、最近ムクムク太ってきてますね。
だいぶ、ふてぶてしさが出てきたんじゃない?
このままいったら、我が家のキングになれるかもよ?
ごま「ん?」

「僕、キングになれるん?」

ええ、素質は充分ありますよ。

ただし…
キングになるには このロビよりも大きくならないと。



ごまちゃんもロビも知らないだろうけど、
5~6年ほど前、我が家に居た「レオ」という初代キングは
キミたちの大きさの比ではなかったのですよ。

仔猫の時はそりゃぁ可愛いらしくて
高貴なお顔立ちから「プリンスレオにん」と呼ばれた彼でしたが
 ※注:ごまではありません。レオにんです。

その成長ぶりは見事なもので、
体重は4Kg、6Kg…と増大していく一方で
最終的には8Kg強にまでなったのです。
この重さ、この体格は数多い我が家の歴代の猫の中でもNo.1!
正に文句なしのKing og CAT

レオにんは穏やかな性格で、家族みんなに溺愛され、
我が家に来るお客さんの間でも大人気でした。
レオにん、可愛かったなぁー…
ごまちゃんがレオにどんどん近付いていくので、みんな期待してるみたいですよ。

ごま「8Kgって…到底かなわんわ


まぁ、初代キングに比べたら、今のキミはまだまだ青二才のプリンスだね。


スイパラ!

2009-11-18 20:02:01 | Weblog
また吉祥寺へ来てしまった。
今日は友達3人とランチ&ショッピング

まず軽くランチを食べて、
その後ちょっくら吉祥寺の雑貨ショップを散策。

ランチを少し消化したかな?というところで
前から来たいと思っていたスイーツパラダイス90min.へ乱入。
1人¥1,480で制限時間90分間、スイーツ食べ放題のパラダイスなお店なのだ。
スイーツ充実
ケーキだけではない、白玉とかわらび餅とかいった和風の甘味もある。
かき氷だって作りたい放題。
さらにソフトクリームも!
もちろん、ドリンクの品揃えも豊富。
もう、どれにしたらいいのか…目がキラキラしてしまふ。


TVでしか見たことない、こんなものまで発見。
こ、これはっ…ホワイトチョコレートの滝ではにゃーか!
マシュマロとかを、フォンデュのようにコイツにつけて食べるらしい。
しかし、残念ながら私の胃袋はこの怪物に挑戦する勇気がなかった。



このお店のナイスなところは、甘いものばかりだけでなく
パスタやカレー、スープ、リゾットといった 
我が家の言葉で云う「甘殺し」が用意されているところだ。

私は「甘いものを食べるひととき」が大好きだけど、実を申せばスイーツはそんなに特意じゃない。
小さい頃はショートケーキの1ピースが1人で食べきれなかった子である。
矛盾しているようだけどケーキは嫌いじゃない、むしろ大好き。
だけど苦手なのだ。
だからこの「甘殺し」メニューは、かなり心の支えになった。

取ったものは決して残さないでください、と入店時に注意されているから
(コレ…こんなに食べれるかな…?)
と、内心びくびくしながら 少しずつ少しずつ皿に盛る。
「あれ~?そんなもんでいいの?少なくなーい?」
私の皿を見て目を丸くする友達。
彼女等の皿には、こんもりとケーキが盛られていた。
ミルクレープとか、モンブランとか抹茶シフォンとか、色とりどりで見た目が豪勢。
対して自分の皿→パンナコッタ、りんごムース、クリームブリュレ、杏仁豆腐、といった色味がなくてプルプル系のものが中心。
「いや…スイーツってのはね、柔らかさが命だから。それを少しずつ少しずつ、のんびり食べるのがいいの」
などと言い訳をしながら、私はちまちまと皿をつつく。
本当のことを言うが、ケーキはどれも美味だった。
ホントに、もっと色んなケーキを食べたい気持ちはあったのだ。

だが2回目を取りに行った時は もうギブアップですと云わんばかりに
パスタとリゾットを取っていたので友達に笑われた。
いや、本当はあずき+白玉にソフトクリーム+黒蜜をのせたりとか、
コーンフレークの上にソフトクリーム+ストロベリーソースをのせたりとか、
かき氷かメロンソーダを作ってソフトクリームをのせたりとか
(何かの上にソフトクリームをのせることしか考えてない)
いろんな試みをしたかったのだけれど…

まぁ、仕方がない。
また次回にチャレンジするとしよう。
ラスト10分で、ふうふう言いながら残りを完食した時、
TVの「お試しか!」でやっている「帰れま10」という企画を思い出した。
自分はこれっぽっちで死にそうになってるのだから、あれって相当過酷だなぁー…。

吐きそうなほど満腹になった私たちは、
その後、腹ごなしと言って LOFT全館を上から下まで全部見回ったりしたが
足が疲れただけで、満腹感は全く減らならなかった。

三鷹市民はジョージ好き

2009-11-16 18:55:56 | Weblog

夕方、美容院を終えた姉から呼び出されて
ちょっくら吉祥寺へ出かけた。
街はもうすっかりクリスマスの装い。


吉祥寺パルコは混んでいた。
いや、吉祥寺自体が混んでいた。
吉祥寺ってホントに人気高いなぁ。


神奈川TVの「saku saku」という番組で、「黒幕」先生と呼ばれる
顔を見せないMCがご当地ソングを作るコーナーがあるのだが
その中で唄われた「吉祥寺」ソングは秀逸な作品だった。
「三鷹市民はジョージ(吉祥寺のこと)好き
これは三鷹市民ならほぼ100%に近い人が共感するであろうと思える名文句だった。
他に「特快止まれー!」や、懐かしい店の名前が出るなど
吉祥寺で学生時代を過ごした人なら、「あぁ、そうそうそう!」と
大きく頷いてしまう詩の内容に、私と兄は爆笑したものだった。

