ぷちログ

12匹の猫と9人の大家族の、なんてことない日々の適当な暮らしを綴る。

ある一日

2009-07-31 14:23:18 | Weblog
おはようございます。 
今日は一日カメラを持って、出歩いてみようと思います。



朝8時、起床。

まず洗顔。


早速ぷち。
「おはようございますニャのだ」


9:00AM。家を出る。



バスを待つ。
すぐ来る時もあれば、なかなか来ない時もあり・・・
バスってのはホントにあてにならん。


しかし今日は暑い… 


9:50。会社到着。


今日はいい天気!
ジリジリと暑いっす~



13:30
待ちに待ったお昼の時間


今日は会社近くにある穴場カフェの
モッツァレラチーズとバジルの冷製トマトパスタにてござります。
ひんやりしてて、さっぱりとしたお味で
今日のような暑い日にはぴったりの一品。

昼の友(いつも一緒にランチする友達のこと)が夏休みに突入したため
1人寂しく「ことりっぷ」を片手に夏休みの旅の計画でも練る私。
かくいう私もあと1日仕事をしたら夏休み!
頑張るどー。

社長とか副社長とか上層部の人々は先週末をラストにとっとと夏休みに入って
仕事のコトなんかとうに忘れてバカンスへ旅立ってしまっているのに
下々の者たちだけが残りの仕事を押し付けられてい働いてるのが腹立たしい。
だけどそんな苛立ちもあと1日の我慢。
8/1からお盆明けまでの間、我が社は夏季休業。
この夏休みと冬休みがえらく長いのだけが、ウチの会社の唯一の魅力でして…。


16:00
ちゃんと仕事してまっせ。
会社のパソコンのスクリーンセーバーは愛しのにゃらん


19:00
1時間残業したけど、本日はこれにて退社。


夏は帰る時に空がまだ明るいのが嬉しい。



FrancFranc、クリスピークリームドーナツ、東急ハンズ・・・帰り道は誘惑がいっぱい。
ものすごい吸引力だけど、節約の為 わき目も振らずに帰ります。
 


20:00、帰宅。
大体、帰りは21時過ぎるので この時間に帰宅すると家族が驚く。


まず、ぷちのお出迎え。 
 「お帰りニャさいまし」


続いてルイちゃんお待ちかね。
 「待ってたの。お腹すいたの」


そして小さい子たちがわらわらと寄って来る。
誰もご飯あげてないのかしらん?
 「お腹すいたにゃん~」


ちょこなんの赤ちゃんたちはどうしてるかな?
あらまあ、ぐっすり寝てますね。
ん~、キュートですこと



「やっと寝たんだから起こさないでちょうだい

はい、すみません
すぐに退きます。

20:30
ひとしきり猫と戯れた後、自室へ到着。


こうやって見るとなんかごちゃごちゃしてるなぁ…(´・ε・`;)
夏休みに入ったら 部屋を少しスッキリさせようっと。

祝・誕生!

2009-07-29 15:24:37 | Weblog

何故か仕事が定時きっかりで気持ち良く終わった。
何となく、寄り道する気もおこらず真っ直ぐ家へ帰った。
今思えば、虫の知らせとか何かで呼ばれたのかもしれない。
という風に考えればちょっとドラマチックでいいかな。


家に帰るなり家族が「早く、早く!産まれてるよ!」と言いながら
ダンボール箱の周りを取り囲んでいた。
慌てて覗き込むと、箱の中にはちょこなんの小さな赤ちゃんが・・・!!
我が家で人気の高いトラ模様の子が2匹



