先週末のことではありますが…
気候がいいのでドライブへ出かけました
すっかり秋めいてきた今日この頃ですが
湘南の海辺はまだまだ夏！
海で遊ぶ若者たちがけっこう居ました。
みんな、楽しそうだ
そんな若者たちを見ながら
外人さんも、鎌倉サイクリングを楽しんでいるもよう。
おっと、江ノ電登場。
ホームの前が海という、 あまりにも有名な風景の
鎌倉高校前駅付近でございます。
久々に江ノ電に乗って鎌倉を散策したいものだなぁ。
いつも渋滞している海沿いの道が、
この日はスイスイ走れて快適でやんす
茅ヶ崎で海を見ながらデニーズでランチして
そこから一気に箱根を目指します！
そして…ココは外国？
いえいえ。
箱根・仙石原にある「星の王子様ミュージアム」でございます。
本来ならココでランチをする予定でしたが
鎌倉経由で来た為に時間が遅くなったので
お茶タイムという事で…
秋の箱根と云えば
「箱根スイーツコレクション」ですね
ウキウキ
…しかし！
１日20食限定だから スイーツコレクション参加メニューは
とっくのとうになくなっておりました
そりゃそうだ。
16時近くであるワケないやね。
んでも、和栗のムースのなんたら…とかいう秋らしいスイーツを見つけて
迷わずそれをチョイス。
さっぱりした甘さで大変美味しゅうございました。
さあ、ここからが本日のメインイベント！
箱根から山を越え、伊豆へ抜けて
海辺の温泉を目指します。
肉眼では遠くの街が見えて素晴らしい景色だったんですが
写真だとなんだか分かりませんね
陽が落ちて すっかり暗くなった頃、
伊豆の赤沢温泉に到着。
この日は祝日だったにもかかわらず
何故か道路も全て順調で
いつも混んでいる赤沢温泉もガラガラでした。
カランもほとんど空いていて
露天風呂もポツポツと人が居る程度。
滅多にない、入り易さでございました。
いやぁ～、風が涼しくて
気持ちいいお湯でした
ある日のこと。
仕事の帰りに
代々木駅で嵐コンのバッグを持っている人を見かけた。
あ…そうか。今日はアラフェスだ…
家に帰ったら、嵐のアルバム「ウラ嵐マニア」が届いていた。
おお、そうだ。予約しておいたんだっけ。
中を見る。
ふ～ん…コレ、ほとんど持ってんなぁ。
買わなくても良かったような気が…する…
そんな感じですよ！
アラフェスの申し込みが全滅した私にとっては!!
ホントなら、ウキウキワクワクしながら
会社を早退して国立競技場へ向かう筈だったのにさ～
キーッ
どうしてこんなに当たらないの
んでもって、ネットを見りゃ
チケットを９万だの１４万だので
売ってるヤツがわんさか居る。
どういう事やねん
私はいくら、どんだけ嵐コンに行きたくっても
転売目的でチケットを申し込んだような輩から
１０万、２０万で購入するのだけは ならんと思う。
しかし、何でそういう連中には当たってて
純粋な嵐ファンにはチケットが当たらないの?!
なんなんだ、一体？
そんなワケでアラフェスは泣く泣く（怒り怒り）断念。
いーんだ、い～んだ…
エイトで寂しさを紛らすもんね。
と、自分を慰めてあげたけど
今年は嵐に会えないのかぁ
と思うと
とても哀しくてしょんぼり。
デビューコンサートから今までずっと
欠かすことなく行ってきた嵐のコンサート。
今年で遂にその皆勤賞の記録も途絶えますか…
なーんでこんなになっちゃったんだろうねぇ。
昔は良かったなぁ…とは思うけど
だからと云って、また売れない頃に戻ってくれとは思わない。
いや、正直そんな思いもチラッと過ったりはする。
だけど、トップの座から落ちていく彼等を見たくはないし。
凄まじい人気なのは、ファンとしても嬉しいんだけど…
あぁ、この葛藤！
でも今回、人気投票で決まった上位１０曲を見て驚いた。
１位がFaceDown？
なして？なして?!
嵐と云ったら「A・RA・SHI」じゃないの？
「時代」は？
「a Day in Our Life」はっ？
「ハダシの未来」は～っ?!
