四季-冬=春・夏・秋

冬を除く期間 自然の中での土との戯れ

大雪山の紅葉

2016年11月02日 | 


昔の職場の仲間と
北海道へ
日本で
一番早いといわれる
紅葉を求めて・・・。 

大雪山での
紅葉スポットの一つ
銀泉台
駐車場から
赤岳登山道を
2~30分上ると
視界が開け
飛び込んできた
息をのみ込むような
見事な紅葉

まだ
9月26日 と云うのに
もう真っ盛りだ

山肌を染めつくす
表現しがたい
カラフルな景色に
しばし感動する

帰りに立ち寄った
層雲峡の
銀河の滝と流星の滝 

 翌日は旭岳へ

ロープウエイで
姿見まで上がる



探索路を
一時間ちょっとかけ
一回り

ここでも
紅葉が始まり
見頃を迎え
うっとり・・・
なかなか足が
前に進まない

噴煙を上げる旭岳

足元には
注意して
覗き込まないと
見逃してしまいそうな
綿毛のチングルマと
シラタマノキの実?

一足早い秋を
心行くまで
満喫できた旅でした(^^♪

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7.4黒岳で黒ユリ

2010年07月16日 | 

層雲峡温泉から
直ぐのところに
黒岳への
ロープウエイ乗り場があり
黒岳五合目駅へ



さらに
ペアリフトで
黒岳 七合目へ
正面が黒岳



リフト終点近くで
鹿を発見
観光客をよそ目に
食事中

ここでも
ガイドさんに
案内してもらい探索

紫色の
気品ある
素敵な花を発見

「ミヤマオダマキ」だ

そして
「黒ユリ」も

 

 

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羽衣の滝

2010年07月15日 | 

今日の宿は
天人峡温泉

羽衣の滝は
歩いて
15分くらいの
場所にあると
聞き
明朝行こうとしたら
添乗員に
「熊が出るから止めた方がいい」
と脅かされる

 


小雨が降っていたが
傘を持って
出かける

滝までの
遊歩道は
綺麗に
整備されている

もう
何組かの見学者が
訪れていた
浴衣姿の
二人連れも・・・

切り立つ
岩肌の合間を
270mをも
流れ落ちる

旭岳の
雪解けで
水量を増している
羽衣の滝に
しばらく呆然と
見惚れてしまう

  

二日目の宿は
層雲峡温泉だ

中央を流れる
石狩川の
両側には
垂直にそそり立つ
岩肌が
続いている

宿に入る前に
回ってくれた
銀河の滝と流星の滝
霧の中から
迎えてくれた


「銀河の滝」

落差120m
細く幾重にも分かれて
流れ落ちる滝は
女性的で
雌滝と
呼ばれているが
雪解けで
水量のある今は
そんな趣は感じられない


「流星の滝」

落差90m
年間を通じ水量も多く
逞しいところから
雄滝とも
呼ばれている

この二つの滝は
「日本の滝百選」にも
選ばれている

 

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「北の国から」のロケ地からラベンダーまで

2010年07月14日 | 

「北の国から」のロケ地
麓郷の森

ロケに使われた
丸太小屋と
その案内板




木立に囲まれ
小鳥の声を聞きながら
のんびりと
昼食


 麓郷展望台

「北の国から」の
舞台となった
麓郷一帯の眺め

手前に咲いているのは
シャクヤク

夏を告げる
花だそうです



他にハマナスや
ルピナスも満開だった



梅雨も
明けないのに
もうコスモスも
この通り



可憐な
ピンクの花を
咲かせていました

「ファーム富田」
あたり一面
ラベンダーと人の波
どこから
集まってきたんだろう


ちょっと
時期が早かったのか
つぼみが多かった



でもこの通り
見事な色に
染まっている
ここだけでも
一日楽しめそうだ





地元産の
メロンとソフトクリームが
美味しかった

中富良野から
美瑛まで
ノロッコ号でのんびりと
45分間の
電車の旅
車窓からの
美瑛のモザイク畑を
うっとりと



時々日射しが有り
気温が上昇
車内での
地ビールの味は
忘れられない・・・

 