余りの嬉しさに思わず「うひぃ~っ」と声が出る。
一気にテンションもUP

ちょこなんも嬉しいのか、ずっとゴロゴロ言いながらフミフミしてます。
箱の周囲は次から次へと人がやって来て、押すな押すなの大騒ぎ。


夕飯をさっさと済ませて再び箱を覗いたら
なんとまぁ、もう1匹増えている。



も~、かーわーいーい~
しょこたん風に言えばギガントカワユス


何やらアメショー(アメリカンショートヘアー)みたいな柄の子もいるではありませんか。

・・・って、アレ?
よく見るとおかしいなぁ・・・

プリンスごまがパパじゃなかったのかしらん?
3匹とも全くごまと色が似てないけど…

おばあちゃんは真っ白のふわふわだし…
きっとおじいちゃんに似たのかな。


ま、とにかく可愛いから どうでもいっか。
ちょこなん、お疲れ様でした。
母子ともに無事でなにより
おめでとう


夏の風物詩Ⅱ

2009-07-27 18:42:11 | Weblog
ぷちです。
夕飯時なのに、誰も居ませんよー。

みんな何処へ行ってるかって?
2階のベランダですがニャ。
では、何をしているのか見に行ってみましょう。

おやまぁ。
また花火大会ですニャ。


今日は西の方角で、ちょっと遠い。
アレは府中競馬場の花火大会だと親分が言う。



いやぁ、なかなかハデにやってますニャ。


おや、にっこりさん。

お次はハート。


むむっ!猫!?
テンションが上がるのニャ。

見れば近所の家々でも、窓から花火を見ている人たちが居る。
人間たちはホントに花火大会というものが好きだニャあ。


時刻は20:30近くになりました。
そろそろクライマックスです。
府中炎上…失礼。(調布の時も同じことを言ってましたね


ラストです!
盛り上がってますニャ~


ところで

いつになったら我が家は夕飯になるのでしょうか?
我輩、お腹空いたんですが・・・。

そろそろ?

2009-07-23 19:22:48 | Weblog
ぷちです。
毎日ムシ暑いですニャあ。

いよいよお腹がポンポコに膨れてきたちょこなんですが



最近、暑さのせいもあってかなりしんどそうなのニャ。
呼吸も少し荒かったりする。
そろそろ産まれるのだろうか?


こんな小さな身体で大丈夫なのだろうか?
心配だけど、我輩たちはただ黙って見守るより他に術はなし。

「ふぅ・・・

頑張れ、ちょこなん


床は冷たくて気持ちがいいようです。


ルイ殿びっくり。
「どうしたの?!」

「大変なの!ちょこなんが倒れてるの!」



ルイ殿、大丈夫ですよ、それは寝ているだけですから。


ルイ「心配ないの?」
   

心配要りません。
ルイ「なーんだ…」


このように、周囲はハラハラしております。


グレムリンが増えるのは恐ろしいけど
それでもどうか無事に産まれていただきたいものです。

夏の風物詩

2009-07-22 19:35:14 | Weblog

ぷちです。
箱の中から失礼します。


今更の話になりますが7月18日(土)のこと。
この日は何やら家の人たちが朝からソワソワ。
2階の和室を綺麗に掃除したり、出前の寿司を頼んだり・・・
ルイ殿、和室でのんびりしていられるのも多分時間の問題ですぞ。



午後17時頃になると、わらわらとお客さんもやって来た。
庭は車や自転車がいっぱいです。


空が暗くなってきた頃、家の人たちの動きも慌しくなった。
2階の和室に 
寿司やらビール等が運ばれてきました。
今夜はどうやらこの部屋で宴が行われるようです。
ママ上が「さぁ、もう食べましょう。始まっちゃうわよ~」と召集をかけた。
その時――、
地を割くような爆裂音と共にアレが始まったのであります。


親分の部屋でのうのうと寛いでいたプリンスごま。
突如鳴り響いた地響きを伴う轟音にびっくり仰天。
飛び起きて身構える始末。
 ごま「むむむっ

「なんニャ、あれ


あれは多摩川の調布花火大会ですよ、ごま殿。


この家は高台なので、調布・味の素スタジオ・よみうりランド・府中競馬場、
遠くには二子玉川や聖蹟桜ヶ丘の花火大会までもが見れる。
花火大好きなこの家の人々にとって、最も楽しみな夏のイベントなのニャ。
(なんせこの家のパパ上、新婚当時にママ上と花火大会に行って
 あまりにも花火が好き過ぎて、花火師の傍で花火が見たくなってしまい
 身重のママ上をぽつんと放置して花火のふもとまで行ってしまったお方)


親分の部屋は調布の花火大会を見るには一番良い位置。
ごま殿、特等席ですニャ。
(もう慣れたらしい)


さぁさぁ、花火大会の方は第2会場も点火して大盛り上がり。
こうして見るとまるで調布のビルが爆破されたみたいですニャ。
今年はこの花火大会の会場に大学生のお兄ちゃんが行っている。
今頃あの花火の下で、お兄ちゃんはもみくちゃになっていることでしょう。