自分が投票した曲とあまりにも違うので
「私は一昔前のArashicなのね。
私の知っている嵐は、もう古い嵐なのねん。
最近のArashicとは意見が合わないのかも ヨヨヨ…」 (※志村けんのように泣く)
なんて、キモチが下がってしまい…。
心がより一層、関西方面（∞）へ向かっている今日この頃。
いかーん！
しかし、しかし
ちゃんとコンサートやるじゃないですか～
Newアルバム「POPCORN」の全国ツアー！
あまりの嬉しさに、
その情報を知ったレストランの中で
「よしっ！よしっっ！よっし」
何度もガッツポーズをしてしまいました。
「や～んどうする？東京ドームは全部申し込む～？」
きゃぴきゃぴ喜んでいる私と姉と姪の正面で、甥（高３）は
「あ。それもどうせハズレるから」
と、メシを頬張ってモゴモゴしながら云いやがった。
…感じの悪いヤツだ。
とにかく、なにがなんでも
今年のコンサートツアー、
絶対に行きたいんだ～！！！！
あぁ、いよいよ。
いよいよ、味スタにエイトが来るのですね。
関ジャニ∞の８周年コンサート「８EST」
味の素スタジアムを皮切りにスタートでございます！
数日前から味スタにライトがついていて
「リハしてるのかな？」
なんて、私と姉と姪は毎晩ベランダから
味スタの様子を見てワクワク、ソワソワ…
前夜の味スタの様子。
深夜、いや朝方まで七色の光やサーチライトが
味スタの上空をチラチラと照らしてました。
照明さん、大変だなあ。
コンサート初日、姪はグッズを買う為
友達と二人でお昼前から張り切って出かけて行きました。
まだ早い時間のせいか、すんなり買えたそうで
１時間後にはコンビニ弁当片手に帰宅してきましたよ。
キャピキャピの女子高生が二人して
楽しそうにエイトのDVD見ながらお弁当食べて
コンサートグッズのTシャツに着替えたり
ボディシールを貼ったりして準備してますわ
楽しいんだろうな
私が今回買ったのは…
ふっふっふ
まさか自分が丸のうちわを買うとは…。
あと、クリアホルダーも買っちゃいました。
しかし、すばるがどうしても
丸のドラマに出ていた「シュウマイ先輩」に見えてならない。
果たして私だけでしょうか・・・
ま、それはいいとして。
ボディシールを貼りまして…
気合い充分！
姪たちは顔にも貼ってましたが
さすがに私はそのような勇気は持ち合わせておらず…
開演１時間前の味スタの様子。
雨が降らなきゃいいなぁ…
さぁ、行くぞ！
これは味スタのメインゲート。
こういうの見るとテンションあがりますね！
中へ入ってビックリ。
席がメインステージ真横の、
下層スタンド席の前から５列目なんです。
めちゃくちゃ近いんです
私たちは興奮してコンサートが始まる前から
鼻血を出しそうになりました。
１７時３～４分頃でしたでしょうか。
会場の照明、流れていた音楽が消えると
観客のボルテージが一気に上昇。
耳をつんざくような、割れんばかりの黄色い声援に包まれます。
エイトコンではお馴染みの、ショートストーリー的な
メンバー紹介のプロローグが始まると会場はいちいちキャーキャー大騒ぎ。
かく言う自分も丸の時には
「キャーッ…はっはっは！」と叫びながら笑ってしまいましたが。
そして、記念すべきエイトの８周年コンサートの
一番最初の曲は…！
「大阪ロマネスク」
ううっ…ヤバい、泣きそう
当時、神戸の小さな会場まで行って観たエイトコン。
大阪ロマネスクを聞くと、その頃の大阪＆神戸の風景が
思い出されて…そんで今はこんな大きな味スタで聞いている。
なんか知らんけど泣きそうや～！
かつてエイトコンでこんなに感激した事があっただろうか？
なんて、目頭を熱くするのも束の間。
すばるや丸やヤスが、わーっと走って来て目の前に！
そりゃもう、騒ぐしかないでしょう。
ええ、大騒ぎでした。
何より私が死にそうになったのは、
丸がちょうど前で止まったから
思い切りうちわを前に突き出したら
気づいてくれて、手を振ってくれた時ですね。
喜びのあまり ぴょんぴょん飛び跳ねましたよ。
大変ヤバかった、です。
ヤスは笑顔でさらーっと行ってしまいましたが、
それ以外のメンバーは全員、
ちゃんとこっち見て手を振って行ってくれるんですわ。
