冬篭りに入りました
一月くらいで目が覚めると思います。
その時にはまたよろしくお願いいたします。
今までご訪問いただいた方々に厚くお礼申し上げます。
今年三度目の雪
昨夜
雨から雪に変わったため
落葉した木の枝に
雪が付き
枯れ木に花
太陽の光に輝き
眩しいです
庭先での一枚です
私の
お気に入りの場所に行く途中
畑作業も
この上です
落葉樹に付いた雪が
陽射しを浴びて
山全体を
白銀一色に染めています
「わあ~・・・!」
言葉も無く
しばらく
呆然と見惚れてました
この景色も
最後になりそうです
今年も
春・夏・秋と
いっぱい楽しませてもらいました
励ましや
生きてる喜び
自然からの惠
たくさんいただきました
こんな素晴らしい自然に
感謝します
本当にありがとう
来春また・・・
先日の初雪の時
見つけました
青空の中に
落葉し
まっすぐに伸びる
白樺の木肌が
朝日に輝いていました
その中ほどに
こんもりとした緑色
宿り木です
(こちらでは「ほや」と呼んでいます)
アップしてみました
丸い帽子が掛かっているようでした
空の青
白樺の白
宿り木の緑
この配色に
しばらく
見惚れていました
さらにアップ
自然の物とは思えない位
均整がとれている
自然の素晴らしさを
また目の前にしました
ありがとう
ガマズミの
実の量が多かったので
房から一個一個とる作業が
大変でした
素手でしたので
手が
真っ赤に染まってしまいました
そのまま潰しました
次第に
実の中身が出てきて
どろどろした状態になりました
ガマズミの独特の香りが
部屋中に広がっています
裏ごしををしました
種や皮等が除かれた
ガマズミのエキスです
いい色です
美味しそうなので
ちょっと舐めてみました
「すっぱい・・・!」
すっぱ味が強いですが
甘味もちょっぴり
これに
同量の砂糖だけを加え
ひたすら煮詰めました
良い色に出来上がりました
味も
甘味とガマズミの実の持つ
すっぱ味がミックスされ
抜群です
常態は
とろりとした液状です
何にも活用できそうです
早速試食
焼きたてのパンだったら
どんなにか~
ジャムだけペロペロ・・・
(こら、行儀が悪い~)
ガマズミの実には
天然のクエン酸やりんご酸が多く含まれ
昔から
疲労回復に良いと云われています
果実酒を造る方も
多いようですね
木々の葉も落葉し
周りの景色も
冬色に染まりつつある中で
真っ赤な色で
目を引いていたのが
ガマズミの実
美味しそうなので
一房口に入れてみる
もう何度も霜に遭遇しているので
軟らかく甘味が出て来ている
このまま置いておくには勿体無いので
自然の恵みとして
いただくことにした
ちょっとの間に
こんなにいっぱい収穫できました
ジャムにでもしてみよう・・・。
以前に「ガマズミの実」で紹介してます
昨日の初雪は
冬支度が終わらない
ブルーベリーに
ショックを与えました
まだ一週間も経っていない先日
「わたしも色付きました」で
真っ赤な紅葉を
紹介したばかりでした
この雪で尻を叩かれ
落葉が早まるでしょう
これが
厳しい自然界の現実なんですね
寒そう・・・。
でも
輝いて見えます
朝起きると
外は真っ白
武尊山に
3回雪が降れば
里に降る
と云われて来たが
今年もそのようだ
昔の人は
季節の変わり目を
自然から肌で感じ
生活に取り入れていた
なんでも真っ白に覆い尽くす
この雪が好きで
ジッとしていられない
まるで犬のようだ
村の周りを歩いてみた
「茅山」の茅も
雪の前に刈り取られていた
杉やヒノキの枝に
降り積もった雪
カラマツの上の方に
陽が当って
落葉しきらなかった葉に
積もった雪が輝いている
ススキも
頭が重そうだ
この雪は
根雪にはならないと思いますが
もう冬がすぐそこです
「さぶかった」けど
気持ち良い一日だった
今日も一日が終わる
雲と山の間から差し込む
夕日の光が
落葉した木々を映しながら
次第に
東の山頂へと上っていく
西の空は
山の向こうに陽が沈み
黄金色
一瞬だが
疲れた身体がホッとする
「ありがとう・・・。」
美味しい果実を
いっぱい提供してくれた
ブルーベリー
一年の
締めくくりとも思われる
素晴らしい紅葉を
心の中に刻んでくれました
まだまだ
楽しませてもらえそうです
ありがとう
良く冷え込んだ
冬支度の終わったばかりで
真っ黒だった畑は
霜で真っ白
トラクターの轍も
朝日に輝いている
日中は
気温が上がり
ポカポカの小春日和
何処から現れたのか
蝶が・・・
晩秋のこの寒さの中で
まだたんぽぽや
赤詰草の花も咲いている
その生命力に
ただただ頭が下がる
大事な命
大切にしたい・・・
昨夜は満月
風呂の帰りに見上げると
真ん丸いお月様
綺麗だ
カメラを持ち出し
湯冷めも忘れこの一枚
今日は久々の良い天気
朝のうちは
少し曇っていたが
次第に雲も逃げ隠れ
素晴らしい青空に
カラマツも輝いて見えた
落葉し
薄くなったカラマツの中に
何やら黒い影・・・・
良く見ると鳥の巣だ
あんなに高くては
空き巣も狙わないだろ~
真っ青な空
沈みかけた
太陽に映し出され
満足そうなからまつ
カラマツも 夕日に照れて 黄金色
そんなカラマツに向かって
シャッターを切っている
あしながお爺さん
るんるん気分の満足な一日でした
秋の京都
いよいよ
京都も紅葉のシーズンを迎え
賑わっていることでしょう
これから
来月の上旬あたりが
見頃でしょうか
歳をとった為でしょうか
京都が好きになり
時期を問わず
毎年のように足を運んでいましたが
今年は
紅葉の色付が良さそうだとの
噂もあり
出掛けたいのですが
難しそうです
残念・・・
仕方が無いので
以前の写真を見て我慢しましょう
写真は
嵐山にある
「宝巌院」さんでのものです
おはようございます
今朝の武尊山です
天気は曇り
太陽さんは
今日も顔を出してくれません
白く見えるのは雪です
頂上から
随分と裾の方に下りて来ています
もう二回降りました
こちらでは
この山に三回雪が降ると
里にも降ると言われています
そろそろです
急いで畑仕事に切を付けねば~
あっという間に一日が終わりました
一区切り付くまで
もう少し もう少し
なんて云ってる間に
もうこんな時間になりました
少し雲が切れ
青空が覗いています
明日は晴れるかな
今日も一日曇り空
気温も上がらず寒い一日でした
畑仕事の休憩時間
ジッとしていると寒くなるので
カメラを抱え
うろうろと・・・
正面の山は雪のようで
顔を見せてくれませんが・・・
明日は雪景色が見えるかな
まだ紅葉が残っているので
一枚いただき~
畑ぎわに植えられている
カラマツの樹
曇っていたのでぱっとしませんが
まだまだ楽しませてくれそうです
ちょっと近付いてみました
さらに近付き見上げると
いい感じ~
誤解しないで下さい
覗きが趣味ではないですから。
(本当かな~・・・?)