近所でも、見晴らしのいい場所に見物人が集まっているようで、
大玉があがると、どこからか歓声が聞こえてきます。
音はやや遅れてきますが、ドカーンと鳴る地響きには迫力あります。

調布の花火大会は、ドラえもんとかスマイルとか猫とかいった
キャラクター系の花火も毎回見られる。
今年の新作はゲゲゲの鬼太郎の一反木綿。

親分、ちょうど寿司を食べていた時にあがったので
一反木綿をカメラにおさめることが出来ずたいそう悔しがっておられました。

後から聞いたお兄ちゃんの話だと この時、
「ゲゲゲの鬼太郎」で音楽と花火のコラボが行われていたとのこと。
調布と言えばゲゲゲの鬼太郎ですからニャ。(水木しげる先生が住んでいるので)
これこそ、調布のオリジナル花火なのニャ。
ちなみに「ウルトラソウル」で花火が打ちあがった時はかなり盛り上がったそうな。
こちら、ごま殿は至って平和。


さて、いよいよクライマックス。
調布の街が炎上…いやいや、失礼。
火柱のような花火が下方から湧きあがります。


どでかいスターマインの連発を締めとして花火大会終了となります。

不況の折、中止される花火大会が多い中
よくぞ開催してくれました。
来年もまた観れることを願って・・・。


あ、言い忘れました。
この日、親分はまた1つ歳をとったのニャ。


あまりめでたくないとぶつぶつ言っていた親分。
でも皆にもらった誕生日プレゼントには目を輝かせておられた。
「いくつになったの?」と訊かれて「24歳」と答えていたが
大人なんだから そのような大嘘を平気でついたらいかんニャ。


人気の箱

2009-07-17 18:30:27 | Weblog
ぷちです。
我が家には行列のできる大人気の箱があります。
今、我輩が入っているのがそうです。
どんだけ人気かって?
まぁ、見てくださいニャ。


箱が空くなり、真っ先に入ったのが
こちゅぶ殿。


箱の中で落ち着こうとしているこちゅぶ殿を
下方から狙うルナ様。


ルナ「あなたにはまだ早くてよ!」
ママに怒られました。


娘を追い出し、ちゃっかり箱に入るルナ様。
そしてじっと順番待ちをするお行儀の良いルイ殿。
 ルイ「箱が空くのを待ってるの」


おっと、シンクロ?!


その後も
ちょこなん殿

チョビ太殿 (何故 同じ格好?)

と、この箱めがけてひっきりなしに猫たちがやってくる。
この箱は何故か分からないが人気殺到なのであります。


ちなみに我輩だけは、この箱にすっぽり入ることができる。
ほら、この通り。

チョビ太殿とかは ちょっと窮屈そうニャ。



余談だが 
プリンスごまは箱よりも袋の方がお好き。



だがこの袋は
さほど人気はない。

独り占めできて良かったですニャ、ごま殿。

涼を求めて

2009-07-15 18:27:36 | Weblog

ぼやぼやしていたらもう7月も中盤。



梅雨も明けてしまいました。


いつもは派手に大雨が降って雷がドドーンと鳴ると
「あぁ、そろそろ梅雨が明けるんだな」と実感するのだけれど
今年はそんなのもなく グダグダした感じで梅雨が明けた気がする。

とにかく暑い。
猫もダラダラ。


早くも夏休みに突入した大学生の甥が例の如く
「こう天気いいとさ~、何処かドライブ行きたくね?」
と、お昼を食べているうちから おでかけアピールしてくる。
キミはつい2,3日前に友達と江ノ島へ泳ぎに行ってただろうが。
ホント、家にこもっているのが苦手な子だこと。

私は布団も干してるし、やりたいことがいっぱいあるので出かける気はなし。
だけどあんまり暑いんでつい
「あー…高原に行きたい」などと呟いてしまった。
姉も「軽井沢とか車山高原とか、涼しい所に行きたいよね~」と同調する。
それを甥が聞き逃す筈はなく
「よっしゃ、行くべ!涼しい所、行っちゃう?」
てなコトになり、私は干していた布団や洗濯物を大急ぎでしまいこむ羽目になった。

