懐かし嵐

クローゼットの掃除をしていたら懐かしいモノが出て来た。
なんとまぁ、嵐のファンクラブ発足当時の会報
 いやぁ～、みんなまだ子供！

どれどれ、中身はどんなかな？
嵐が春の嵐を呼ぶコンサート…
うん、そんなのあったあった。懐かしい！

この時は何をトチ狂っていたのか
わざわざ初日を見るために仙台まで行ったなぁ。
１回目と２回目の公演の合間に、近くの広い公園へ行って
友達とおにぎりを食べながら、ぼーっと過ごして
「仙台ってのどかだねぇ～」
と言っていたのを覚えている。
若かりしあの頃。

嵐音（Arashi-On）か…
よく聴いてた。
えらく短くて、くだらない話ばっかで面白かったなぁ。


おぉ、そう云えば松潤は二代目「じっちゃんの名にかけて」でしたね。
この頃は可愛かったのにな～。



相葉ちゃんもまだ可愛いバリバリのアイドルでした。
まぁ、今でもスーパーアイドルなんだけど。



ニノはあんまり変わらないなぁ…。
ハンドク…出てましたねぇ。
えらく軽くてお調子者の役で。
でも確か最後の方で死んじゃうんじゃなかったっけか。
うーん…ニノのドラマはいっぱいありすぎてよく覚えてない。



「みんなありがとうて思ってたら
最後涙が出てきて…」
…ふむふむ。
このコンサートはよ～く覚えている！
名古屋でのコンサートがちょうど相葉ちゃんの誕生日で、
メンバーからのプレゼントがあったのだ。
相葉ちゃんはプレゼントにもらった全身黒タイツを着用したまま
次の曲「ナイスな心意気」を歌ったのだけれど
会場は大爆笑の渦で
大野くんなんか笑いすぎて全然唄えてなかった。
あれは涙が出るほど笑った～。

で、最後の挨拶の時に相葉ちゃんが突然泣きだしちゃって、
ニノが驚いた顔で「え？泣いてんの？」って翔くんだか誰かに確認してたのを
私はしかと見た。
そのまま突入した「感謝カンゲキ雨嵐」ではもう泣き崩れて
歌えなかった相葉ちゃんに、ついぞもらい泣きした人も多かったはず。


おぉ、「HereWeGo!」ツアー！
これは良かった～
オーラスの福岡まで行っちゃったもんね。
あの頃はチケット取るのにあまり苦労しなくて良かったなぁ…。

このあたりから嵐の団結力が強くなってきたような気がする。

嵐のコンサートは、嵐全員が異様にテンション高いので
見ている方もテンションが上がる。
毎回斬新なアイデアで客を沸かし、
今回はどんな事をやってくれるんだろう？というワクワク感がある。
笑わすところは思いきり笑わすし、
決めるところはめっちゃカッコ良く決める。
しかも結構ファンの近くまで来て、笑顔で盛り上げてくれる。
だから楽しいんだよなぁ～。
だから嵐にハマる人が年々増加してんだよなぁ～…。