特にたっちょんは、じっと見ながら通過して行きました。
姪たちは「たっちょん、ヤバい！」と
たっちょんにやられておりました。
亮ちゃんだって、ゴキゲンのノリで指さして行きましたよ。
夢のような時間でありました… 
久々にバカバカしいエイトレンジャーのコントもじっくり見れたし。
丸って高所恐怖症だったのね。
エイトレンジャーがステージ上空の高い場所から登場した時、
丸だけ必死な顔してるから演技なのかと思ったけど
リアルに高い所が苦手なようで…
そんなところも可愛いんであります
さらに伝説の、ヒナのバブーンマンが登場、
すっかり忘れていた横＆すばる＆ヤスの「三兄弟」、
めっちゃ懐かしい丸＆ヤスの漫才コンビ「山田」、
などなど、今までのエイトの集大成がぎっしりつまった
コンサートでありました。
大阪のおばちゃん姿のヒナと、
キンキラキンの衣装の山田の二人、
三兄弟の学ラン姿の横すば、
「torn」の二人（亮ちゃん＆たっちょん）に至っては
東山さんバリのカッコイイ衣装のままで
唄った「あおっぱな」が印象的でした。
このコンサート、デビュー当時から
彼らを応援してきたエイターにとっては
もう堪らん内容で大泣きでしょうね！
イッツマイソウル、ズッコケ男道、急☆上☆Show、
T.W.L、無責任ヒーロー、大阪レイニーブルース…
私の好きな曲はほとんど聞けてすんごい満足！
たっちょんの生「Dye D！」には姉がもうメロメロでした。
「浪花いろは節」が始まった時は鳥肌が立ちましたよ。
当時のあの衣装なんですもの！
「うおぉぉ～っ」て声あげてしまいましたわ。
嵐が国立で、伝説のスケスケのカッパ衣装で「A・RA・SHI」
を唄った時と同じ感激がありました。
ずっと笑いっぱなしのコンサートだったんですが
一番笑ったのは…
ヒナが「ジャニ勉」をきっかけに飼うことになった猫のチーちゃんのお話ですね。
しかも犬の着ぐるみ姿で猫の話。
ヒナがチーちゃんの話をしている時の、
メンバーが腹を抱えて大ウケしてる姿にも笑えました。
ちなみに、エイトにはそこまで興味なかった甥（１８歳）が
今回のコンサートに来てみて
「今度行く時は俺もすばるのボディシールつけて行こうっと」
「大倉ってカッコイイんだなぁ」
なんて、すっかりエイターになっておりました。
１７時開演で終わったのが２０時半過ぎ。
大笑いしたり、泣きそうになったり、キャーキャー喜んだりで
あっという間の３時間半でございました。
東京＆大阪の追加公演も決定したし、
こりゃまた行くしかないでしょう！
ガラモンは
お腹が空いても ニャーニャー鳴くこともなく
かなり甘えん坊だけど それをアピールすることもなく
そっと人の肌に触れたまま じっとしているだけで
基本、おとなしい。
基本はおとなしいのですが…
ちょっと近づいてみる。
反応なし。
さらに近づいてみる。
反応なし。
かなり近づいてみる。
動く気配なし。
おや、コレは顔をくっつけても大丈夫なのかな？
と、思わせといて…
素早く手が出る。
（※同時に、鋭いツメも出ています）
こちらの様子をうかがって…
また手が出る。
コレが案外、速いんです。
まともにくらったら、間違いなく
絆創膏が必要になります。
ガラモンはおとなしいけど
案外、猛獣なんです。
９月の青空は爽やかですね。
暑いけど、湿気がなくて気持ちがイイ
しかし、豪雨になるとステキな景色もこのように…。
イヤですねぇ。
うかうか洗濯物を干しっ放しにも しておけませぬ。
獅子丸、急変した空模様を不思議そうに眺めております。
獅子丸「コレは一体どういう事なんニャ？」
スゴイ雨だね、チチ（獅子丸のこと）。
し「音が…コワイの」
大地が唸るような、ドー!という雨の音が怖いようです。
怯える獅子丸に、更なる追い討ちのように
バリバリどどーん
と、怒号の如く雷が轟きました。
し「いっ…今のナニ」
獅子丸、パニックです。
猫は大きい音が嫌いなんですねぇ。
とても９月とは思えない
暑さと夏空でございます。
そう云えばあの時も
まだまだ真夏みたいに暑かったよなぁ…
病院から外へ出たら もう朝になってて
めっちゃセミが鳴いてたっけ。
２年前のことだけど