家の近くのガソリンスタンドで車をお腹いっぱいにして
併設のPRONTOでドリンクを買い込んで
さぁ、高速道路へ乗ってとりあえず山の方へ!
運転は大学生の甥(大)、乗っているのは中学生の甥(中)と、姉と私と両親。

甥(中)は清里まで行きたいと言うが
なんせ出発時間が14時近かったし
19時頃には戻って来ないと、姪や兄が学校や会社から帰って来てしまう。

そこで姉が比較的近くてとっても『涼しい場所』を思いついた。
甲府の方から河口湖方面へ抜ける山道に
心霊スポットとして名高いトンネルがあるのだ。
しかしそのトンネルを抜けた所には非常に眺めのよい茶屋がある。
我々はそこへ向かうこととなった。

私が最後部座席でアホ面をさげながら
ズビズビとマンゴーアイスティーを飲んでいるうちに甲府に到着。
あたり一面ぶどう畑が広がる、おだやかでいい眺めです。
タイミングよくBGMに流れたDEPAPEPEの曲といい感じにマッチして甥(大)はゴキゲン


途中、道端にて甲府名産の「もも」と「ぶどう」と「とうもろこし」を売っている店があった。
その店先にひるがえっている旗を見たおバカな甥(大)は
ももぶどうもろこしってどんなのだ?!美味そうじゃね?!」
と叫んだ。
どうやら「ももぶどうもろこし」という品種のとうもろこしがあるのかと思ったらしい。
ヤツは大学生とは思えないほどアホだ。


あまり車の通らない山道をゆくこと数分…
さぁ、いよいよやって参りました。
恐怖の心霊スポットへ。
トンネルの入口と出口付近で白い服を着た女性に遭遇すると云われてますが…
何か見えるでしょうか?
私には何やらさっぱり。フツーのトンネルと何ら変わりありませぬ。



実は以前からココには何度も来ているが とてもそんな噂があるとは思えないほど
景色は素晴らしく、山歩きを楽しむ健全な人々で賑わっている。
 この、河口湖と富士山の眺めが最高!
うっすら雲って上の方しか姿が見えない富士山もまたオツなもので・・・
眺めはいいし、空気もひんやりしていて、山の匂いがして、生き返りますぅ~。


だがどうしても心霊写真を撮りたい甥(大)


そんな甥は放っといて私たちは峠の茶屋で甘酒を。



お団子を注文したら、想像と違うモノが来た。
よく見れば「山芋団子」と書いてある。(よく見ろっつーの)
でもこの揚げたての団子が、外はカリカリ、中はほくほくで
塩とバターがよく絡まって
最高に美味しい!
これ1皿(2個×2串)で¥580は納得の値段。


団子を食べていると何処かで「にゃおん」という声がした。
その途端、「んっ?!」と、一斉に反応したのが我々猫好き一家。
見ればウチのチョビ太に柄が似た可愛らしい猫ちゃんが。


誰よりも真っ先に団子を食べ終えて触りに行ったのが猫大好きの甥(大)。
(いつのまにか心霊写真撮影は断念したらしい)


この猫ちゃん、ちょっと触っただけでえらく喜んでしまう、可愛い子だった
色んなお客さんに撫でられているようで、毛もツヤツヤ。
姉やら母やら父やらが、代わる代わるやって来ては猫ちゃんに触る
我々を猫好き一家と察したのか、茶屋のおじさんがやって来て
「この子はおとなしくていい子ですよ。ウチの招き猫なんです」
デレデレと自慢していた。


本当におとなしくて、人懐こくて いい子ちゃんでした。
名残惜しいけど、猫ちゃんに別れを告げて我々は河口湖目指して山を降りる。


そして富士急ハイランドを横目に再び高速道路へ乗り、速攻で東京へ戻る。
夕方には何食わぬ顔で家に戻ったのだが
部活からヘロヘロになって帰って来た姪や
仕事からヘトヘトになって帰って来た兄に
「ヒトが学校(仕事)行っている間に、そんな所へ遊びに行ったの?!」と怒られてしまった。


親(飼い主)バカ一家

2009-07-10 17:31:35 | Weblog

ぷちです。
この一家はまたくだらない話で盛り上がっております。
大学生のお兄ちゃんが、我が家の猫をタレントに例えたら誰かな?
と言い出したのを発端に ああでもないこうでもないと大論争。