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7.3 旭岳

2010年07月13日 | 

午前中
ロープウエーで
姿見駅へ

霧で
見通しは悪い
所々
残雪がある
足元が悪いため
長靴の貸し出しには
感謝・・

雪解けした
大地には
可愛い草木が
地を這うように
元気良く
芽吹いていた

北海道の旭岳

見慣れない花が
あちこちに
咲き乱れていた

ガイドさんの
説明もそこそこに
シャッターを
切り続けた


「ショウジョウバカマ」

ピンク色の花は
見慣れていたが
紫には驚いた
土壌の関係だそうだ


「ミネズオウ」


「エゾツガザクラ」


「コエゾツガザクラ」

上のエゾツガザクラと
似ているが
形が丸く
花の色は薄いピンク


「エゾコザクラ」

5輪の花弁があり
ハートの形をしている
小さな
可愛い花


「エゾイソツツジ」

手鞠のようで
純白の花に
目を魅かれた


「イワブクロ」

露出した岩肌に
根を張っている
薄紫色の花
根性ありそうだ

花の形が
ホタルブクロに似ている


「イワヒゲ」

面白い名前だ
見え難いが
ヒノキの葉のように
見えるのが葉
この葉が
ヒゲに見えたところから
命名されたようだ

ホタルブクロのような
白い花
咲き終わり
散っているのもある

帰りに
エゾシマリスが
見送りに来てくれたのには
感動した

シャッターは
切れなかったが・・・。

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百獣の王も・・・

2010年07月12日 | 

もう
暑くて
やってられないよ~

7月初めの
北海道

30度を超える
梅雨空の
蒸し暑さに
旭山動物園の
ライオンさん
恥も外聞もなく
お手上げ状態

本当に
ライオンかいな・・・?

おらんうーたんも



白クマ君も



この暑さ
何とかしてくれ・・・。

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長い間お疲れさまでした<m(__)m>

2010年06月11日 | 

 現役時代の
会社の仲間が
今年3月に
定年退職



その
お疲れ様さん会が
行われた
場所は
群馬の老神温泉の
「東明館」



眼下に
片品川が
新緑に
包まれている

懐かしい仲間との
久し振りの対面で
話題が
尽きなかった



翌日
近くの
「吹き割れの滝」へ

この滝は
高さ7m
幅30m余りある



春先の雪解けで
片品川の
水量が多く
流れ落ちる
眺めは圧巻だ

東洋の
ナイアガラとも
言われている

参加者みんなが
満足の
2日間でした
再開を約束をしての
ちょっと
センチになった
お別れでした

 

 

 

 

 

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秋の京都

2008年11月12日 | 

いよいよ
京都も紅葉のシーズンを迎え
賑わっていることでしょう


これから
来月の上旬あたりが
見頃でしょうか


歳をとった為でしょうか
京都が好きになり
時期を問わず
毎年のように足を運んでいましたが


今年は
紅葉の色付が良さそうだとの
噂もあり
出掛けたいのですが
難しそうです

残念・・・


仕方が無いので
以前の写真を見て我慢しましょう


写真は
嵐山にある
「宝巌院」さんでのものです

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晩秋の尾瀬 その3

2008年10月19日 | 

尾瀬ヶ原は標高1400メートル程あり
そこから少し下がった場所に
三条の滝があります

落差が100m、幅30mあり
日本の滝100選にもなっています

尾瀬ヶ原から流れ出す水量は多く
日本の滝の中では
トップクラスとも言われているだけあり
素晴らしかった

三条の滝に行く途中に有るのが
平滑の滝です

一枚岩の上を
長さ500mに渡って
滑るように流れるています

男性的で豪快な「三条の滝」に比べ
女性的で綺麗な滝です

写真上の左上から写真下の右上へと
三条の滝へ流れていきます

平滑の滝から
三条の滝に向かう途中の
可愛い滝です

三条の滝近くまで行くと
標高も低くなり
周りの木々も紅葉が真っ盛り
ちょっと下がっただけで
こんなに周りの景色が変わってしまいます

秋らしい写真が撮れました

この紅葉の下方に三条の滝があり
暴落している水の音が聞こえています

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晩秋の尾瀬 その2

2008年10月18日 | 

日の出前のこの時期の尾瀬

日中には鮮やかな黄色の草紅葉も
寒さには勝てず
瞬間冷凍状態になっています

真っ赤に熟したやま林檎の実です

残酷にも
氷の結晶に包まれています

日が昇り
自然解凍されるので
鮮度は落ちないようです

真弓の実です

赤く熟し割れた中から種が顔を出しています
寒そうです

木の枝に張った蜘蛛の巣

寒さのために氷の結晶が付き
白く輝いています

ご本尊様は
何処に身を寄せているのでしょう・・・。

 池塘の水面では
ひつじ草が色付いています

降雪は既に有ったようですが
まだ目にすることは出来ませんでした
もう直ぐ雪に覆われることでしょう

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晩秋の尾瀬

2008年10月17日 | 

昨日は今年一番の秋空

前日の天気予報と
夜の冷え込み
降るような星と満月で決行を決意

尾瀬の入り口の鳩待ち峠に5時頃着く

そこから尾瀬ヶ原の山の鼻小屋まで
1時間弱を月明かりで歩く
木道は霜で真っ白
よく滑りました

原に着く頃には明るくなり
見ると真っ白な別世界

真っ白な霜と霧氷の中の
池塘(ちとう)に映る
ちょっと遅い紅葉

冷え切った原に
太陽の陽が射し
暖まって霧が出現してくる

ジッとしていると体が凍りそうな中
前方に人影が見える

尾瀬の写真で
良く目にするこの景色

奥に見える山が至仏山(しぶつさん)

右の木の枝には
蜘蛛の巣が霧氷で白く輝いています

日が当たり
輝きを増す白樺の木

池塘の水面の鏡に
綺麗に写し出されています

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