今でも鮮明に、細かく覚えております。
あれからもう２年も経ったのねん。
月日の経つのはなんと早いのでしょう。
今日は父親の三回忌です。
いや～、それにしても暑い暑い
お坊さん、暑くないんかなぁ？
お経がセミの声にかき消されとるで…
久しぶりに親族や関係者が集まりました。
お寺では忙しなくてゆっくり話が出来なかった為、
お墓で挨拶や近況報告を交わします。
そんなコトはおかまいなしの姪っ子、
ウチの兄貴に買って貰ったヤス（ブルーレンジャー）の
ポーチをちらつかせてゴキゲンさん
お墓参りの後は、お待ちかねの会席！
今回は父の愛した深大寺というロケーションを選んでみました。
お庭がステキでございますね。
陰膳に群がる人々。
しゃ…写真が撮れないじゃないかっ。
お食事はバッチリ、どれも美味しゅうございました。
主催者側としては一安心。
最後に出るご飯とお味噌汁の代わりに、
深大寺そばが出ました。
さすがに、名物だけあって美味しかったです。
深大寺というロケーションが気に入り、
大好きな深大寺そばを毎日食べたいという思いで
自由が丘から深大寺へ引っ越してきた父。
（そして強引に連れて来られた私たち家族）
その大好物だった深大寺そばが出て
さぞかし父も喜んでくれたことでしょう、
なんて勝手にそう思って満足した私たちでした。
久しぶりに映画館へ行きました。
映画化決定からずっと楽しみにしていた
エイトレンジャーを観に!!
感想を述べると…
「結構まじめにつくったんだなぁ」
「すばる君がカッコ良かった」です。
すばる君の役は酒に溺れ、
ヨレヨレの服を着て、適当なメガネをかけて
無精ひげを生やした もっさい感じのダメ男。
でも闘うとめっちゃ強い。（酒がきれるとめっちゃ弱い）
そして、リーダーのブラック（横）を支えてくれる優しさ。
改めて、「あぁ やっぱり関ジャニ∞は、すばるが居ないとなぁ！」
と思わされました。
正直、ココまでブラックが主役とは思ってなかった私は
「横の為の映画か…まぁ、しゃあない。
エイトレンジャーは横の提案だからね」
と自分に言い聞かせて観ておりました。
かつて、関西ジャニーズと云えば
渋谷すばる・横山裕・村上信五
の三人が代表だった時期がありました。
その三人の為に作った映画なのでありましょう。
やいのやいの、ワチャワチャと騒がしい三人組に
可愛い亮ちゃんが加わってジャニーズらしくなり、
更に丸・ヤス・たっちょん等が入って バラエティ豊かになった
そんな関ジャニ∞の結成過程を思い出させる作品でありました。
あ、ピンクの事も忘れないでね的なのもありました。
エイトにピンクが居たら、今頃どんなん なってたかなー…
なんてしみじみ思ってしまふ。
綺麗な顔して、全力でおバカをやる人だったから
きっと楽しかっただろうに。
返す返すも残念でならない…
ピンク～、戻って来～い
演技力には定評のある丸に コテコテの妙なキャラをやらせたり
イケメンのたっちょんを 方言丸出しのダサい田舎者にするなんざ
監督、結構楽しんでやってるなぁという感じがします。
しかし、なんたって一番面白かったのは…
ハローワークの窓口係、兼・悪の手下役の佐藤二朗さんですね。
もともと、あの方 面白いから好きなんですけどね。
佐藤さんの出てくるシーンは どこも笑ったなぁ。
佐藤さんが自分の正体を明かした時の
たっちょんの茫然とした顔や
亮ちゃんの「え…何？」って顔には
思わず声出して笑ってしまいました。
主要人物だけでなく、背後を注意深く見てみると
警察署内には「相棒」たちが居たり
街や店内（居酒屋・泣泣）に貼られたポスターが
エイトのメンバーの誰かだったりと
背景が凝っていて いちいち笑えます。
運河の水門にデカデカと記された
「運河に入ると死ぬ」っていう露骨な表現も
ふっ…と、笑ってしまいましたが。
まぁ、とにもかくにもエイトレンジャー、
いちファンとしては色んな点で楽しめました。
意味ありげなラストに第二弾を期待する私です。
＜成功例＞
可愛い寝姿。
可愛い寝起き。
＜失敗例＞
うなされ気味。
ヒドイ寝起き。
ガ「…
」
だいぶヤラれた感があります。
休日の、自分の寝起き様を見ているようであります。