結果、我輩は神木隆之介殿になりました。
ちっちゃい頃はえらく可愛かったが
大人になるにつれ変貌を遂げた、というコトだそうニャ。



我輩の兄さん(ロビ)は
「ロビは胴体大きいけど、お顔は美形なの!」という親分の意見により
顔も白いので城田優殿に。


プリンス・ごま殿は高貴なお顔立ちなので歌舞伎役者系だの
美形だからジャニーズ系だのと言い争っていたようですが
結局、今をときめくお笑い芸人・はんにゃ金田氏ということで
意見がまとまりました。
 


こちゅぶ殿は顔立ちがハッキリしていて美形なので、北川景子さんとか…。
(ただ、この家の人たちの好きなタレントにしてるだけのようだが)



チョビ殿は 甘えん坊チックな雰囲気で
とにかく可愛い相武紗季さんということで。



ちょこ殿はハーフ系のエキゾチックな顔立ちっぽいので
リア・ディゾンだそうニャ。
 ま、若くしておめでたになってしまった点も共通してる。


プリンセス・ルナ様は
まだ若く、攻撃的で且つ美しく、そして女王様の風格というセンで
杉本彩殿に決定。




ルイ殿は
おっとりしていて、ぽや~んとした天然っぽいお嬢様風の深田恭子殿。


我輩の母上は
2児の母親でありながら、誰よりも子供っぽく元気いっぱい遊び回るので
千秋殿という意見があったが 一部で反対意見が。
活発なところで上戸彩という案も出たが
これもまた少し雰囲気が違うと納得のいかない人が数人。
結局、母上については決まりませんでした。


まぁ、別に自分の家の猫を有名人にたとえたところで
何があるってワケでもニャいのですが…。
逆に我輩から言わせてもらえば、
不気味大好きなこの一家こそ全員まとめてアダムスファミリーだニャ。


事件です

2009-07-08 19:18:18 | Weblog

ぷちです。
大変な事が起こってしまいました。
困りました。



大変なのは
我が家のちびっこギャング団の1匹・ちょこなん

ご覧になっただけでお分かりでしょうか?
明らかにお腹が大きいんですニャ。


犯人は…コイツ(ごま)しかいニャい。↓

だって、ちょこなんは外には出ていないし、
我輩と兄さんは とうの昔に去勢手術が済んでいる。


大体、前から異様に仲が良くて怪しいとは思っていたのニャ。
それで慌ててごま殿にオカマ手術を施したのだが…
残念ながら遅かりし。

まったく、この家の人々は全員揃ってのんきなのニャ。

このお腹。
もう間違いないでしょう!



てコトは、ルナ様はお婆ちゃんですか。
この若さと美貌で。



しかし 今すでに9匹も居る猫に手を焼いて
家の人たちがヒーヒー言っているのに
グレムリンが
また更に増えるとなると・・・


ぶるるっ…



ライバル

2009-07-06 13:08:57 | Weblog

ぷちです。
最近、この家は 
すくすく成長しつつあるグレムリンたちによる被害で崩壊寸前。
我輩はそのグレムリンからこの家を守る為、見回りに忙しい毎日です。


ヤツ等は本当に悪い連中なのニャ。
家中のあらゆる場所を容赦なく荒らしては
この家の人々の悲痛な叫びを聞くのが快感らしい。


その侵略者のボスが
こいつニャ!


ごま「なんですのん?ボク、何か悪いことしたん?」


どうやら自覚していないようだニャ。
コイツこそが悪の元凶なのニャ。

その辺によじ登って色んな物を落下させて 破損させてみたり…
時には水の入った器をひっくり返して洪水を楽しんでみたり…
標的を見つけたら かまわずダイビングして
新聞やマット類をくっしゃくしゃにして喜んでいる。

人間に叱られると、この暴れん坊将軍は
可愛い声で鳴いて甘えるフリして 許しを請う。
そういう狡猾なところもある。
特に親分は相当コイツに甘い。


いつかギャフンと一発ヤキを入れてやらねば・・・
ごま「?」


ま、いつかニャ・・・
 (本当はもう自分の手に負えない相手だと悟っている)