ごま「何ですのん？これ？」
ああ…これこれ 
私の大切な思い出を…

ごま「そんなんさっさとほかして、早よ遊んでニャ」

はいはい。
キミには全く興味のない話でしたね。
先が長くなると察したプリンスがしびれをきらしたので
この辺で強制終了します。

今日のふしゃ猫

たまには床のお掃除でもしようとバケツを出したところ・・・

スッポリ入ってしまいました。
ルイちゃんが。


ルイ「ここ、ダメなの？」


うう～ん…こんな目で見つめられたら
とてもダメとは言えません
猫ちゃんにはとても弱い私。

今日は床のお掃除あきらめます。

梅雨の晴れ間

６月２３日（火）
今日は貴重な梅雨の晴れ間
こんないい天気を逃す手はない。
で、すかさずお洗濯＆布団干し。


うーん…しかし暑い
洗濯物なんか、あっという間にカラカラに乾いてしまった。


この暑さに猫たちもだれきってます。
あーぁ…まぁ、無理もない。
　

私だってやらねばならない庭仕事は山ほどあるけど
この暑さじゃ、屋外に出る気にはとてもなれない。
夏が思いやられるなぁ…


私は基本、日曜と火曜が休みで
それに合わせた訳じゃないけど、大学生の甥っ子も火曜は授業がない。
火曜日となると彼は我が家へやって来て（彼等の家は目の前にある）
「ヒマだからドライブ行かね？」と言う。
車の運転に大分慣れてきたので、ドライブしたくて堪らないらしい。
今日みたいな天気の良い日は尚更だ。
普段、飲み会だの友達の家に泊まるだのとやたら遊び歩いている子だが
いまだにこうして懐いてくるなんてぇ 可愛い所が まだあったりする。


てな訳で、やらねばならない作業を大急ぎで終え
干していた布団や洗濯物をしまって・・・
ちょっくら西の方角を目指してドライブ！
街は穏やかです。



「海とか行きたくね～？」
なんて言ってたけど
それは時間的に無理。

フラフラとやって来たのは八王子にある、みなみ野という街。
ウチの家族はみなみ野がやたら好きで、意味もなく来ちゃあ
街中を走ってみたり、可愛らしいケーキ屋でお茶をしたりする。
建ち並んでいる家々がどれもお洒落で、見ていて飽きないのだ。
この街は車のCMでよく使われるのだが、それもうなずける程
街並みが綺麗に整っているし、広々としていて、車も少なく走りやすい。


そのみなみ野を通り越して相原の方へ行くと…



あるのです。
知る人ぞ知る人気のジェラート屋さんが。
名前は「町田アイス工房」とかいったっけかな。
（ここで売っている牛乳がまた絶品！）

ドライブとなると、とりあえず甘いものが食べたい。
で、暑いとなるとやっぱりアイスクリームになってしまうワケで・・・

今日はダークチェリーのシロップ漬けが入った搾りたてミルクのジェラートにしてみました。
う～ん、美味しかった

満足したところで帰ります。
部活でヘロヘロになった中学生の姪を駅で拾ってあげる為
19時までには調布へ戻らねばならないのです。

帰り道、燃えるように美しい夕焼けを見ながら
（あぁ…また今日も遊んでしまった。
　庭のDIY改造が完成するのは当分先になりそうだな…）
と、私は最後部席で密かに黄昏ておりました。

今日のチョビ太

最近チョビ太はよくこういう格好で寛いでいる。
どうもこのスタイルが楽なのか、大変お気に入りのよう。



そう言えば以前、母猫のルナがよくこういう格好をしていたのを思い出す。
やっぱり親子なんだなぁ。


しかしそれにしてもだらしない。
だけどこのだらしなさがたまらなくキュート


時には肉球サービス も。


そして 時には「ほふく前進」。 
テーブルの上を我が物顔で占領。


「何か…いけません？」

いえ、もう好きにしてくださいとしか
私には云いようがありません。

今日のプリンス

今日も水まわりを占領しているプリンスごま
このくぼみの大きさがちょうど身体にジャストフィットのようで…



プリンスごきげんです。
「この感触が
　たまらんのやわ」


「ココ、使（つこ）はりたいなら勝手に使（つこ）てな。
　ま、水が出てきてもボクは退かへんけどな。
　むしろ水出た方がテンション上がるけどな」



「おやっ？！」


「自分…どなたはん？
似たような顔して…
 そこで何してはるん？」


「何も言わんわぁ。
　けったいなやっちゃ…」


我が家のプリンスは少しおバカです。

薔薇に魅せられて

休日、会社の友達に誘われてランチへ行った。
行った先は、薔薇好きの人が集うRoseCafeというお店。
国分寺の駅から歩いて10分ほどだろうか。
閑静な住宅街の中で、鮮やかに薔薇が咲き誇っているのですぐ分かる。