それもそのはず、その黒幕先生はウチの近所の出身で、
さらに私の愛する嵐の大野君ともご近所であり、出身中学も一緒である。
(私は家が近いというだけで、学校は違う。
 実を言うと大野君の家は、失礼ながら必要以上にちょいちょい前を通って
 電気が点いてる、点いてないのチェックをしたりしていた。
 姉は自分の息子を大野君と同じ出身中学にしようと試みていたが
 本人がイヤがって他の学校へ行ってしまった)

話が逸れたが 私たち三鷹市民にとって吉祥寺は、
最も近くにある楽しい場所として、必要不可欠な街なのである。
最近、人が増えて 店も入れ替わったりなんかしてるから
ここが渋谷のように品のない若者たちで埋め尽くされやしないかと
気が気でならない…。

さて、大好きな吉祥寺を一回りした後は
私たちには欠かせないお茶タイム。
SundayBrunchの塩バターキャラメルフレンチトーストにてござりまする。
コレ食べて帰ったら夕飯なんて要らないんだよなー。


みんなのアイドル

2009-11-13 18:21:10 | Weblog
ちょこなんの仔猫たちは人間のみならず
オトナ猫たちからも可愛がられている。

ママは勿論 

お婆ちゃんも 

叔母ちゃんも 
(くうたんTVに夢中)

血が繋がってなくとも

みーんなが仔猫たちを可愛がってくれる


ただ、ルイちゃんだけは例外
 ルイ(あたい子供は苦手なの…)


おでかけ大好き

2009-11-12 19:18:26 | Weblog
ウチの家族は昔から「おでかけ」が好きである。
何の目的もなく、ただ車に乗り込んで何処かへ行くという行為が好きなのだ。
それも夕飯の後だったり、暇を持て余した午後のひと時だったりと
出かけるタイミングは日によってバラバラ。

今日もまた、なんとなく車に乗って
あてもなく八王子方面へ向かってみた。
大好きな唐木田~堀之内の街並みを通って…


ここはちょっと見、外国のよう。


あの家が欲しいとか、この家でもいいだとか言いながら
勝手な妄想をめぐらせるのはけっこう楽しい。


で、結局最終的に辿り着くのはお茶のできるお店。
今日は、みなみのにある人気のケーキ屋さんにて。


もうすっかりクリスマスの装い。


今日は季節限定品「栗のグラタン」で。
人気なのか、残りラストの1つだった。
クリームブリュレのような柔らかプリンみたいなモノの中に栗がしっかり入っている。
これは、栗好きもかなり満足できる一品。

前に来た時は「フルーツグラタン」を食べたのを思い出した。
私はきっと、ここのグラタン類が好きなのだな。

そうそう。
以前、家族でこのお店でお茶をした時のこと。
会計を済ませて店の外に出ようとした父が、ガラスのドアに気づかず思い切り頭で激突した。
それと同時に私の口から出た言葉は「なんでやねん?!」だった。
しかも結構大きな声で云ってしまった。
お店の人は笑いを堪えながら「大丈夫ですかー?」と寄って来たけど
私たち一家は「大丈夫です、大丈夫です。すみません」と、
恥ずかしげに背を丸めて、逃げるように出て行ったのだった。
あれが原因で、久しくこの店には来てなかったなぁ…。
願わくば、あの時の店員さんが私たちの顔を綺麗に忘れたことを祈る。


ただお茶をしていただけなのに、店から出た時はもう日が暮れていた。
夜の雰囲気もまたいい感じ。
あぁ、そろそろクリスマスの準備をしなきゃ…。


どちらがこつぶっこか?

2009-11-10 14:00:40 | Weblog
こちゅぶっこくうたんは色柄がよく似ている。


というか、昔我が家で最も可愛がられた「初代こちゅぶっこ(本名こつぶ)」は
チンチラゴールデンのようなキジトラ柄で、白いソックス&手袋で、
毛もふっしゃふしゃしていた。
どちらかと言うと、くうたんの方が「こちゅぶっこ」としての定義に近い。

今の「こちゅぶっこ」が産まれた時に、白いソックス&手袋だし
色柄も初代こちゅぶっこに近かったので 
迷わず「こちゅぶっこ」と名づけてしまったが、
こちゅぶっこ」はふしゃ猫(毛の長い猫のこと)にならなかった。
その後、くうたんが産まれた時には誰もが「しまった…」と思ったのだった。


てな理由で、私も含め、みんなして 
しょっちゅう名前を間違えてしまう。


「こちゅぶ!」と呼ばれてこちゅぶっこが反応したが、
実は呼ばれていたのはくうたんだったりするワケで…。


こちゅぶっこも、呼ばれたわりには
呼んだ人が自分の顔を見てないから変だなぁとか思っている。


で、自分じゃないと気づいて ちょっとおかんむり。

こちゅぶ「名前を間違うの、やめて欲しいにゃん…

ごめんよ、こちゅぶちゃん。
まさか、こちゅぶより「こちゅぶっこ」に近い猫が現れるとは
誰もが思ってなかったのよ…。