正直、私は薔薇にはそんなに興味はなかったが
お花を見たり飾ったりするのは好きなので
まぁ、ほんとに軽い付き合い程度で行ったのだった。

行ってみたらびっくり。
店内には人がごった返していて、えらい大盛況だった。
私たちは眺めの良い外のテラス席を見つけたのでそこを陣取った。
席からは国分寺の街が一望できる。


店内には飲み放題の冷たいハーブティーが３種類ほど置いてある。
客たちは薔薇を眺めながら、そのハーブティーを好きなだけ飲んで
お食事がくるのを待つしくみになっているらしい。

お店の人が「食事が用意できるまで、下の花壇でも散策していてください」
と言うので、下って何だろう？と思いつつ階段を降りてみた。

降りてびっくり

バラだらけ



何処を見ても薔薇、バラ、ばら・・・
もう～、あたり一面バラの香りむんむん。
 
いや、でもやっぱりバラは美しいですぅ～
花の女王ですなぁ。


30分ほど経った頃、やっと食事が来ました。
おススメはシチューらしいけど、今日の気分はカレーだったのでカレーにした。
このドライフルーツ入りの胚芽パン（らしきもの）が超美味で、
買って帰りたいほど気に入ってしまった



無数のバラに囲まれて気分よく過ごしたせいか、
私はいともあっさりバラの虜になってしまい・・・

家に帰るなり

一番のお気に入りだった「スプニール・ドゥ・アンネフランク」という薔薇と、


「ピエール・ドゥ・ロンサール」という薔薇を



ネットで購入してしまった。

まだ庭のDIY改造も完成してないというのに
更なる手間を増やしちゃって…どうしてくれよう

不届き者

ぷちです。
親分が日々　インテリアの資格試験の勉強に
熱心に取り組んでいるのを　感心しながら見守っております。



しかし、我が家のグレムリンどもはどうも勉強の邪魔が好きなようで…。
特にチョビ太は、親分が本を開くやいなや遠くからすっ飛んで来て
本の上に構わずでーんと横たわってしまう。



退く気配ナシ。


詫びる気全くナシ。


放っておくとそのまま寝るし。



「あのぅー… 退いていただいてよろしいでしょうか？」
と、随分下手に出る親分。
勉強ができなくて大変お困りの様子です。

チョビ「…何です？
　　　　私がココに居たらいけませんか？」


ぷち「いい加減にしニャさい」
チョビ「あっ…!!」

祝・回復

ぷちです。
先日、久し振りに病院へ行きました。



病院の先生は我輩が元気になっているのに驚いておられた。
体重も増えたし、動きも力強いと。
長いこと患っていた口内炎も治っているとのこと。
もう病院へは行かなくてもいいそうニャ。

とりあえず我輩の病気は完治したということですニャ！
良かった、良かった
あとはモリモリ食べて太るだけ。
親分、これからも毎晩モンプチの缶、よろしくなのニャ。


てなワケで・・・



病気回復のお祝いに親分が首輪を新調してくれました。




どうです？
いいでしょう
…ただ親分、締め具合がちょっとゆるいようなんですが


それと…
何のついでだか知りませんが
我輩の快気祝いと全く同じ首輪を
兄上にも与えないでほしかったです

自由の部屋

ベッドでのんびりとした朝を過ごしていた休日、
何者かがドアを開けて入って来た。

誰でしょう？

ごまでした。
「親分、　
まだ寝間着でいてはるん？」


「この葉っぱ、ウマいわぁ」


やりたい放題ですね。

おや。コレは誰？


こちゅぶっこでした。


「親分、早く遊ぼうにゃん」
　はいはい。


着替えてたら、もう１匹増えてました。



ちょこたんです。


ちょこたんはいい子だから問題なし
「うふ。そぉ？」


また更に増えました。
この太い尻尾は一目瞭然、チョビ太です。



出窓が混雑していてイヤだったのか、
居心地の良い場所を見つけて移動。



しかしその場所もごまに見つかってしまいました。
「ええ場所見つけはったやん」
「何ですか？乗って来ないでくださいよ」


チョビ太、追い出されました。
チョビ「もーっ」
ごま（別に逃げんでも…）

ごまの勝ち。

でもちょっと寂しそう。

お勉強してます。

実は去年の１１月頃から密かに
通信教育でインテリアコーディネーターの勉強をしている。
これが自分でも意外なのだが、
真面目に計画通りの勉強をしていて、課題を提出する度に
「理想的なペースで、毎回きちんと勉強をこなされていますね」
と、お褒めの言葉をいただいたりしている。
学生時代もこんな風にきちんと勉強すればよかったのに。

その通信講座が土日の２日間に渡り、みっちり授業を行うという。
「今まで全く勉強していない方が、この講義を受けてから勉強を始めても充分間に合うほどの充実した内容です」
と記されてあった。
それでは私が今まで頑張ってきたこの半年間の勉強は…
と嘆きつつも、やっぱり受けないと不安なので申し込んだ。


ラッキーなことに、その授業が行われる会場が自分の会社のすぐそばだったので
お昼休みには会社に来て、のんびりとお弁当を食べた。
会社へ行ったら、お土産の温泉まんじゅうをもらった



朝９時半から始まった授業が夕方の１７時半に終わった頃
私はやっぱりヘロヘロになっていた。

しかし今日は友達との飲み会の約束がある。
私の都合にあわせてこの日にしてくれたのだから行かない訳にはいかん。
おバカな私は、本日の講義のことをすっかり忘れて
「この日なら大丈夫だよ」なんて軽く言ってしまたのだ。

メンバー的に、絶対遅くなることが予測されたので
明日も朝から授業がある私は新宿のホテルを予約しておいた。
一度やってみたかったのよね～

案の定、飲み会は夜遅くまでの騒ぎとなり
終電ギリギリに解散となった。
千葉から来ている友達なんかは、
中央線がまたもや人身事故でストップしてしまった為に
京成線の終電に間に合わなくなってしまった。
ホントに中央線はよく止まるよなぁ～…

彼女は、私と一緒にホテルに泊まろうかどうしようか
さんざん悩んでいたが、やはりお金の問題がモノを云う。
彼女は現在、ニートなのだ。
じゃ、宿泊客のフリをして潜り込んじゃいなよ、とか皆で言ったけど
エレベーターがフロントの目の前にあった場合はヤバイし…と葛藤。
結局、中野に住む男の子の部屋に男どもが泊まるので
その中に一人だけ女の子が混じって泊まることになった。
可哀相に・・・


さて、私の泊まるホテルは新宿駅から歩いて10分ほどの
甲州街道沿いにあった。
入口では支配人らしきおじさんが、宿泊客以外の人を入れないよう目を光らせていて
友達が来なくて正解だったなー…、としみじみ思った。



酒の入った鈍い頭で、今日の講義を復習してみる。
みんなそれぞれ、ちゃんと帰れたのかなぁ？とか思いつつ
紅茶を入れてのんびりとリラックスタイム。


さぁ、今日一日の疲れをとってさっぱりしよう！
家から持ってきた入浴剤を入れて至福の時間です。



翌朝。
いい天気です。
あぁ、こんな日には玄関のモルタル塗りの続きをやりたいなぁ…


このホテルは朝食が無料サービスでついている。
焼きたてのほかほかでふわふわのバタークロワッサンとカプチーノをいただいて
いざ！と、私は長い長い授業へ参加すべくホテルを後にした。

しかし２日間連続で朝から夕方までぶっ通しの授業（しかも間に飲み会を挟む）ってのはキツかった…